かんなぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 53ページ目

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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.4

ディスリ家族の負のスパイラル
家族関係は互いに折り合いつけるの難しい
かと言って、ひとりで孤独に生活も大変だし
生きていくって色々あるがこういう悩みも
生きているからこそ

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

3.3

ロリータ、ピンクの色彩は
ジジイにパワーをくれるのだ
たまには味変のように、違うジャンルもいい

和製喧嘩友達(1929年製作の映画)

3.3

サイレントがあったから、小津監督は原節子さんの
目の演技指導できたのかもと

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.4

仕事とプライベートの線引きは個々で
違うから。
鑑賞した後、微笑む心地よさ

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

マグロのような回遊生活
定住者には憧れもあるが
それは経済的に成立できればの話

老化してゆくものは、水中に舞う
藻くずが底に沈殿してゆくような
感じ

ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

3.6

JGバラード原作のクラッシュ鑑賞から
無機質退廃
この世界観は賛否両論

張込み(1958年製作の映画)

3.7

橋本忍の名脚本
昭和アーカイブ
野村監督の重厚演出に
宮口さんのいぶし銀

キューブリックに魅せられた男(2017年製作の映画)

3.3

鬼才キューブリックを支えたレオン
激務だが、充実したいい人生だなあ

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.6

映画は鑑賞してみないとわからない
構成がいい。ユーモアテイストちりばめられて、
グロシーンを中和。
臭みをとる味変スパイスや

ライトハウス(2019年製作の映画)

3.4

みなさんのレビュー見て意味理解
ギリシャ神話のメタファーってか

みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

3.3

NHKドラマの方が好き
鑑後感はいい。
原作がしっかりしている。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.3

やるせなさ満載
どんでん返しというか、予期せぬ方向
ジャンルにランクインの映画

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.3

ゲッドアウトに続き独特の世界観
人種差別のテーマを監督は今後も続けるのか
次作も楽しみだ。

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.5

クリスティーオマージュだが、
夫婦のやり取り面白く一気見

ノンストップ(2019年製作の映画)

3.5

ユーモアたっぷり。
スティーブンセガールの映画に
ややかぶりだが、味付け(脚色)変わると
また違った面白さ

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

3.3

USJで休んでいたアトラクション。
気になって見てみた。
ハリポタにリンクするところあった。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.4

自然の中に住むのは、見かけより
容易くない。
たまに遊びに行くのはいいけど、
住み慣れた場所が一番だ

ヒポクラテスたち(1980年製作の映画)

3.3

人の命を預かる仕事って大変だなあ
古尾谷さん、優作さんとリンクするところが
ある。
いい俳優さんだった

マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

3.4

アントン君のキャスティングでほぼほぼ決まり
いい笑顔してるなあ

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.5

二宮監督腕をあげてきた
斬新なカットと視点
後半お決まりのパーティーからの
カオスからのカタストロフ展開。
ここにテーマがあるのかなあ
オール外人キャストで撮ってもらいたい

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

構成上手し
キャラ設定上手し
極上のエンタテインメント

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.3

ヴェノムの監督とのことで鑑賞してみた
後半グダグダ。