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めちゃくちゃ良かった。
タイトルのクレイジーにはいろんな意味があった。兄弟の名前の頭文字、お父さんが大事にしてるレコードの曲名でもある。
『雨の日は～』と同じように解体と再生の物語でもあった。
ザッ>>続きを読む
とても楽しみにしていたのだけどめちゃしょぼいし退屈だし全く怖くないし本当につまらなかった。(ドキュメンタリー風で始まるのは良かった)後半畳み掛けて来るかと期待したがお祓いの準備や儀式のシーンも盛り上が>>続きを読む
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面白かった！宇野祥平を初めて心の底からキモいと思った。そして笑った。
原作は昔だけれどあまりにも現実社会とリンクしていて(と言うかずっと変わっていない問題なのだけど)本当に宗教が気持ち悪くて思っていた>>続きを読む
ロメール監督の映画はこれでやっと4本目。作品を観れば観るほど好きになってしまう。いつも役者が自然で生き生きしていて芝居というのを忘れ、本当にこの世界に生きている人達の生活を覗き見ているような、友人から>>続きを読む
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予告を観て面白そうだなぁと思っていた100倍面白かった。
薬物とアルコール依存が思いの外深刻だったアンディの最後にえ、こんな終わり方って。。。
一人一人にちゃんと物語があるのも良かったしエンドロー>>続きを読む
映画自体ももちろん良かったのだけど、T字路sというデュオの劇伴がめちゃくちゃ良かった。エンディングの曲も同じくT字路sで歌をうららと雪さんが歌っていて、最後までこの映画の世界観を壊さずとても素敵だった>>続きを読む
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見所→アラナの大型トラックのバック走行
主人公の2人が美男美女でないところがこの映画の良いところ。普通にお芝居が上手な美男美女俳優だったら、あまり説明もないムダだらけの青春映画は「映画的」になってつ>>続きを読む
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序章から心をグッと掴まれた。私は普通に人が歩むような良い生き方をしていないけど、自分のことを認めても良いかなと思えた。偽っても仕方ないし。
2章の『浮気』良かったなあ。キスもセックスもしてないのにあ>>続きを読む
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めちゃ面白かった。
ヒロインがとても可愛い。
変態粘着おじさんが感染後自信満々で急に魅力的になる。ウィンクが良い。
感染者達の表情が良い。あの笑顔で追っかけてくるの好き。
感染者にボコボコにされてた奴>>続きを読む
観るの迷ってる人に観て欲しいのでネタバレ感想は書かない！！とにかく最高！！全てが最高！！めちゃくちゃ面白かった！！ポスターでつまらんキラキラ恋愛映画かと思って観るつもりなかったけど、本当に観て良かった>>続きを読む
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YouTuberの話かぁ～なんか普通だなぁなんて思っていたら、だんだん口では説明できない気持ちになりとことん落ちた。
過度な承認欲求の怖さと想像力の欠如をまざまざと見せつけられた感じ。
吉田監督凄は>>続きを読む
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格差社会による秩序の崩壊を86分間で登場人物の深掘りもなくパラサイトのような笑える部分もなく描いているので残酷さしかない。本当に恐怖で、マリアンが凌辱されるシーンがキツすぎて面白かったとは言えないのだ>>続きを読む
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とても面白かった。昔、村上龍が「人間のリアリティは何を優先させているか、何を奪えば生きていく価値を見失うかだ。」というような事を言っていたけどそういう感じ。
恋人同士の喧嘩って傍らから見たら滑稽だし>>続きを読む
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アニメーションも全キャストも松本大洋先生のキャラクターもアヴちゃんの歌も本当にめちゃくちゃ良かった。なのに、音楽映画なのに肝心の音楽シーンが全然良くなかった。大友さんの劇伴は良いのだけどとにかくライブ>>続きを読む
アンヌめんどくせ～！！って思うのだけど、あの面倒くさい心の動き分かる～ってなる。恋をしている者はだいたい身勝手で面倒くさくなるんだ。
そう見せているだけではなくて本当に自由で飄々としてて面倒くさくな>>続きを読む
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めちゃ良かった！！
私は作り手じゃないので、こんな風に何かを作り出す人達にいつも楽しませてくれて本当にありがとうって思った。
