このレビューはネタバレを含みます
愛と自信の不在
これから100年もすれば人間は、
その恐怖に勝てるように
心のどこかが進化したりするのだろうか
きっと薬物は一生なくならない
どんなに恵まれた才能を持っていても
自信のなさに、人は簡>>続きを読む
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希子ちゃんは可愛いけどなにこれ?
って感じだったけど
最後の最後は少しきゅっとなった
『成功』の代償
他人の要求を理解して器用にこなす術を身につければ、成功することは案外容易いのかもしれない
なりた>>続きを読む
したたかで静かに狂ってる女の子すき
ちょっとしたことでは動じない心臓がほしい
何があっても うふふ って笑えるような
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人生のほんのひとコマ、
数ある夜のたった1日としての描き方が好き。
ここで描かれた出来事が直接的に人生に
関わるかといえばきっとそんなことはなくて、
でも頭のどこか片隅には
この夜の記憶が残るだろう、>>続きを読む
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『 誰よりもあなたを愛していました 』
好き勝手していたように見えて
振り回されていたのは太宰
死を選ぶ瞬間まで他人の決断に頼った
人間失格
この生き方は決してかっこいいものでも
尊敬できるものでもな>>続きを読む
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『正しい』の意味はいつになっても分からない。
守るべきものと正義を天秤にかけた時、
私は迷わず正義を選べるのだろうか。
自分がやらなくてもまた別の誰かに回されるだけなのに。
世間はずるい人間で溢れてる>>続きを読む
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音楽は人間が創り出したものじゃない
ずっとずっと昔から、
きっと最初からこの世界にあった
世界を創り出した神様に一番近づけるのは
音楽家なのかもしれないと思った
ー世界が鳴ってる
ーあなたが世界を鳴>>続きを読む
絶対に面白くないので1時間でやめました
気が向いたらまた観ます
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内容好きじゃないけど全部全部綺麗
日めくりカレンダーの裏には今日の格言
クローゼットに並んだ靴たち
風船とケーキを持ってバスに乗り込むおじさん
廻るケーキのショーウィンドウ
ひとりずつショーケース>>続きを読む
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一度生まれた格差は
これからもきっと広がり続ける
経済的に上層にいるもの、下層にいるもの
どちらが悪いとは言えない状況でも、
苦しみを知らないこと自体は悪になり得る
無意識にしてしまう行動、悪意なく発>>続きを読む
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煌びやかな世界ほど、その影は暗く悲しい
夢、賞賛、成功、正解の概念がないものたち
自分が大切なひとの足を引っ張っていること
それに気づいたら、私もきっと姿を消す
逞しくなければ生き残れない世界で
自分>>続きを読む
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『茶道』という道の魅力がよく分かる。
雨の日は雨を聴く、同じ動作をすることで気づく周囲の変化、静寂の中だからこそ分かる音の違い匂いの違い。
茶道をしていると、こんなにも季節は豊かな表情をしているんだ>>続きを読む
もっとパーティー!ギラギラ!刹那!
的な感じかと思ってた、
世界観が謎
ところどころシュールな場面があったのは好き
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向き合うことを先延ばしにした
記憶の中で生きる妻に
何度答えを問いかけても返ってはこない
するべき話は、今目の前にいるひとが
実際そこにいるうちにしないといけない
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淡々と、思いのほか速く流れていく日々
その中で
いつの間にか芽生えていたもの、
気づいたら消えていたもの、
変わらずある大切なもの
ひとは何度も収集・訂正・削除を繰り返す
思い出も人間関係もそのほかに>>続きを読む
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どの気持ちも分かる
人の悪意を
寛大な心で受け入れられるようになりたい
きっと私はもっと
ひとに興味を持って接しないといけない
人生は速すぎて、
お互いに顔を見る暇もない
気づかなかった
あんな>>続きを読む
身体が重いものほど足跡は深い
恋する男は苦しむ
袋小路だと分かるから
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どんなひとにも良いところはある、
悪いところなんてわざわざ見る必要ない
最近、ひとの悪いところばかり気にして
自分の行動の参考にしようと思っていたけど
そのせいで苦手なひとが増えた
限界はあるけれ>>続きを読む