magaさんの映画レビュー・感想・評価

ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

ハウス・バウンド(2014年製作の映画)

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

パリタクシー(2022年製作の映画)

だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

選手たちに翻弄される姿がユーモラスでこれが台本通りなのかアドリブなのか分からずコントみたいで面白い

特にコジャンテスという竜巻みたいな選手の登場でここからより物語が面白くなるのだけど、小さな体で良く>>続きを読む

アザーズ(2001年製作の映画)

ニコール・キッドマンが美しすぎでずっと見ていられる
肩先がツンとした上品なワンピースに邸内をヒールで歩き回る美しい姿勢

悲嘆にくれる表情も怒りに引きつる表情もすべてが美しい
美しい人とホラーミステリ>>続きを読む

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

インド映画特有のキャラクター然とした幼い子供が出てくるし、スカッとする場面もある　
ああいう子供が好まれるのか

マダムが絶世の美女

私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

まじめなコントみたい

昔のツテをフルパワーで行使して自分を死んだことにまでさせてしまうし、バスの中に棺桶をもってはいってしまう
この日までに死なないといけないから殺してくんない？と頼んでみたり

親>>続きを読む

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

ファンタジーっぽいけど、映画だし内容は面白いし画面は美しいからまあいっか！

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

ジェニファー・ローレンスの「マザー！」見てるときとおんなじ感情になった

戦争と女の顔(2019年製作の映画)

似た名前の「戦争は女の顔をしていない」に似た内容だと思って観たら違った

一貫していることは我が子を持つ希望
それには父親が必要で、でもここには女二人で、一人は産むことができない
じゃあどうするかとい>>続きを読む

対峙(2021年製作の映画)

教会側の段取りの悪さと父母両者の居心地の悪さ演出がリアルで視聴するこちらも早送りしたくなる

序盤は母親Aを抑えていた父親Aがなにか原因はあるはずだとニューロン引っ張り出してきて語りだすまでに混乱する>>続きを読む

クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)

題材はおもしろいのに、なんだか退屈なのは何でなのだろう

描かれているのは息子とそのガールフレンドによる探偵団ごっこでサスペンス感もあまりかんじられず、ドラマチックさもない

ミステリーなのかサスペン>>続きを読む

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

３つの真実いずれのルートでもいえるのは、愚かな男たちってこと

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

ストーリーはあってないようなものなので、イケてる女たちのアクションを見たいときは楽しめる
　
特にママがジャケットなびかせながら地下道を走って駆けつけてくるシーンはかっこよかった

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

100分でコンパクトによくできたあるなという印象
おもしろい以前にうまくできていて感心する

君が生きた証(2014年製作の映画)

脇役が異常に豪華なのだけど、引き立て役に徹していていい仕事している

おおっぴらに慈しむことができないけれど、歌でなら少しは表現することができるからオヤジの救いになればいいね

ラストの歌がいとおしく>>続きを読む

パラドクス(2014年製作の映画)

100分なのだけど結構長く感じてしまうのはループもので閉塞感あるから仕方ないのかもね
でも老人が思い出してから加速するので評価スコアが上がってしまう

今回のメインステージは非常階段と道路なのだけど、>>続きを読む

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

本屋さんで定点観測

のんびりしていて、一体どうやって採算とっているのか心配になる

そして最後の一冊、物語モノでちゃんとくるとおもっていたので拍子抜けしてしまった　何かそういう・・・啓蒙する映画だっ>>続きを読む

ある過去の行方(2013年製作の映画)

これといった山場もないのだけど2時間ジッとみてしまう
元夫が穏便で冷静に収めてくれるよう願う2時間でもある

亀裂が入り始めた起点がどこか探し始めたらきりがないから、見過ごしたりして見切りをつけなけれ>>続きを読む

カード・カウンター(2021年製作の映画)

ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

どうなってそうなっているの？という細かい点について、犬がお利口で尽くしてくれるからいっか！とぼやかされてるような気がしないではない　

その献身が悲しみと相まって物語に没入させてくれるのでやはり犬はい>>続きを読む

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

スラムドッグス(2023年製作の映画)

ナレーション犬好き

インビジブル・ウィットネス　見えない目撃者(2018年製作の映画)

ちょっと穿って観てしまったからすぐ分かってしまった
素直な気持ちでみればよかった

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

サイン(2002年製作の映画)

何回か見るくらいには気に入っている作品なのだけどあまり評価はよくないのかな　
同じ宇宙人モノの「メッセージ」と雰囲気は似ているとおもうのだけどどうだろう

終盤まで侵略者を直接見せない手法はもどかしく>>続きを読む

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

マルセル、小さな体でおしゃべりで家族思いでエンタメもたしなむ現代っ子で浴槽に絡まる強い毛がお気に入り　

おおきなお目目から流す涙がとってもいじらしくてかわいい

いざとなれば武器をもって戦いに挑むし>>続きを読む

生きる LIVING(2022年製作の映画)

輝ける人生(2017年製作の映画)

夫一番で過ごしてきた女性が生来の自分に戻って飛び出すお話

ダンスクラブは愉快で楽しいまさに中年の娯楽なのだけど、皆月日を重ねているだけあってそれぞれ辛い事がある　そういう現実があることを分かっていて>>続きを読む

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

この目玉焼きすすっているのがオテサーネクかとおもったら違うんだよ
とっても独立心ある独占欲強めのお隣の少女なんだよ

不思議なアップのカットが多用されているのと画質が粗目なことが2000年代映画とおも>>続きを読む

TAR/ター(2022年製作の映画)

ターにはうんざり
という印象があのしょっぱなの長ったらしいインタビューから分かるかとおもうけど、そんなかんじ

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

女性側から見た見知らぬ男性の気味の悪さがよく表現されている
女性は基本こうだと思う

見てくれと言わんばかりの早変わり出産に対して、一体何がしたいのと言わんばかりの主人公のさげすんだようなあきらめたよ>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

奇怪な行動をスイッチにして別次元の自分に変身し、超絶技を繰り出して戦うというヘンテコストーリー

この2022年前後で章ごとに区切られる構成がはやってんのかな？

アルファ・ゴンゴン（爺ちゃん）という>>続きを読む