まことさんの映画レビュー・感想・評価

まこと

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あしたの私のつくり方(2007年製作の映画)

3.6

成海璃子はもっともっと有名になってほしいと思ってる女優

静かで落ち着いた役がかなり上手いから、サスペンス映画とかの資質は絶対にあるはずなんです


もう一人の主演の前田敦子が子役のように幼くてビック
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トリュフォーの思春期(1976年製作の映画)

3.8

子どもたちをいろんな角度から描いてる詰め合わせみたいなオムニバスみたいな映画

まるで若者の前途洋々な未来を示しているような明るい画面が印象的

てかあの窓から落ちた子、かわいすぎるけどケロッとしてた
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野良犬(1949年製作の映画)

3.8

責任感と苦悩の関係性はかくも密接なのだろうか

取り返す機会が生まれるという意味ではミスはある意味チャンスでもある

とにかく焼け死にそうなくらい暑そうな黒澤明演出、冒頭の満員バスのシーンなんてまるで
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

4.4

"よかった"

ではなく

"よかったと思ってしまった"


本編中では何も無かったのに、エンドロールの最中に涙がこぼれ落ちてきた映画は初めて

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.6

初めてテレビなどで映画を観ること

初めて劇場で映画を観ること

知識が増え始めること

その知識をもとに自分で選んだ作品をレンタルして観ること

自分のお金で劇場で映画を観ること

より深く幅広い知
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トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

3.7

これはもう二度と観たくない

映画好きな身としては一度観るぶんにはOKだけど、この映画は絶対にもう観ない


現在公開中「散歩する侵略者」の黒沢清監督の過去作品


この映画の登場人物の誰かになったり
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涙するまで、生きる(2014年製作の映画)

3.7

アルジェリア独立戦争のなか、元軍人の教師が殺人容疑をかけられた男を護送するという風変わりな作品


いつ命を落とすかわからない世情

隣には一つの命を奪った男

目の前で殺される無抵抗な人々


「生
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グレートウォール(2016年製作の映画)

3.6

予告の段階で駄作の空気しか出てなかったので劇場鑑賞はパスしててようやくレンタル

いや・・・、意外とおもしろい!!意外とw

饕餮(とうてつ)というどこからどう見ても怪物みたいな奴らの撃退方法として対
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

この映画がすっぽりと気持ちよく収まる箱やケース

それを鑑賞直後から探してるんですが全くと言っていいほど見つからないんですよ

収まるかなと思ってもスカスカだったり窮屈だったり

だからずっとこの手で
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あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.9

キャスト陣が乃木坂46という事を鑑賞日前日に知りました笑

彼女らにも他のアイドルグループと同様にメンバー内での序列やポジションがきっとあるんだろうと思いますが、いかんせん僕が何一つこのグループの事を
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泥の河(1981年製作の映画)

4.1

きっちゃーん!!


あーよかった・・・

こんなに良いとは正直思ってなかった


橋を介して川を隔てたところに位置する生活水準の異なる二つの家庭、そしてその対比

暮らしの質に違いがあるのは大人はも
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

4.1

一体何をオレは

背筋を凍らせたり

気を滅入らせたり

息苦しさを感じてるんだ


散々予告やチラシで知らされてたじゃないか

よからぬことしか起こらないのだと

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.7

エミール・クストリッツァ監督

ヨーロッパ三大映画祭を全て制覇したこの人の事は今まで知りませんでした


クセが濃いのか、はたまた深いだけなのか

「戦争」をこういう風に用いる人は初めてでございました
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スクランブル(2017年製作の映画)

3.7

そういえば予告で何度も観たあのシーンが出てけえへんなあと思ってた矢先に出てきてとりあえず良かった

計画の練られ具合はお見事の一言

でもやっぱり小さい車は大きい車には勝てないねw

スコット・イース
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ノック・ノック(2015年製作の映画)

3.7

狂わせガールはまだまだいる


それは時に徒党を組んで襲いかかってくることもあるのです

ああ、恐ろしい恐ろしい

渇き。(2013年製作の映画)

3.6

狂わせガールはまだまだいる


それは時に警察や組織をも巻き込む大騒動を起こすこともあるのです

ああ、恐ろしい恐ろしい

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

狂わせガールはまだまだいる


それは時に現実世界の男たちの心に深い爪痕を残して去っていくこともあるのです

ああ、恐ろしい恐ろしい

黄金を抱いて翔べ(2012年製作の映画)

3.6

拝啓


私が音楽というものに興味を抱き始めた90年代半ば頃というのは、様々なアーティストたちがひしめき合いしのぎを削り合っていました。

今では考えられないほどCDの売り上げが天井知らずの時代、雑誌
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イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

3.7

ティム・バートン × ジョニー・デップ

マーティン・スコセッシ × レオナルド・ディカプリオ

デヴィッド・フィンチャー × ブラッド・ピット

リドリー・スコット × ラッセル・クロウ

トニー・
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きのうの夜は…(1986年製作の映画)

3.7

エドワード・ズウィック、こんなんも撮ってたんかあ


こういう映画をみていると

つくづく男と女っていうのは別の生き物なんだなと感じる

同じ人間だけどはっきりと別物と言えてしまいそう

ていうかそも
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.8

奥田民生より妻夫木聡になりたいボーイかなオレは!!


