まこと

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映画>読み 書き そろばん

誓いの休暇(1959年製作の映画)

4.2

たった6日間の間に青年は多くの経験をした

戦争という厳しい現実から離れた束の間の休息期間

重圧から解放されたはずなのに、戦争とは異なる種類の様々な現実とまた新たに対峙することとなる


それでも彼
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体脂肪計タニタの社員食堂(2013年製作の映画)

3.7

やっぱり料理に目がいっちゃう

ヘルシーで健康的かつ見栄えが良くて美味しそう


ダイエットって多分楽しくやるのが一番でしょ!?

何かを制限して自分に無理をするから、それが負荷となってストレスになる
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ハーモニーベイの夜明け(1999年製作の映画)

3.9

アンソニー・ホプキンスは何をやらせても本当に上手い

特に危険な香りのする役に関しては随一


凶悪さ 不穏さ 薄気味悪さ 剣呑さ


ねっとりと皮膚にまとわりついてくるような雰囲気作りと役作り
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ビューティフル・ガールズ(1995年製作の映画)

4.2

またまた良い映画を観ました!!


雪とピアノと青春映画


続編が観たい!!と、ここまで強く思う作品も珍しいです

ナタリー・ポートマン、あどけなさをたっぷりと残した幼い役が適役でした

みんなそれ
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.9

いろんな意見はあるけれど

僕は好きです


どこか物悲しいユーミンの歌声

主題歌を聴くたびに様々なシーンが脳裏に蘇る

別離(2011年製作の映画)

4.0

考えれば考えるほど

巻き込まれれば巻き込まれるほど

誰に向けた感情が本当の感情なのかが

わからなくなる


少なくともこの映画の登場人物は皆誰かに対して優しい

そんな優しい人間たちが集まってい
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.7

今年の一番はもちろんあれ

だってあんなミュージカル映画観たことなかったから



そしてその座を脅かしにかかった作品

だってこんな戦争映画観たことなかったから

DON’T STOP(2011年製作の映画)

4.2

高橋歩さん

彼のような生き方ができればどんなに幸せだろうか

尊敬というよりかは、ほとんど羨望の眼差しで見ているような気がします

そもそもは僕も旅が好きで彼の存在を知りました。出版している本も読ん
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超高層プロフェッショナル(1979年製作の映画)

3.8

古今東西、ビルが破壊されていく映画は何百何千とあれど「ビルを建てる」というただそれだけに焦点を定めた映画は珍しいのではないでしょうか


難関ミッションをクリアするために、建設業に長けた人材をスカウテ
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イヴの総て(1950年製作の映画)

3.8

序盤と終盤の女優の表情の違いたるや凄まじい

野心もあるし、何よりしたたか

最後の受賞スピーチの場内の雰囲気の殺伐さが・・・w

これがアカデミー賞をいくつも獲得している作品とは知らなかったので、た
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.9

原作は未読なのでいたってフラットな視線で鑑賞できました

"ギャップ"

人はこやつに弱いですよね

否が応でも注目してしまう

その利点を最大限に生かしてる映画の一つかなと思います

「ドライヴ」「
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RV(2006年製作の映画)

3.8

父の威厳を取り戻すために、RV車に家族一同乗り込んでいざ旅行へ

ロビン・ウィリアムス演じる父親がダメダメで、やることなすことことごとく上手くいかないんですが、彼の独特な雰囲気やオーラや空気感で、度重
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ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.9

"ダニエル・デイ=ルイス引退"

何とも悲しいニュースが飛び込んできました

この人が出てるから観よう、と思わせてくれた俳優の一人でもちろん今作もそのうちの一つです

作品を選ぶことでも有名な人でした
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生きてこそ(1993年製作の映画)

4.3

実話映画は多々あれど、ここまで窮地に立たされたケースはなかなか思いつきません

そっと撫でるだけでプチンと切れてしまいそうな、そんなギリギリの極限状態のなか

禁断の方法を選択したのも

すべては生き
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.1

三谷幸喜作品のなかでも特に舞台向きな脚本だと思います

彼の作品に特徴的な、話が二転三転どころか四転五転していく様は、非常に技術が高い演出

そしてその転がり方がいちいち小気味よい

いちいち小気味よ
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告発(1995年製作の映画)

4.4

男が女を追いかける映画

過去や未来へ時空を旅する映画

難解な謎に立ち向かう映画

友と育む絆の映画


もちろん全部好きだ


でも


憂き目に遭っている人に救いの手を差し伸べる映画


これは
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鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.0

北海道の奥の奥のそのまた奥地


容赦なく襲ってくる凍えそうな冷気

息が凍り 雪は凍てつく

手先は悴み 感覚が遠ざかる



だからこそ

ここで巻き起こる全てが

ことさらあたたかく映る

エクスプレス 負けざる男たち(2008年製作の映画)

4.2

「インビクタス/負けざる者たち」が有名なのでこちらの作品は軽視されてますが、いやいやなかなか実話アメフト物として完成度は高いです

当時のアメリカの社会に蔓延する人種差別の色など、テーマ的には他の作品
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マスク(1984年製作の映画)

