まことさんの映画レビュー・感想・評価

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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.2

世界の偉人伝 64人目


低価格で衛生的な生理用ナプキンを発明したインド人のアルナーチャラム・ムルガナンダムの伝記映画


商品を開発していくというプロセス自体が勉強になる作品

何度も何度も繰り返
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おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

3.5

タイミング フィーリング ハプニング

「こじらせる」って今では普通に浸透した言い回しやけど最初に言い始めたの誰やろうね笑


ウディ・アレン風味な映画でもありました

来る(2018年製作の映画)

3.3

韓国映画っぽいなと思ってしまった

意外と妻夫木がメインで動いてた気もする

盛り塩を踏みつけたシーンは背筋が凍った

結婚式の定番ソングのイントロの流れ出すタイミングが、意図的な演出なんだろうけど変
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裸の島(1960年製作の映画)

4.0

これは午前十時の映画祭で観る機会がなかったら一生出会えなかった作品だった可能性が非常に高い

あらすじや内容をサッと見ただけではなかなか食指が動きにくかったはず

午前十時の映画祭は来年度で終わってし
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スローターハウス5(1972年製作の映画)

3.3

これどうやって脚本を書き始めたんやろ

まずしっかりとしたストーリーを何個か作って、それぞれからつなぎ合わせられる部分だけを抜粋して合体させたんかな

なかなか斬新、てか約半世紀前の作品としては相当斬
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息子(1991年製作の映画)

3.9

仕事が長続きできるならこんな理由でもいいと思う、いやいや最高じゃないか

三國連太郎、永瀬正敏、和久井映見とみんな良くてストーリーもあたたかみがあって良かった

場所が離れていても家族の強いつながりを
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明日、君がいない(2006年製作の映画)

3.8

"必ず最後にこの中の誰かが死ぬ"


悲しみを募らせていく登場人物たちを黄泉の天秤にかけながら待っているのは悪魔の審判


これを若干19歳の若さで撮った監督も監督

かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―(2018年製作の映画)

4.5

あのBGMが随所で流れる度に画面そっちのけで目を閉じて深く聴き入って陶酔してしまった、それくらいあの旋律は特別に良いものだった


RAILWAYSシリーズは過去二作も好きだけど今作は特に最高でした
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海難1890(2015年製作の映画)

3.5

2002年の日韓W杯で決勝トーナメントに進出した日本代表の対戦相手がトルコに決まった時に、どうもメディアの伝え方に違和感を感じたのを今でも覚えてる

絶対に勝つぞ!!的な雰囲気ではなくて、トルコと当た
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フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.5

実話というのがちょっと信じられないレベルのお話


IQの高い人間が本気になるとここまで出来るんですね

暗躍っぷり、糸の引き方、フットワークの軽さは潜入捜査官やスパイ級なのにそれを演じてるのがジム・
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.2

前半は正直少し退屈

なのにトータルではこの高評価


後半の面白さがものすごくってさ!!

ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)

3.2

(字幕ってなんやねんな・・・)

ジャッキーとアニメは吹き替えと決めてるのに今回はまさかの吹き替えが無くてうだうだ言いながら観に行きましたが、なんかもうそんな愚痴も言ってられないくらいものっっっすごい
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.4

観たの何回目かな

ようやく他人にこの映画を「全力で」オススメできる

そのくらい自分の中でこの作品は熟成した

エル・トポ(1969年製作の映画)

3.0

この不明瞭さは、あの「2001年宇宙の旅」にも匹敵する


「人にオススメできる映画」がある一方で

「人にオススメできない映画」だってある


あまりにもカルト映画すぎて本当に誰にもオススメはできな
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シカゴ(2002年製作の映画)

3.9

来年2/1公開の「メリー・ポピンズ リターンズ」の監督は、今作でもメガホンを取ったロブ・マーシャル監督


晴れやかなテーマではなくて日当たりの悪いジメジメとした話にもかかわらず、終始暗さを感じない
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ジャイアンツ(1956年製作の映画)

3.8

馴れ初め

仕事 子育て

ライバル 時代背景

差別と偏見

地元愛 テキサス

家族のあり方

父として 母として

ジェームズ・ディーン


全てを偉大にスペクタクルに

グリンチ(2000年製作の映画)

3.5

来月にアニメ版のリメイクが公開を控えるためオリジナルの過去作を復習鑑賞


あ、これロン・ハワードの映画だったのか

サンタの衣装って誰が着ても似合うんですね、だってもはや怪物でも似合ってしまってる笑
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.9

"そこに集まってる目的は一つなのに、それぞれが様々なことをそれぞれに抱えすぎてる。なのにそれらを考えてる時間すら与えられない"


これこそが戦争映画を観ている時に心が揺さぶられる最たる理由なんだなと
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.9

