ショーンコネコネさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ショーンコネコネ

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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.9

三十郎ファン歓喜のスピンオフ!!
用心棒が良すぎたが、椿三十郎もいい。
ほぼ放送事故だったラストシーンは、誰でも一度は見ておくべきだ!

用心棒(1961年製作の映画)

5.0

20歳の頃に温故知新の精神で見てみたら、ものの見事にハマってしまい2回戦突入した思い出。
痒い背中、太い腕、無精髭、眉間のシワ…全てがかっこよすぎて憧れます。
「斬られても文句ねえな…斬られたら痛えぞ
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.7

志村がボソボソしてるか、三船が音割れしてるか。なので、字幕をつけたり消したりして観た。
三船三船!!って思って観たけど、一番かっこいいのは志村ですね。
泣き出す百姓、本物かと思うような演技でビビりまし
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蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

4.0

ラストの矢のシーンが有名すぎて、チャンバラ映画だと思って観たらなんか違った。
もう一度落ち着いて観たいかも。

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.0

三船のマジの馬術が半端ない。圧倒的迫力。
ヒゲが整ってて武将っぽさが際立ってて良い!
そしていつものメンバー。

南極料理人(2009年製作の映画)

5.0

邦画初心者におすすめしたい映画No.2!
これを見て、つまらないな、と思ったら、ジャニーズ主演のものだけ見てればいいさっ!
キャスティングがツボでした。生瀬さんをもっと見たかった。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.8

木こり広司がいい感じの真っ直ぐおじさんでかわいい。
この映画見てから役所広司好きになった。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.8

高良健吾って、どうなん…?
って思いつつ見始めたけど、とても良い映画だった。
もっと毎日を、毎分毎秒ていねいに生きたいと思った。

滝を見にいく(2014年製作の映画)

4.5

沖田監督作品「滝を見にいく〜7人のおばちゃん、山で迷う〜」
これだけでわかる!ふんわりしたオモロい映画だって!!!

モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

矢沢は広島県民の義務教育です。
松田龍平&もたいまさこ&柄本明。そして矢沢ネタの数々が御褒美すぎると個人的に有名。
各俳優や原住民が織りなす雰囲気、島の雰囲気、突如繰り出される矢沢愛。
沖田監督はふん
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みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

3.5

濱田岳だからか、余計に情が移ってしまって切ない。
そして、ナゾにエロい映画。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

4.5

邦画初心者におすすめしたい映画No.1!
矢口監督の鉄板映画決定版。
上野樹里は「亀は意外と速く泳ぐ」の前にこれでデビューしてて本当に良かったと思う!!笑

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

4.5

中学生の私の、初恋の思い出のある映画ですね。
高熱を出して学校を休んだ日に、家でvhsを見ました。高熱も手伝って、腹筋が痛むほど笑った記憶があります。
以降、竹中直人のファンになる。
今でも矢口監督は
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

2.7

矢口監督だからさぞ面白いだろうと思ったけど、なんかパンチが効かないまま終わってしまった。

とられてたまるか!?(1994年製作の映画)

4.4

実家からVHSを引っ張り出してみたくなる映画シリーズ。
釣りバカ日誌じゃないけど、合体のシーンでめちゃ気まずくなる。
hope

サンドロット/僕らがいた夏(1993年製作の映画)

4.7

子供の頃の誇張しすぎた記憶の映画。
スタンドバイミー野球版。
プールのシーン、遊園地でのゲロ、ツリーハウスで食べるマシュマロクラッカーは憧れたなぁ。
実家からVHSを引っ張り出してみたくなる映画No.
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

5.0

大阪編好きへのご褒美映画。
アニメには馴染めなかったけど、これは驚くほど良かった。
個人的に一番好きなキャラの「般若と能面」が出てきて欲しかった。
ムキムキのぬらりひょん出てきた時松本人志かと思いまし
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.7

司馬遼太郎だからなのかわかりませんが、言葉が難しすぎる!笑
(だがそれがいい…ッ!)
それと、この頃の武将をある程度理解してないと、わけがわからなくなると思います。
林間キャンプしてた島津、退き口まで
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のぼうの城(2012年製作の映画)