4.8

今年の上半期は目標としている数字を定めてるからか、例年以上にハイペースで映画を観てて、幸いなことに思ってもみないほど良かった過去作品ともたくさん巡りあえた


それらの映画を、ふとした時に思い出したり
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共喰い(2013年製作の映画)

3.7

性の描写がもっと非人道的で無慈悲だったらR18+待ったなしだろうな

菅田将暉の表面的なアイドル性を目当てにしてたら肩透かしを食らうかもしれないけど

菅田将暉の深淵さを目当てにしてたら少なくとも不服
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.9

アクション俳優というよりかはコメディ俳優

僕の中でチャニング・テイタムの位置付けがこうなってしまったきっかけとなった作品のような気がします

柔和な顔立ちだから意外と困惑している時の表情とかが際立っ
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フェンス(2016年製作の映画)

4.5

日本で劇場公開されないというのを知った時は呆れと怒りと不満でどうにかなりそうでした

もし東京で一館だけ国内上映されるという一報が届けば、すぐさま上京する用意もできてたというのに

そんなおもいきった
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.6

二時間のほとんどが全員裸のシーンで凄かった笑

ラストがああいう方向になったから、まだ深みや奥行きが生まれたんだと思う

門脇麦の全力体当たり演技は本当にすさまじかったです

ソウル・サーファー(2011年製作の映画)

3.9

世界の偉人伝 24人目


彼女の精神力や強靭さにはただただ脱帽するかぎり

普通ならサーフィンどころか海に入ることすらできなくなるほどのトラウマになっててもちっともおかしくないというのに

手負いの
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TAP THE LAST SHOW(2017年製作の映画)

3.9

圧巻の終盤


ブルっという一筋の寒さは

いつのまにか肌にまとわりついていた

その時に気付く



自分の身に鳥肌が立っていたのかと

そしてそれほどのものを今、目にしているのだと


理解と反応
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レイルロード・タイガー(2016年製作の映画)

3.5

コメディ要素はだいぶ強いです


最近のジャッキー作品には賛否でいうと否の声の方が大なんだろうけど、そんなのはもうどうだっていいんです

今でもスクリーンの中で奮闘しているジャッキーの姿を観ていると「
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悲しみよりもっと悲しい物語(2009年製作の映画)

4.0

悲しみよりもっと悲しい物語が不覚にも綴られてしまったのは、自分の本心とは矛盾した事柄を自らで選択せざるをえなかったから


二人が正装しているジャケットのシーンは劇中に出てきますが、その場面でもしかし
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ファーザーズ・デイ(1997年製作の映画)

3.9

一見でこぼこコンビな二人かと思いきや、実は意外と相性が良かったという笑

鼻につくこともあるロビン・ウィリアムスのオーバーな演技も、一度自分なりに咀嚼してしまえばたちどころに鼻につかなくなる

最後に
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オー!ファーザー(2013年製作の映画)

3.8

伊坂幸太郎の原作を読んだ後に鑑賞

彼特有の今にも文章が踊り出すような軽妙な筆致は、頁をいくら重ねてもさらに積み重ねたい欲求に猛烈に駆られます


性格や人となりがそれぞれ異なる4人の父親と暮らす1人
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.9

朝一に観るんじゃなかったと今でも後悔している映画の一つ

いや、決してダメな映画だという意味ではなく、逆に父親としてのあり方や父性といった一筋縄ではいかない深い深い深いテーマだったので夜に観たかったな
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オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

3.8

"親子愛を描いた映画" と一口に言っても

父と息子
父と娘
母と息子
母と娘

一般的にこの4パターンがあると思います

その中でも一番ぐっとくるのが父と息子のパターン

この二人の場合って、総じて
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初恋(2006年製作の映画)

3.8

三億円事件の犯人が女子高生だったらという設定

このたらればはなかなか興味深い

強引に捻じ曲げた話とも言えるので、展開も自由自在

宮崎あおいの実兄である宮崎将も出演してます

そして今や完全に悪い
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スターリングラード(2000年製作の映画)

4.0

この映画に関しては何気にコアなファンが多いでのではないでしょうか?自分の周りにも結構いたりします

スナイパーの緊張感や、戦場の凄まじさと荒々しさ、戦火に決して押しつぶされない重厚な人間ドラマ

そう
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すべて彼女のために/ラスト3デイズ(2008年製作の映画)

3.8

ポール・ハギス監督がハリウッドリメイクした「スリーデイズ」のオリジナル版

冤罪→脱獄

という映画史においては擦り倒された設定ですが、スリリングさと疾走感と緊迫感でカスタマイズしてしまえば、鮮度を保
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天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.9

一つ一つの瑞々しい気持ちに

さらに透明感が加わったように見えるのは

大自然に囲まれた恵まれた環境下で

日常が 交流が 情感が

淡々と流れていくから

Gガール 破壊的な彼女(2006年製作の映画)

3.8

嫉妬深い超人女性役をユマ・サーマンが熱演

どうしてこんな規格外な役を彼女は引き受けたんだろう・・・と感じずにはいられないくらいのぶっ飛びまくりなキャラクター

おもしろいから個人的にはお気に入りなん
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