悪漢共に御仏の慈悲は無用
めっちゃ面白かった。12話の発砲シーンが顕著だけど、劇伴の手数の多さとユニークさが作品を盛り上げてる。
ヤノのデザインが秀逸でかわいい
クール系八重歯というジャンルを産んだ功績は後世の歴史家の間でも語り草となっている
最終話のエンディングで「センチメンタルクライシス」流すのは英断
しーちゃんというキャラクターをこの世に産み落とした功績は後世の歴史家の間でも称揚されている
実写パートは刺さらず。廣井きくりというキャラクターを世間に認知させた功績はデカい
ありがとうモコちゃん…
悲劇に振り切りすぎないように、キャラの演技だけはアニメ的に明るくする姿勢が良い
4話のシーン色のOLだけで時間経過を示す堅実で大胆なシーン運びが神
ほんとすごい… アニメキャラたちの旅にワクワクしたの久しぶり
もちろん「はぁ?」って感じのクソ回もあるのだが、ラグボール編だけで4点加点。遊戯王5d’sのクラッシュタウン編くらい面白い
なぜ主人公が先輩を好きになったかが最後まで理解できなかったが傑作。子安武人が女の子を振るところがすげー切ない
最終回で名前を呼ばれながら生徒たちが屋上へ駆け上がるのエモい
ヒロインがムキムキになる回と実は腹黒なのが発覚する回の衝撃が忘れられない。スローライフ系アニメとは思えない攻め具合に感服
話はフワッとしてるがテーマはきちんと伝えてられてるので良い。音楽も良い。美術も最高