牧場の朝さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

コンプレックスについて前向きに考えられる。女性に産まれると、周りからどうしても美しい容姿を求められがちだがそんな世の中でも自信を持って生きていいと胸を張れるような作品。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

美しい恋を感情の変化と共に丁寧に描いている。泣けます。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

「時間」という概念について考えさせられた作品。本当に面白かった。

海底47m(2017年製作の映画)

3.7

海の中で一緒に体験している気分になり、息苦しくなる。スリルも十分感じられ、最後の絶望感がまたいい。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

色んな感情をさまざまな方向から見る感じ。少しクスッと笑ったり悔しかったり…。
2回ほど泣いた。面白いのはこれからの意味が鑑賞後にしっくりきた。

異端の鳥(2019年製作の映画)

3.5

辛く、重く、そして長かった。「絶望」を目の前に見ている感覚に陥った。長い絶望感の後最後の数秒だけ希望がさす。

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.9

一本の映画を通して本当の意味でのエゴイストになっていく主人公の姿を描いている。
経済的支援や物をあげることでより親密になったり愛が深まり抜け出せなくなってしまう辛さを感じた。