ChiseFukamiさんの映画レビュー・感想・評価

ChiseFukami

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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作とアニメは知らずに鑑賞。この一作だけでうまくまとまっているようで「あの人結局なんだった?どうなった?」ってキャラも2人いたし、あの人が武道をホームから落とすように指示した動機がわからずじまいで続編>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

5.0

アニメにはアニメの、原作には原作の良さがある。それを再認識する作品だなと思う。個人的にはひしひしと伝わる制作陣の熱意と原作への敬意がとても好きだ。

子連れ狼 死に風に向う乳母車(1972年製作の映画)

4.0

浜木綿子さんの艶やかさ、加藤剛さんの凛々しさ、大五郎の愛らしさ、そして若山富三郎の安定感よ……。

ザ・フライ(1986年製作の映画)

3.0

ジーナ・デイヴィスは好きだよ。でもトラウマ確定だよ……おおぅ、ラストが頭から離れない。

ロッキー(1976年製作の映画)

5.0

音楽と「エイドリアーン」に捧ぐスコア5.0。昂ぶるわ……!

男はつらいよ(1969年製作の映画)

2.0

寅さんみたいな人にも居場所があるって優しい世界だなと思うほど、寅さんは
苦手なタイプだった。笑
周囲の人の心に余裕があるから居場所があって、つまり人のあたたかさがあそこにはあったのねと羨ましく思う。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.0

空気まで毒々しく見える完璧なまでに不気味な世界観はさすが。後味悪いけど……歌がよかった。

俺物語!!(2015年製作の映画)

3.0

うちの息子もこういう真っ直ぐな男に育って欲しい、なんて思っちゃいました。
原作は知りませんでしたが、コミカルで楽しめました。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

カメラワークと音楽が好きすぎる。牧元教授の顔写真や電器屋のテレビ画面など、ウィットに富んだポイント満載なのでつい繰り返し観てしまう。

狂った果実(1956年製作の映画)

3.6

岡田眞澄の「しょうちゅう、あるぅ?」がたまらなく好き。

座頭市物語(1962年製作の映画)

4.0

勝新太郎の演技に圧倒されたなぁ。なんともいえない凄みがある。

この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)

4.0

本当怖かった……岸田今日子はやはりすごかった……。

マエストロ!(2015年製作の映画)

2.0

西田さん好きだけど、一部キャスティングと演奏シーンでひっかかる。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.5

ラストさ、余計な台詞なくてさ、観る人に委ねる感じがいいよね。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.6

派手ではない、むしろ地味だがクセになるゆるさと飯テロ。

タンポポ(1985年製作の映画)

4.0

食べることにまっすぐ向き合う人って好きだな。

翔べイカロスの翼(1980年製作の映画)

4.0

歌手としてだけにおさまらない、さだまさしの溢れる感性に感嘆。切なくてやりきれなくて、心に残る。

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