mさんの映画レビュー・感想・評価

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ラストレター(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラブレターを渡して涙浮かべる森七菜ちゃんが何故か白線流しの酒井美紀とダブった。

久々のぶりぶりの岩井俊二映画って感じ。
この人の撮る少女と光と田舎の風景のあえかさはやっぱり唯一無二だなぁと思った。
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マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

おしゃべりで、ジョーク好きで、いつだって心配りを忘れないマルセルがかわいくて仕方なかった!!!!かわいい、、

食料の保存庫とか、畑とかマルセルとおばあちゃんの暮らす世界もかわいくて、ファンタジー×ド
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

世界観が二重になっていて、なかなか没入しきれない感と登場人物の呪文や台詞読みのような話し方が観ていて少し疲れた、、

個人的に役者をはじめとする芸術の世界を生きる人たちの見失いがちな個人の人生や人間性
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水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

簡単に恋に落ちて、複雑に想いを募らせる姿がなんとも思春期。
下着を庭に埋めたのはおまじないかなんかなのか?

あとやっぱりプールが出てくる映画がすき。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

不思議なこと可笑しなことをすんなり受け入れる子ども特有の柔軟性と順応性が羨ましかった。
あぁ、こんなふうに自然に友達ってできてた気がする。って懐かしくもあった。
子役の二人は姉妹かな、かわいかった。
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

連ドラの方が面白くなってそう。

勝手に重岡くんを森川葵ちゃんが遣わした犯人だと予想してたけど、全然違った。
ただの物語常に動かしパーソンだったのか〜。

リバイバル 妻は二度殺される(2015年製作の映画)

3.0

設定がカイロスと似てるって思ったらカイロスより5年程前に出てた。カイロスが似てた。

キラー・インサイド・ミー(2010年製作の映画)

3.5

教科書に載るようなザ・サイコパス。
オープニングと音楽かっこよかった。
ケイトハドソンもだけど、ジェシカアルバ美しかった。
"戯言はバカ相手に言え"が効いてた。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

記憶を消してもう一回観たい映画みたいな話題に毎回出てるから観たくて、自然と頭でどんでん返し映画だって認識した状態で観たけど、悟って全てが繋がる瞬間ちゃんと声出して驚いた。
面白かった。

チェイサー(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これぞ韓国ノワールって感じ。
殺人鬼精肉店には潜まないけど。

特にミジンが逃げ込んだお店でとどめ刺される場面。
あ、助からないんや、、容赦な、、って韓国映画観てるって感じした。
警察の답답함も。
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

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子は親を選べないと言うけど、更に子はどうしたって親の影響を受ける。多かれ少なかれ血の繋がりや過ごした環境によって。

親が死刑囚で自分はその現場を目の当たりしていて、成長するにつれ外見もどんどん似てい
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トイレの花子さん(1995年製作の映画)

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ちゃんと怖くて良い。
最後ばり謎展開。
bgmなんかすきだった。

最近の子供は何するかわかんなくて怖いなんて言うけどいつの時代も虐めは残酷だし、自分たちのしてきたこと全てを無かったことにしようとでき
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

4.0

なーんか好きの類。
かなり好きなタイプのナレーション進行だったのも理由のひとつかも。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

未知の愉しさに魅了される姿を客観視できて、初めてデジカメを買ってもらった時の心鳴る感覚が蘇って興奮と感傷を同時に感じた´• ̫ •`

内容は偉大な映画監督の歴史というより、映画に心奪われて映画業界
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子猫をお願い(2001年製作の映画)

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えー当時の韓国を生きた女性たちにはこれがぶっ刺さりまくりだったのか。
誰も居心地良くなさそうで健康的な友人関係ぽくないのに一緒にいるのがよく分からなかった。
とりあえずパッケージの世界観は1ミリも出て
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孤児院(2018年製作の映画)

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前に観た「きっと、いい日が待っている」って映画を思い出した。
いつも汚い大人に苦しめられるのは存在の小さな子供たちで、一度そんな環境に囲まれたら自分の力じゃ逃げることすらできない。

形は違ってもずっ
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クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)

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男の子が最近よくテレビ出てる俳優の子に似てるな〜〜ってずっと思いながら観てた。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

わたしに最後の闘いでネビルが死ぬって嘘のネタバレしたのだれ?
それが嫌すぎて最後だけずっと観れなかったのに。大罪すぎ。

凪待ち(2019年製作の映画)

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競艇場とかない県の賭博の仕組みがどこまでリアルかは分からないけど初めて知ることが沢山あった。
何度も機会を与えられて、今度こそって毎回きっと心から本気で思うのにそれでもやめられないって本当に病気。ギャ
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