〝俺たちが、行く。〟
TVシリーズ『ウルトラマンブレーザー』の劇場版。主人公ゲントの口癖「俺が行く」を意識したセリフに、総力戦っぽい劇場版ならではの規模感が感じられて期待が高まるキャッチコピー。
ウ>>続きを読む
〝やっと見つけた、わたしの居場所〟
素朴だけれども、これ以外にないと思えるキャッチコピーだと思う。
「何も言わなくていい。沈黙は悪いことじゃない」
このセリフを聞いて、少し胸が軽くなった気がした。>>続きを読む
“猛き者達よ、奪い合え“
また山崎賢人かっ!
と実写化キャスト発表時は思ったが、キャストは全員違和感なくハマっていた。最近の邦画のマンガ原作作品は本当にレベルが高くなったと思う。
原作読破済みで、こ>>続きを読む
“私の中にあなたはいます。あなたの中に私はいますか?“
劇場版制作の発表があってから、一体何年経ったんだろうか。もうさすがに実現しないんじゃないかと思っていただけに、この映画の公開は本当に待望だった。>>続きを読む
〝5億の仲間と、飛び回れ。〟
なんかそんな内容じゃなかった気もするキャッチコピーだ。でもすごく面白かった!
頭空っぽにして楽しめる、新年にふさわしいアクション大作だった。個人的には、こういう映画は大>>続きを読む
〝夢見ることからすべては始まる〟
とても…とても、よかった!
パディントンの監督らしく、誰にでもオススメできる温かい話だった。
冒頭からティモシー・シャラメが演じるウォンカが歌い出し、ミュージカルが>>続きを読む
〝幸せになる〟
かなり久しぶりに観た!
その時はまだ学生だったせいか、あまり感想らしい感想も無かったのだが、改めて観るとかなり良かった。
そしてお洒落!
色彩豊かで、特にアメリの部屋の中は思わず真似し>>続きを読む
〝一人ではたどり着けない、最強へ。〟
なんか久々にマーベル映画を観た気がする。最後に観たのがガーディアンズだから、約半年ぶりか。
充分短いスパンでの公開だが、コロナ前は4か月ごとくらいに公開してたから>>続きを読む
“戦後、日本。無(ゼロ)から負(マイナス)へ。”
個人的には、これがゴジラ映画の最高傑作だ。
以前に西武園ゆうえんちでゴジラ・ザ・ライドに乗った時、度肝を抜かれた。
ライド終了直後に拍手が起きるアト>>続きを読む
〝守ると誓った。兵器と呼ばれた少女を。〟
シンプルだけれど、分かりやすくて力強いキャッチコピーだ。
完全オリジナルのSF映画を観るのはかなり久しぶりだ。原作があったり、すでに過去シリーズがある映画が>>続きを読む
〝報いを受ける時がきた〟
待ちに待ったシリーズ第4弾。一体何作目で完結させるつもりなんだと思ったら、今回が完結編か!
インド映画かと思うような上映時間中、ほぼずっとアクションしている。
だがこのシリ>>続きを読む
〝この国は、俺がド派手に護る!〟
うーん、正直あまり印象に残らないキャッチコピーかも…。
上映時間146分、インド映画の中では短めか。
インドの岡田准一と呼ばれている(?)シャー・ルク・カーン主演最>>続きを読む
〝絶叫を楽しめ〟
個人的に前作がイマイチだったので、期待値低めで観賞。
あまり期待せずに観たせいもあるが、これは予想以上に面白かった!
序盤は正直退屈に感じる部分もあったが、メグの住みかの深海に行っ>>続きを読む
〝全世界待望――新たなる秘宝を求め、史上空前の冒険が始まる!〟
前作から20年近く間が空いたこともあり、当然ながらインディがおじいちゃんになっている…!
賛否両論ある作品のようだが、それも頷ける。老い>>続きを読む
〝いま、父と息子のアドベンチャーがスピルバーグの世界に燃える!全世界待望のシリーズ最新作‼︎〟
運命のダイヤルをきっかけに1作からインディシリーズを追いかけ、ついにここまで来た。当時はこれが完結編だと>>続きを読む
〝スティーブン・スピルバーグの冒険ロマンが世界を駈ける!この夏=君は冒険者(アドベンチャーヒーロー)!〟
時代を感じるキャッチコピーだ。
個人的には、この作品が一番「ザ・冒険!」という感じがして好き。>>続きを読む
〝巨大な面白さが襲い掛かる――空前絶後の冒険スペクタクル映画がやって来た!〟
原案:ジョージ・ルーカス 監督:スティーブン・スピルバーグ 音楽:ジョン・ウィリアムズ
豪華すぎる布陣に震える。
なんだか>>続きを読む
映画を観ることって、宝箱を開ける感じに似ていると思う。
宝箱の装飾がすごく凝っていたり綺麗だと、中には何が入っているんだろう期待してしまう。反対に、質素な宝箱こそ、実は本物という可能性もある。
今回>>続きを読む
〝また2分。〟
面白かった!