4.7

ややこしや〜〜〜…
ややこしや〜〜!!!
圧倒的、野村萬斎。歌って踊って、ブチギレるその声の迫力たるや、佐藤浩市すら霞んでた。
鳴り物たくさんの戦の雰囲気、結構好きです。
劇中、マジでEテレになったの
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.7

子供の頃、年上の兄弟に混じって鑑賞し、しばらくトラウマを抱えて悪夢を見た映画。
大人になった今、そのトラウマはなんだったのか調査してみたものの、よくわからなかった。
なので、自分は超能力者だということ
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.7

ポスターやジャケットでだいぶ損していることで個人的に有名。
内容は極めて真面目でした。
舞台は宮城県黒川郡大和町。
時代劇風ですが、殺陣とかは一切ないし、暴力と言っても西村雅彦がわちゃわちゃする程度。
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.3

林業関係の仕事をしているので、会社で話題になり観てみた。
「しあわせのパン」や「ぶどうの涙」みたいなxxが出るファンタジーなエセ林業を見せられるのかと思ったら、驚くほどちゃんとしてました。
むしろ、C
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.7

本作は水中戦がメインの夏向けの作品。なんとアレも水中戦なんです!!
戦闘シーンはヒレをパタパタするのが魚みたいで可愛いんですが、ボンドは容赦なくチート装備のため、イセエビやタコたちは迷惑そうにしていま
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.7

観光地巡りに最新のファッションとアクティビティ。いよいよ007映画も脂が乗ってきたと感じる。
オッドジョブといい、股下レーザージリジリといい、ギャグ要素がどんどん高まっている。

ロシアより…のときも
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.7

前半から「ジェームズボンドのテーマ」が安売りされ過ぎてて、後半ほとんど流れない。
ボソボソ話した後の大爆発で、見る側の音量調整、難易度ベリーハード。

ストーリーは、余計な戦闘・えっちな部分が多すぎて
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.7

タランチュラと同じくらい毛深いのに、「007はクモが恐い」は個人的に有名。

ダニエルクレイグの「スペクター」でブロフェルドの基地に行くシーンは、本作のドクターノオの基地を訪れるシーンのオマージュでは
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ホット・ショット2(1993年製作の映画)

4.3

ランボー2を観ていなくても十二分に楽しめます。
むしろ歳を重ねるごとに元ネタに気づくのが楽しい人生を送らせてもらってます。

ホームアローン2のレンタル落ちVHSにコマーシャルが入っていたのがきっかけ
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ホット・ショット(1991年製作の映画)

3.7

トップガンを観てなくても十分楽しめます。
ホームアローン(1)のレンタル落ちVHSにコマーシャルが入っていたのがきっかけで、よくレンタルして見てました。
小学一年生でも大丈夫。男の子にはちょっとエッチ
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

5.0

映画を通じて感じていた製作側の意図が確信に変わりました。
ダニエルありがとう。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

5.0

ルシッフルが宿敵だった時代が、私にもありました。
盛られた毒は、ジキタリス。
こうしてボンドは種無しになったんだなぁと思いました。

伝説のはじまりに、星!5つです!!!!

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

5.0

きっと、カジノと慰めは2部作なんですよね。(2コイチ)
だからカジノには無かったガンバレルシーンも本作の最後に出てくる。
晴れて、007になった!ということだと理解しています。
「慰めの報酬」という邦
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

5.0

J・デンチのMは、これで伝説のMとして語り継がれることになったんでしょうね。
ピアーズ時代からありがたうございました。
ありがとうの意味を込めまして、星!5つです!!!!

007 スペクター(2015年製作の映画)

5.0

ライバルの大男も女性にはビンタで加減してくれるのが紳士を感じる。
誰に聞かれたわけでもないですが、レアセドゥが一番好きなんですよ!!!!!
大団円エンドに乾杯!星!5つです!!!

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

007ファンへ、そしてダニエルボンドファンへのご褒美映画でした。
全く新しいボンド。長い間ありがとう!!
時間はいくらでもある。この時間を使い切れるように生きていこう!
観賞後の余韻のままに、星!5つ
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新・男はつらいよ(1970年製作の映画)

4.3

ハラハラドキドキ!そして温かい。
最後のシーンは釜石でしょうか?辛いことがあっても笑い話に変えて前向きに進んでいく姿は、男はつらいね〜、と。

間が悪いタコ社長と揉めるいつものシーンでえっちな声が聞こ
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