光が強ければその分深い闇も拮抗する。
新しいフォースの使い手世代は、光と闇の境界がすごく曖昧で不安定な感じなのかな。
分かったこと、
スターウォーズは映画館で観るに限る。
あとやっぱりヨーダが好き。
映像美に惹きつけられた。
エルサレムや雪山のシーンは本当に綺麗。
内容としては、旧作を見ているし原作も読んでいるからなのか…
完全初見だと感じ方も違ったのかな?
2時間弱で登場人物の過去や背景を掴ませ>>続きを読む
霞がかかったような風景に、アジア諸国の言語が入り乱れる街並み。
前作に沿った独特の世界観と、見ているこちらを引き込む暗く重い雰囲気は健在。
前作を見ていることは必須。
できれば前日譚である2036と2>>続きを読む
時代に関して、今見てるのが何年の世界なのかがちょっと分り辛い。
エヴァ・グリーンはいつ見ても綺麗。
ティム・バートンのカメオ出演には思わず笑った。
いつ見ても、何度見ても名作。
当時最高レベルのCG技術は今でも見劣りしない。
映画自体の出来はとてもいいと思う。
自分にとって「本を読む」とは何か、考えさせられる。
映画では分からなかった箇所を補うためにも、原作を読んでみたくなった。
抽象的な時間という概念、そして父と息子、母と娘、姉と妹…家族がテーマなのかな。
姉妹の確執についての話があったのはよかったな〜
お姉ちゃんそりゃ怒るよ。
あとタイムが始終大変そう。
SF映画というジャンルに収まりきらない映画。
主人公の通常の時間と、娘が登場する回想のような時間が、見ているこちらの感覚を少し狂わせる。
必要最低限の人物、息遣いがハッキリ聞こえるほどの静寂、白い霧が>>続きを読む
教会が周囲に与える影響の大きさ、信仰の深さ、どれも日本人である自分には少し分からないけど、強い宗教観を持つ人たちからするとやっぱり教会はとてつもなく大きな存在なんだろうか。
スポットライトが記事を出し>>続きを読む
原作未読でも十分楽しめた。寧ろ未読の方がいいのかな?
所々からブレード・ランナーの雰囲気(デストピア描写)が漂ってる。
数少ない日本語のセリフを聞かず、何故か英語字幕で確認する不思議。
古き良きアメリカのミュージカルを彷彿とさせるシーンが多くて、昔のミュージカル映画を見てるとより楽しめる。
話自体はよくありそうだけど、良かったのは歌。
吹き替えキャストみんなすごく歌が上手くて良かった〜サントラ欲しくなる!
せっかくだから字幕版も見たかったけど、地元のイオンシネマでは吹き替え版しかなかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「普通」って何なのか、強く考えさせられる話。
ラストがひどく現実的。周りがどんなに愛情をたくさん注いでも、やっぱり子供は母親を選んでしまうのかな。
最初はボロボロのタオルを握りしめて寝ていたトモが、最>>続きを読む
映像は綺麗。
設定的にはエピソード4の前の話なんだろうけど、CG技術は昔よりずっと進化してるから艦隊とかのスケールが大きくてカッコよく見える。
ストーリーとしては、輝かしいヒーローの陰では、後世に名前>>続きを読む
アクション>謎解き
って感じだった。
前2作より謎解き要素は少なめで少し物足りないかもしれないけど初めて見る人にはオススメかも。
地獄篇の幻想のシーンとかはよくできてるなぁと思う。