一つの作品を世に出すにはこんなにたくさんの人達の「良い作品にしたい」という>>続きを読む
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映画は原作の繊細さや、軽やかさ(特にラスト)が無くより重くセンセーショナルに描いているように感じたので原作を読んでいないで観たら李相日監督作品らしさにきっととても良いと思えたかも知れない。
文が小児>>続きを読む
アケルマンの映画、3本しか観ていないけどどれも構図と人物の撮り方が良い。ラストがとても好きだった。しかし結局、シモンの重い愛をアリアーヌは受け入れていたんだろうか。いつも淡々としていて態度と言葉が合っ>>続きを読む
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女のだらしない身体に砂糖を袋からそのままスプーンで貪り食う姿、サンドイッチの下品な食べ方、手コキさせた後の賢者タイムにベラベラとくそつまらん自分語りをする男、その話を黙って聞いてる女の表情、レスリング>>続きを読む
ずっと観てみたかった映画。201分。死ぬ前に観られて良かった。アケルマン監督が凄いのはもちろんだけれど、デルフィーヌ・セイリグでなければこんな映画にはならなかっただろうな。普通の映画なら省略する描写を>>続きを読む
オープニングから名前の出し方がダサいなと思ったらトレンディドラマ18禁バージョンのような話にダサい音楽、電話のシーンで電話相手と2分割で映す、クラブのシーンの顔の寄りなどなどのダサい撮り方、登場人物達>>続きを読む
えーんめちゃくちゃ良かった😭もう全てが最高すぎた😭良かったと思う映画、全てが最高だと思う映画、大好きな映画はたくさんあれど、映画を観たあとのこの満足感と多幸感は久しぶり。本当に良かったよ～😭大好き～😭>>続きを読む
漫画はタイトルから想像するよりも複雑で真面目な話なので実写版ポスターのイメージが違い過ぎていたのと、ヒガシーのイメージも全然違っていたのだけどこれはこれで良かった。映画は漫画のストーリーを組み換えられ>>続きを読む
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宗教が原因の紛争。どんなに過酷なことが起きていても子供から見える世界は友人、家族と過ごす楽しいものであって欲しい。友人や家族じゃなくても必ず誰か味方が居て欲しい。
悲しく泣かせるような作りではないと>>続きを読む
クローネンバーグのクラッシュというより塚本晋也の鉄男って感じだった。
凡人が奇をてらった映画を一生懸命作った感じ。
オ～♪マカレナ～♪の心肺蘇生シーンがめちゃ面白かったが調べたら「1990年代の国際>>続きを読む
冒頭、とあるシーンの後スタンがバスに乗って終点のカーニバルに到着する場面。それがめちゃくちゃ良くてこの物語の全てを表していた。ダークな童話っぽさ、残酷さ、美術、衣装が本当に素晴らしく、2時間半もあるが>>続きを読む
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音が全部不快に聴こえる。食器の音、ピアノ、犬の鳴き声、波の音、花火、銃声、ドアをノックする音。青年が犯行に至るまでの話を青年に同情したり共感するようには描いていないが、とにかく辛かった。色々と。いった>>続きを読む
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言わなければ分からない、伝えたいことはちゃんと伝えないといけない、それも大事なのだけど言葉にしていなくてもお互いに気付いたこと、それをそのままの言葉にはしなくても伝わる想い、これって兄弟だからなのかな>>続きを読む
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めちゃ良かったー！！本来なら人のものを欲しがる女の子なんて嫌われそうだけど、奈々ちゃんはそうならないような魅力的な女の子だった。(とは言え実際に彼氏や旦那さんを取られたほうはたまらないだろうけど)>>続きを読む
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城定監督脚本×今泉監督
今泉さんが撮るエッチなシーンはなんか照れちゃって、そこはやはり城定監督の『愛なのに』のほうが好きだったかな。しかしこのお二人は本当に合う◎またいつか一緒に作品作って欲しい。>>続きを読む
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最初のほうのアザラシのシーンがショッキングすぎて(当時の映像)観なきゃ良かったと思ったし、正直めちゃ面白いというわけでもなかったのだけどバスのシーンの格好良さとラストに痺れた。全てにおいてこういう監督>>続きを読む
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ちゃんとバットマンが"主役"になっていたのは良かったし、ロバート・パティンソンのバットマンも良かった。あのとても孤独そうな雰囲気と見た目がカート・コバーンぽいと思ったら元々カート・コバーンをモデルにし>>続きを読む