2分間のタイムループを繰り返す、しかも記憶は保持する、という設定を聞いただけで「どんな話になるんだ!?」とワクワクしたが、その期待を裏切らない作品だったと思う。
なにより>>続きを読む
〝運命に導かれ、時は来た。〟
思い返せば、原作を全く読まずに映画1作目を観て、しっかり魅せるキャラクターとアクション、そしてチープに見えない世界観に引き込まれた。原作を読み始めるいいきっかけをもらった>>続きを読む
上映時間150分越えだということが信じられないくらい、あっという間だった!
デッドレコニングってそういう意味だったんだな…!かなり序盤の字幕で意味が説明されたが、完全には理解できず笑
シリーズ名物>>続きを読む
〝そこには音もなく重力もなく悲劇もない〟
めちゃくちゃ盛り上がるわけではないが、ふとした時にまた観たくなる不思議な魅力を持った映画だと思う。
実在のフリーダイバー、ジャック・マイヨールをモデルとした>>続きを読む
〝運命を変える、最後の冒険へ――〟
実は、インディ・ジョーンズは一度も観たことがない。
過去4作を予習して観にいこうかとも思ったが、ここまで来たら「いっそシリーズ初見で最終作を観た方が新鮮で楽しめるか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
〝運命なんてブッつぶせ。〟
今でこそ常識となりつつあるマルチバースという設定だか、思えばこの設定に馴染めるようになったのはMCUではなくこのシリーズの第一作だったなぁ。
今作はその続編ということで、期>>続きを読む
〝世界を、この映画が変える。〟
常にマーベルの後塵を拝してきた感のあるDCの再起動を思わせるキャッチコピーだ。
フラッシュはドラマ版があるので、そちらを観ていないとついていけないかなーとも思ったが、>>続きを読む
〝海の中のどこかにきっと――ロマンチックにつつまれたファンタジーの世界があなたを待っている。〟
こんなキャッチコピーだったんだな。
実写版を観たあとに、帰宅して立て続けにアニメオリジナル版を鑑賞。>>続きを読む
〝飛び出そう――心の感じるままに〟
公開前から配役で物議を醸していたが、いざ観てみるとこれはこれでアリだと思った。
ただ、アニメオリジナルのアリエルのビジュアルイメージが強すぎて、どこまでいっても「な>>続きを読む
〝最後への道が始まる――〟
永遠に続くんじゃないかと思っていたワイスピだが、本当に終わるんだな…。それを予感させるキャッチコピーだ。
作品を追うごとにアクションも追加キャストもパワーアップしていくワ>>続きを読む
最高だった!!!
今回はロケットの過去を描く以上避けられないとはいえ、動物虐待的な描写もあって、観ている最中は「あれ、これ大丈夫かな…」と不安になった。
だが、最後まで観て観たらこれ以上ないエンディン>>続きを読む
改めて自己分析してみると、特にマリオに思い入れはなく、超好きなキャラベスト100を訊かれても選外な可能性すらある。
それでも、好きか嫌いかを問われればもちろん好きなキャラで、スーパーマリオブラザーズや>>続きを読む
〝絶体絶命の海洋頂上決戦(オーシャンバトルロイヤル)ミステリー、ついに開戦ーー〟
すごい盛り盛りのキャッチコピーに観る前から気圧される…!
自分は今まで一回も劇場版コナンを観たことがない。
テレビア>>続きを読む
〝君はまだ、本当のニコラス・ケイジを知らない。〟
落ち目で家族ともギクシャクしている俳優ニック・ケイジは、出席するだけで大金をゲットできると聞き、ニックの大ファンでもあるハビの誕生パーティーに渋々参加>>続きを読む
バスケは、一番嫌いなスポーツだ。
学生時代からあまり集団競技が得意ではなく、なかなか馴染めなかった。その中でもバスケは特に苦手で、突き指したり、ボールが頭を直撃したりと、まったくいい思い出がない。>>続きを読む
“変わるモノ。変わらないモノ。そして、変えたくないモノ。”
ゴジラ、エヴァ、ウルトラマンと続き、「シン」シリーズももう4作目か…。エヴァ以降は公開スパンが短くなってきて、なんだか「シン」シリーズの重み>>続きを読む
“バレンタインはタイタニックで泣きませんか?”
わずか2週間の限定公開かつ20年以上前の映画、さらに上映時間が長くて回転率が悪いはずなのに、週間興行収入ランキングTOP10に食い込んでくるのが凄すぎる>>続きを読む
〝ようこそ、地上600mの絶望へ〟
古い無人のテレビ塔に登る2人の女性。だが唯一のハシゴが老朽化のため崩落してしまったことで、2人は地上600メートルの世界に取り残される…というストーリー。
単に高>>続きを読む