まきのさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まきの

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Here(2023年製作の映画)

3.5

16mmフィルムが映し出す温もり、日常の愛おしさがたまらない作品。

様々な国からやってきた移民が集まるベルギーに、行ってみたいなあと思いました。

無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.5

皆が言う都合の「いい人」って言葉は嫌い。
だけど、ジウの口から他意なく真っ直ぐに伝えられる「いい人」って言葉は好き。
キム・ヒャンギの演技が驚異的なので是非。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

「哀れなる男たち」がたくさん登場する作品。
マーサ夫人やハリーとの議論を通して、ベラが加速度的に成長する様は、我々にも学びを与えてくれる。
建造物の質感や調度、モノクロと独特な彩度の切り替わりが素敵な
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.2

口の悪い鬼教官のことが、少し愛らしくなるくらい戦争ってクソ地獄なんだな。

あとM14って可愛い彼女ができるらしい。

デトロイト(2017年製作の映画)

3.7

ウィル・ポールターの顔はいつも憎たらしいけど、今作に限っては胸糞すぎて見るだけでイラついた。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.9

ストーリー、世界観、キャラデザ、製作者の愛情。
どれを取っても、世界に誇れる日本のお宝作品です。

87分の1の人生(2023年製作の映画)

3.5

amor fati
運命は選べないが、寄り添うことはできる。

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.3

肌の色とか人種では、表現できないくらい根深い何かを感じた。

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.9

「雑踏ですれ違う見知らぬ人の中に、将来の恋人がいるかもしれない。」

[Focus](1996年製作の映画)

3.5

メディアがやりたい放題なのも、オタクがキレたらヤバいのも30年前から変わらない。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.7

田坂がまじでメゾンマルジェラ。
おれの腹撃ったクソ野郎どもぶち殺してきてくださぁーーい。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.8

イーニドのような違和感に対して、「人生そんなもんだよ」なんて答えるようなつまんない大人には、なりたくない。

スモーク(1995年製作の映画)

3.8

5分間のラストシーンを観るために、お金を払える映画。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.4

洗濯機にマガジン入れっぱなしじゃん〜。
って2度と聞く事ないワードだと思う。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

2.3

山田涼介が最期、人殺しまくるの気持ちいい。
あと走り方が絶妙にダサくて癖になる。。。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.8

オープニングで描かれる今現在のベルファストが美しくて魅力的。
こういった歴史的背景を踏まえて、1度は訪れてみたいと思った。

最後まで行く(2023年製作の映画)

2.5

同僚が鉄塊に押し潰される演出で、一気に冷めた。

悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

3.8

この映画は30年越しの日本初公開。
バビーは35年越しの外の世界。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.0

邦画特有の、泣きどころ満載ハッピーセット映画。
でも、EDは好き。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

2.8

母親がJKのコスプレして、リアルJKボコボコにしてたら流石に鬱。