映画やドラマはほとんど全部観てるし、一人の男として全ての面で憧れてはいます

キムタク?フクヤマ?
いや、ツマブキだろ!!って個人的には思います
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キングダム・オブ・ヘブン(2005年製作の映画)

3.7

現在公開中「エイリアン コヴェナント」のリドリー・スコット監督の過去作品

このわずか一年前の映画「トロイ」では情けないほどヘッポコだったオーランド・ブルームが、勇ましさと猛々しさと雄々しさを兼ね備え
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モー娘。走る!ピンチランナー(2000年製作の映画)

2.3

観に行ったなあ

観に行ったよなあ

高一の時にツレに誘われて三ノ宮のセンター街の映画館に観に行ったなあ笑

ある意味一つの懺悔であり告解です

今思い返すと、映画の「え」の字も知らなかった若かりし日
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

あー、すごくいい

160分と長尺だから頻繁に見直せないのが難点ですが、また観たい気持ちはかねてからあったので思い切っての再鑑賞


長崎からはるばる上京してきた青年が一向に垢抜けないんです

ほんと
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グローリー(1989年製作の映画)

4.1

この映画こそ「後世に残したいベストシネマランキング100」とかにランクインさせてあげたい作品だと思ってます

でも入らないんですよねえ

ベスト500とかなら入ってくるかなあ

男子高校生の日常(2013年製作の映画)

3.7

あかん!!
絶対にこんなんで笑うか!!と心してかかったのにだいぶ笑かされた!!笑


菅田将暉と野村周平!!

赤場帝一と東郷菊馬だよ!!


教室内の説明会が終わって女子たちが退室する際の説明を板書
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フェイク(1997年製作の映画)

3.9

"ジョニー・デップやったらこれが一番カッコいい"

だいぶ昔に観てたんですが、ある人にこう言われてからずっと気になってて、また見直したいなと思ってはや8年


一方で「セント・オブ・ウーマン/夢の香り
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トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.6

え!? っと思わず声が出てしまう展開はあるんですが、映画としてのテンポはすこぶる良い

崩落したトンネルに埋まってしまった男の救出劇ですが、開始10分も経たないうちにもう男はトンネルの下敷きになってい
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マイケル・コリンズ(1996年製作の映画)

3.8

世界の偉人伝 30人目


アイルランド独立運動の指導者マイケル・コリンズをリーアム・ニーソンが熱演

「シンドラーのリスト」の翌年の映画だから、どうしたって多少の重なりを感じながら観てしまうのは仕方
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RED/レッド(2010年製作の映画)

3.7

「リタイア」「隠居」「定年」

そんな言葉なんて辞書から取っ払ってしまえと言わんばかりの老輩とは思えないほどの躍動感と大車輪の活躍の数々


亀の甲より年の功

経験値と実績ではこの方々には到底太刀打
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.7

それぞれに個性的なこのちょいワル老人軍

怒り 世直し 教育

きっかけはなんだっていいんです

きっかけさえ掴めればいくら齢を重ねてもまだまだ身体は動く

オレたちゃ死ぬまで現役なんだよ!!

海賊じいちゃんの贈りもの(2014年製作の映画)

3.7

「ゴーン・ガール」で世の男どもに衝撃をもたらしたロザムンド・パイクが出演するっていうので劇場に足を運んだ記憶が鮮明に残ってます

でも主役は子どもたち、そしてストーリーを陰で支えてたのはおじいちゃん
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50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

4.0

6歳くらいの頃、まだ行ったことのない校区外のいろいろな場所に弟と歩いて行ったことがしばしばあった


部屋の壁には「スタンド・バイ・ミー」の大きなポスターを長年飾ってる


もう何年も使ってる今のメー
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.9

"思い出と一緒に生きていく"


こういう映画を観るとそんなことも少しはできたりするのかなと思う

たとえ周囲がごちゃごちゃ言っても、想いを一番伝えたい人にはちゃんと伝わってるものなんですね

ここの
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.5

エイリアン四作とプロメテウスを一つのシリーズとするならば、全シリーズの中で一番ホラー色が強かった

これは置かれた環境的に全滅必至


両隣の人がびっくりするようなシーンで本当にビクッとするもんだから
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