ChiseFukamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

聖職の碑(1978年製作の映画)

3.1

壮絶というか気迫が違う。すっかりトラウマ。

ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008年製作の映画)

3.0

緒形拳の遺作。肩の力抜いて観られるし、大泉洋や室井滋や緒形拳をはじめナイスキャスティング。楽しんで演じているようで良かったと思う。ただ夜叉が二胡でアダージョを弾くのは違和感。東アジアを思わせる曲が良か>>続きを読む

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

2.6

ヤマザキマリのファンとしては原作の持つ静かにじわじわくる面白みを活かし切れていない気がするけど、映画によるエンターテイメントと考えればいいのかな。ご年配のキャストがたまらない。

ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

3.0

デーモン閣下と鈴木京香の出演に「うぉ」ってなる。

里見八犬伝(1983年製作の映画)

3.1

若さだな……と思う一作。夏木マリと寺田農がたまらなく好きである。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.9

湯川先生との思い出が綺麗なだけ切なくなる少年の夏。という見方がミステリーという見方よりもおすすめ。前田吟が素晴らしい。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

5.0

映像の良さもさることながら、家族の絆、コンプレックスからの解放、誰かを認め受け入れる大切さが描かれていてあったかい。しかもワクワク。夏に繰り返し観たい。

愛と誠(2012年製作の映画)

1.4

ミュージカルというには山場らしき山場がどこなのか……。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

1.9

時代を刻む風景は良し。俳優の演技は良し悪しだけれど、ヒロインの声に感情移入できず。

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

2.6

ハードボイルドになりきらないコメディ、探偵になりきらないミステリー。ただ、そこに人情はあった。

釣りバカ日誌4(1991年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

スーさんハマちゃんのやりとりが、喧嘩かと思えばやっぱり仲良しで安定感抜群。出産シーンのコメディっぷりが微笑ましく。

自虐の詩(2007年製作の映画)

4.0

生きるって楽しいことばかりじゃない。だけど、気持ち一つ。

銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

3.5

原作と照らし合わせて世界観を膨らませるにはいい。

紙ひこうき(2012年製作の映画)

3.0

動きもストーリーも、いかにもディズニー。
誰だって一歩踏み出す勇気があれば、紙ひこうきみたいには目に見えなくても、似たような奇跡が地味に隠れているものかもね。