仁大さんの映画レビュー・感想・評価

仁大

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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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2人が過ごす優しさに溢れた日々が途中から眩しくて素敵で幸せな気持ちで満ちてた。

第一印象って凄く大事と思う。覆ることがあまりない気もする。
でもそれで全て決めるのはまだ早いなと改めて思った。実は動い
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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悪趣味がすぎるビッグフィッシュを見せられてるような映画だった。

傷物語-こよみヴァンプ-(2024年製作の映画)

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阿良々木くんはいちキャラクターとしてアニメ中1番好きなキャラ。
その阿良々木くんが個人的に1番カッコイイ傷物語が劇場で、再編集されて観れるってだけでもう何も要らない。君はやっぱり私のヒーローだ。最高に
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

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今年の映画納め。イーライ・ロスの新作でR18と聞いたら観るしかないでしょう
ストーリーなんて二の次、とにかく死に方大喜利が見れれば満足!っていうつもりだったのでニヤニヤしてしまった。
トランポリンとか
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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アイデアが秀逸過ぎるのに90分の短尺で終わるから全く飽きずにラストまで駆け抜けれた。最高に気持ちがいいドラッグ映画

市子(2023年製作の映画)

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杉咲花のマスターピースとなりうる映画だと思う。壮絶で、息が詰まりそうになりながらも逞しく生き延びる市子の姿に言葉が出ない。

特に、涙を流しながらも笑みを浮かべるシーンが印象的すぎる。俳優さんって凄い
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(2023年製作の映画)

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全くハマらなかった。

これぞ北野武映画!と言うのであれば根本的に私とは相性が良くないんだろう。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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やっぱりゴジラシリーズは怪獣VS怪獣のよりただ人間達を蹂躙していく姿が自分好みだな、と思った。

意味もなくただ破壊衝動に駆られてるだけにしか見えないけどそれでこそ今回の絶望感と臨場感の増幅に繋がって
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アンダーカレント(2023年製作の映画)

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友達だから、恋人だから、家族だから。
分かってあげたいし分かりたい。
だけど他人どころか自分自身の底流の気持ちや考えは、自分にも分からないのかもしれない。

「人を分かるとはなんですか」

この問いの
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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どちゃくそに面白かった

全ゲーマーの憧れであり幻想であったような事をやってのけた人が現実にいたんだな。

ただトップレーサーに育て上げるだけでは無くて元ゲーマーであるからこそ出来る走りがかっこよすぎ
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

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これは清水崇監督の村シリーズにご不満で舐めてかかったお客さんを恐怖のどん底に突き落とす最恐の作品ではなかろうか、、

とにかく怖い!目を背けたくなるシーンだらけ!このJホラー特有の内側から震える感じ、
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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

楽しみにしてた本作、台風によるボーナス休日が発生して湿度マシマシクーラーガンガンのこれ以上にない環境で鑑賞。

過去作のオマージュ満載!それだけで無くシャイニング等の別作からの要素も感じられた。意図し
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スマイル(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

リング、イット・フォローズの難易度鬼バージョン

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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映像クオリティがとんでもない。目の保養。
色彩も豊かすぎるほど。なのに目がチカチカしない柔らかさもあって最高だった。

アニメーションを最大限活かした多様性へのアプローチ。現実では曖昧だったりする線引
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山女(2022年製作の映画)

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遠野物語から着想を得た、先代の失態により迫害を受け続ける一家の娘を主人公とした物語。

この時点で重い。辛い。目を逸らしたい。

人間が初めて人間として生きる実感を得られた幸福感。それすらも失う絶望感
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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全人類これを見ろ!と、言わんばかりに140分休まることを知らない妥協一切無しの神作。何もかもがオシャレで何もかもがカッコイイ。ノーウェイホームで満足してるそこの君、今すぐ映画館に行こう

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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ブラムハウス×ジェームズワンという安心感。ホラー入門にはピッタリの1作では無いだろうか

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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新作に向けて

スパイダーマンはアニメーションでこそ100パーセントのクオリティを発揮出来るのでは無いかと思えるほど見事すぎる傑作だった

怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1度の鑑賞では上手くまとめれる言語能力が無いのでザックリと。

今年ベスト級でした。

ひとつの事件を複数人視点で描いていく物語。映画内で何度も唱えられる「怪物だーれだ」のセリフ。
子供を守る保護者、
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

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言語が異なる2人のやり取りが微笑ましい。
アダム・ドライバーが割とおっちょこちょいな所もグッド。
可もなく不可もなく、丁度いい映画でした

犬王(2021年製作の映画)

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改めて。2022年のベスト映画。

琵琶ロックとアヴちゃん、森山未來さんの歌声が頭にこびり付いて離れない。
のれる曲、というより何故かクセになる曲。
2人の力量あってのものでもあるが、湯浅節との相性が
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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ベタベタにベタな展開のオンパレード。
でもガーディアンズの最後に求めていたのはまさにそれ。

ありがとうガーディアンズ。
またどこかで会えたらいいな。

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

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原作、アニメ知らなくても面白い
前編過ぎるとよく聞くけど、ストーリーを知らない私としては割と盛り上がれたし楽しめた。

あとエンドロール後にも映像ありますの注意書き、すごい助かる。

エンドロール最後
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

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敵役コンビのキャラ設定が阪元映画の雰囲気に合ってない気がした。狂ってるのか真面目なのかハッキリしない中途半端なキャラ付けに見えたし何より前作に比べてシンプルに弱い。

でも相変わらずちさととまひろの
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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前作視聴は必須!
良い意味で裏切られた展開。それでいて90分に上手く纏まってて凄い見やすかった

アイスと雨音(2017年製作の映画)

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現実と演劇を幾度も切りかえながらのワンカット。若者達の劇に賭けてた思いが劇中劇の中、アーティストの歌に合わせて雨音のように弾けてた。
個人的に「弱さを分析して、言葉にして、昨日より強くなった。なんて、
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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全ユニバースの存亡をかけた親子喧嘩。
コメディ要素はお下品で不謹慎なものが多かったけど全部どハマり。2時間強ずっとテンポも繋ぎも良くて観てて最高に気持ちよかった。期待値は高かったけどバースジャンプ5回
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少女は卒業しない(2023年製作の映画)

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卒業式前日と当日の2日間だけの映画なのに「リアル」な青春が詰まってた
全体に漂ってる淡い雰囲気も素敵
この手の映画は大好物

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

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原作は未読だけど面白かった。主演3名の体当たり過ぎる怪演で実在のカルト教団にしかみえない。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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演奏シーンの作画、音の迫力と相まって震えた。今年を代表する「映画館映画」

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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ディズニープラス入った事だしMARVEL観てみるか、、
って気持ちで追い始めて無事爆泣。
正直今作の為にって事で予習感覚で観てた所もあり、途中気だるくなった時もあったけど1作品も見逃さなくて本当に良か
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