こんなにも闇を抱えた映画だったという印象は10年前の初見時には全く無かった


日本人からすると彼らは敵だが、そういった鑑賞の妨げにしかならないフィルターは外して観るべきのクリント・イーストウッド監督
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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.9

世界の偉人伝 63人目


チベットにて幼少のダライ・ラマ14世と交流を持ったオーストリアの登山家ハインリヒ・ハラーの伝記映画


僻地チベットという我々日本人にはいまだベールに包まれがちな場所で育む
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スプラッシュ(1984年製作の映画)

3.6

「シェイプ・オブ・ウォーター」の公開時に今作が再び脚光を浴びたのはまだ記憶に新しい

ただしシェイプとの決定的な違いはやはり性別、だって人魚はどこまでいったって艶かしいですもん笑


人間社会の文化が
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少女ファニーと運命の旅(2016年製作の映画)

3.7

歴史はある意味残酷かつ無慈悲で、時に子どもにさえもその身の丈以上の重責を担わせることがある


最後の最後に最悪のオチが待っているかなと思ったけどよかった

ホロコーストものってそういうのが多いからハ
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ファイナル・プロジェクト(1996年製作の映画)

3.7

戦闘の最中に透明の窓ガラスが本当にあるかわざわざ手で確認するところ

美女とお尻をプリプリさせて並走するところ

自ら武器として選んだハシゴに手が挟まって痛がってるところ

背後から忍び寄る敵に対して
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ツーリスト(2010年製作の映画)

3.4

フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク

フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク

フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク


この難しい監督名は、職場のホワイトボードに書いといて毎
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.0

「不協和音」って実際に音が鳴ってるわけではないけど、もし実際に「不協和音」っていう音を鳴らしたとしてみたらきっとこの映画の全編に渡って不気味に流れ続けているBGMに最終的には行き着くのかなと思う

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(2018年製作の映画)

3.6

拳銃を突然手にした一人の青年の話


肥大化する欲望に揺さぶられる理性

危険な物や刺激的な物を携帯してる時ってピリッとした変な緊張感がありますよね、じんわり汗ばんだり変に挙動不審になったり

昭和と
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百日告別(2015年製作の映画)

3.8

「星空」というステキな映画を知ったのが先日、そしてこのトム・リンという監督は他にどんな作品を撮ってるのかと思って見つけたのがこの映画


誰にも教わってない、心にぽっかりと空いた穴の埋め方


"映画
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カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

2.9

インドと中国の合作映画っていつか世界を震撼させるようなものすごい一本が出来そうですよね


まあでもとりあえずまだ黎明作なので笑

「トランスフォーマー」もビックリのCGやで!!

はじまりのボーイミーツガール(2016年製作の映画)

4.2

主人公の男の子は一見ヒロインの言いなりになってるようで実はそうじゃない

誰にも言えない悩みに苦しんでいる彼女の背中を押し続けているだけ

でも一番強い力で自分が押してあげたいと思うがあまり、結果とし
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女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.9

インド発どんでん返しサスペンス映画


ああこれは騙されますね、全てを知った後だと伏線も伏線として理解できますが初見だとちょっと無理かなというくらいよく作り込まれてる

騙されたいと思って騙されるのも
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.8

この極めて少ないセリフと全く見えない表情から、この映画の本質をどれだけ汲み取れるか

きっとこの映画、解釈は一つじゃない

解釈の数が多ければ多いほどこの映画の製作者たちは報われるんじゃないか

そん
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.6

このご時世にこんな演出、はたして大丈夫なのかと全員が絶対に思うほど凄まじく痛々しい描写が前半は特に続く


反面教師にもしたく、見習いたくもなるような内容

途中からは息子の一周回った意地みたいなもの
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.8

こんなにも心苦しい映画が


"全員の気持ちや考えが理解できてしまうこと"

これがこの心苦しさにつながってる


登場人物たちの気持ちや考えに違いやズレが生じるからこそ、それが物語となってそして作品
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ビッグ(1988年製作の映画)

3.7

いい大人が幼稚な行動をするのは見ていて腹立たしいけど、中身が子どもと分かっている大人が幼稚な行動をするのは腹立たしさを不思議とあまり感じない

それはこれが映画だからか、それともその主演が名優トム・ハ
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暗黒街のふたり(1973年製作の映画)

3.7

なんというエンディング・・・

この幕の下ろしかたはあの「ダンサー・イン・ザ・ダーク」にも匹敵しうる

フランスが生み出した最強兵器でフランスが生んだ名優を処理するという、これぞフランス映画といえる一
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鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.8

"嘘で人を少しでも救えるのならその嘘の背中を押してやりたい"

そんな風に思えた家族映画で、規模で言うと小規模作品ですが想像に難くないテーマで見やすい邦画

家族の優しい嘘に騙されるお母さんの姿がかわ
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