まゆさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.4


まず、エミリーが病気になった時は
展開に驚きました!
よく考えたらタイトルがビッグシックでした…!

ストーリーは、
パキスタンとアメリカの異文化カップルがどう周囲の反対を説得するか?という映画だと
>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0


素敵な映画を観れました

メアリーが「なぜ私を置いて行ったの?」と聞いた時
フランクが「僕が害になると思ったから。でも、メアリーがこんなに素敵な子に育ったなら僕の子育ては間違ってなかった」というシー
>>続きを読む

冒険者たち(1967年製作の映画)

3.8


夢を追い、
全てを失い宝探しに海に出る登場人物達。

私はいつも映画を見るとき
良い人が悪い人かを考えがち。
でも、この映画ではそういうことより
わくわくするか、楽しいか、という感覚や成功するか、失
>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.4


きれい
奥菜恵がとにかく綺麗

男子はとにかくガキ

ノスタルジックな風景と色合い

内容はあんまり大したことなくて心に残らないけど

誰かの昔の思い出みたいな感じ

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.6

気軽に楽しめるラブコメディ
友達とワイワイ見るのが楽しい作品!

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.8

バルボッサ〜最高でした


サラザールも生前の姿はかっこよかったです〜!!!
スペイン訛りがすてき笑

笑えるシーンあり
美男美女あり、涙ありで面白かったです

パイレーツシリーズ今回初なのですが
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

音楽よし、踊りよし、カラフルな世界観も素敵でとっても楽しい映画…なんですが!それだけじゃなかった!

夢を追うって、綺麗事ばかりじゃない、泥臭さや恥ずかしさや不安がたくさんある、ある意味愚かで不器用な
>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

観終わった後、
映画館を出て都会の町並みを歩く人々を見ていると
日本は日本人は、こんなに変わったんだ、と戦後からタイムスリップしたかのように自然に思えていた。

その位自分ごととして思えたのは主人公す
>>続きを読む

彼女と彼女の猫 -Their standing points-(1999年製作の映画)

3.7

猫の絵が冗談すぎます笑

景色とストーリーがリアルで
綺麗でシリアスなのに
猫だけ。。

この世界はどんな時も綺麗で愛おしい、
そんな新海さんの気持ちに共感します

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

〈追記〉
言ノ葉の庭、というタイトル通り
あの2人は雨の中【言葉】を通じて心を通わせて行ったのだなぁ、と今更思う。
お互いを批判することなく、本当の自分を語る言葉を受け入れ会える会話だった

靴職人に
>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

「ハンパはダメ!やるからには思いっきりやらないと!」Rock is Risk。

みたいなラフィナのセリフがどん!と響きました。
コナーはMV撮影のリハーサル時、海に飛び込んだふり、という演出をするの
>>続きを読む

北のカナリアたち(2012年製作の映画)

2.0

これは私としてはちょっと…
人を愛する苦しさやキャスト美しさ感動する人もいるので見てみても良いかもしれませんが
個人的にはあまりお勧めできません…

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.5

何度見ても楽しい!!

音楽がどれも素敵なんです。
だから、何回でも聴きたくなる。
そして出演者も本当に楽しんでるように見えるから何回でも見たくなる。

個人的には大佐のエーデルワイスが1番好きです!
>>続きを読む

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.9

田舎の純朴な感じが良かったです。
手嶋さんの歌もすてきです。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.9

ビートたけしに泣かされる…


「メリークリスマス、Mr.ローレンス」
とビートたけしが素朴な笑顔で昔の敵に笑いかけたシーンは記憶に強く残ります

戦争の間、人を殺していた人でも
悪い人だったとか良い
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


あの町が、消えていたなんて。本当に驚きで寒気がすごかったです。

最初は入れ替わることの面白さを楽しみ、
中盤からはその現象の意味と真実に驚き、はらはらし、最後はすれ違いのもどかしさと切なさを感じ、
>>続きを読む

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.8

英題land of mine.
ドイツではなくデンマーク人の土地、そして地雷の残された土地。

戦争はドイツに占領されたデンマークの人々に深い憎しみと癒えることのない傷、そして地雷をのこしていった。
>>続きを読む

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.6

色々伏線が張られて最後に、そーゆーこと!っとすっきりします。
でも、複雑ではなくかるーく楽しめる作品。

裏窓(1954年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

主人公が裏窓から
他人の部屋をチラ見した事から
とんでもな裏の顔を知ってしまった。
というストーリー。

中学生の時に見たから
最後がどんなだったか忘れてしまった。

間違えられた男(1956年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ヒッチコックといえばサスペンスだけど
これは実話を基にした冤罪がテーマのメッセージ性の強い作品と思います。

銀行強盗に間違えられた男とその家族の
結末になんとも言えない悲しみとやるせなさを感じます。
>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

3.9

友人と鑑賞。
一人だったら泣く…


そうくるかー!という展開でした!

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.0

音楽が心に残る映画。

トミーのwicked little townが好き。若さゆえの不安定さや素直さが歌声にでてて素敵です。

トミーの歌詞で
So when you've got no other
>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

とにかくイス役のハンヒジュが可愛いです

おしゃれな家具や、美女と美男によって視覚的に幸せになりました。

内容は、毎日目覚めるたびに姿が変わる主人公の恋愛話で、その謎な現象の原因は一切解明されません
>>続きを読む

知りすぎていた男(1956年製作の映画)

3.8

ひょんなことから、殺人事件に巻き込まれてしまう主人公たち。

そんな日常に潜むおそろしさを描いている。
印象的だったのは終盤で、
犯罪組織の女性が子供に情けをかけてしまい、一気に破滅していくところ。
>>続きを読む

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.0

ラストにて、トータルリコールの看板がでてきて、これは夢なのか現実なのかわからないという演出でした。

もやもやっとして
その終わり方は何となく好き。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.8

神木君はじめ、青臭く青春を生きる学生達がまぶしくて…

食っていけるか、食っていけないか、そんなこと考えないで好きなことをとことんやる。


最後のシーンで東出君が涙を流すのはあの映画で一番印象的。自
>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.6


スネイプとリリーのエピソードは
本当に感動しました

映画見たのはすごい前だけど

youtubeで
the frayのhow to save a lifeと
スネイプ感動シーンがコラボしてるのがあ
>>続きを読む

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.3

染谷君と二階堂ふみの演技が泥臭すぎて終始圧倒されました。

ラストの走るシーン好きです。