まぁーさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

  • List view
  • Grid view

同級生(2015年製作の映画)

3.0

少女漫画的。ライトな表現、キスまでだからこその爽やかさと切なさ。

屋根裏の散歩者(2016年製作の映画)

1.0

人間椅子とか耽美な感じかと思えば、ただの覗きかって感じかな。30分くらいで観了。

性の劇薬(2020年製作の映画)

2.0

話題になっていたから観てみた。
水音が生々しいけど、作り物の臭さが鼻についた。映画は作り物だから、こんなこと言うのも元も子もないけど。
それにしても役者って大変だなぁ。

ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)

2.0

漫画みたいだった。
反日感情、対立、情愛、仕返し…分かりやすくシーンやストーリーを作っていた。
ただ、
ブルースリー、コミュ障すぎるやろ。なんでも拳で解決すな。
あと、畳は土足で踏むな。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.2

セリフがまた泣かせるんだ…
死が迫っていると知ったら、私は何を誰に残すだろう

Red(2020年製作の映画)

1.0

主人公の葛藤もなく、ただ愛されることに受動的な女のストーリーだった。不倫している間、同居する義母や夫、子供に対して何も思わなかったのだろうか。

mellow(2020年製作の映画)

2.0

うーん。あんまり主人公に共感できない。田中圭=優男のイメージが見飽きたのかな。

はやぶさ/HAYABUSA(2011年製作の映画)

3.5

はやぶさを擬人化した物語を語るところ、特に宇宙空間でロストしたシーンで僕はここだよ、と呟いた瞬間に心惹かれた。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

夢の共有というテロ。DCミニ。
林原めぐみの声がいい。
人類補完計画の香り。

失くした体(2019年製作の映画)

4.0

世の理不尽、不公平を皮肉を込めて描いている。手が旅するという発想は好き。
逆境にも負けない主人公に感情移入した。
ストーリの中心に蝿

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

ほぼ2人の掛け合いだけなのに、そこにドラマがあった。テンポいい会話劇。日常系なので映画丸々一本見る体力がなくても、肩の力を抜いてみられる。

エスター(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

境界性人格障害
下垂体ホルモン異常

手に汗握る展開。
エスターが初めは普通の子に見えたけど、蓋を開けたら…な展開だった。
音楽がクドイかも。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

脚本の構成が参考になる。
主人公の葛藤、小道具まで細かく作り込まれていた。
伏線の張り方、回収がお手本になる。

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

5.0

ありがとう、堤監督。
トリックはバイブルであり、私の人生。

GO(2001年製作の映画)

3.5

セリフもテンポがいい、キャラクターもうまい。窪塚洋介が神がかっている。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.0

空想、回想のシーンへの飛ばし方がきれい。キャラクターが活き活きしている

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

5.0

構成もキャラクターも参考になるような映画でした。常に主人公を追っていたので、とても共感し、飽きずに見入ってしまいました。爽やかな、良き映画