maiさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

大人になってみても沁みる。
リバー・フェニックスがなんと美しいことか。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

素敵なラスト。すごい好みだった!
自分の殻を破って一歩踏み出す勇気と、日々の仕事を誠実に積み重ねることの偉大さ。
ショーンのあのシーンでの台詞と表情がカッコよすぎた。映像もアングルとか洒落てて楽しめま
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

最初と最後は同じ光景を描いてるのに、全く違う印象。

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.3

内容はあるんだかないんだかよくわかんないけど、映像や台詞は洒落てていい雰囲気。でも、とにかくとにかくトニーレオンがかっこいい!白パンツ姿は微妙だけど、石鹸やタオルに話しかけるとこはかわいすぎる。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.0

池脇千鶴と菅田将暉に感服。ラストシーンをみてタイトルの秀逸さに気付く。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.9

イーサンホークがよかった!父親と子供達の会話が印象的。母親は立派だけど、つくづく男運がなくて、最後の「人生が一瞬」っていう嘆きが切なかった…。
父親が15歳の誕生日にプレゼントしたビートルズのアルバム
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.2

最高のハッピーエンド!ラスト30分のためにまた観たい。

くちづけ(2013年製作の映画)

3.9

テンポがよくて会話は何度も笑ってしまうくらい面白かったけど、ストーリーはとってもシリアス。
様々な問題提起がされてて、観る側がきちんと受け止めなければいけない映画なんだって感じた。

ラストは、辛くて
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

大人だからこそ、共感出来て泣ける。新しい生活での希望、挫折、苛立ち。

「落ち込んだりもしたけど、私は元気です。」

2022.2.26.@シアタス調布映画祭
ラジオこら流れるルージュの伝言をバックに
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君のためなら千回でも(2007年製作の映画)

3.6

世界について自分は無知で表面的なことしか知らないから、えらそうなこと言えないけど、最後のシーンに胸が痛んだ。
邦題が素敵だと思いました。

エレファント(2003年製作の映画)

3.4

大学生のとき、空き時間に図書館でなんとなく観た作品。にしては衝撃が強かった…。エリーゼのためにが余計に胸をざわざわさせて不安な気持ちになる…。

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.9

最初のリリーアレンの曲から好みで、画もセンスがあって惹かれる部分がたくさんあった。
セレステの素直になれない女っぷりが切なかった。
けど、最後には、前より少し変わった彼女が素敵でよかったなー。