ChiseFukamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

昼下りの情事(1957年製作の映画)

5.0

オードリーがどの出演作よりも愛らしい。ラストの強がりがなんともいじらしく、抱きしめたくなる。

王様と私(1956年製作の映画)

5.0

見どころエトセトラ、エトセトラ、エトセトラ!

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

切ない恋は嫌いだけど、オードリーの笑みをみたら何も言えなくなっちゃう。

ライムライト(1952年製作の映画)

5.0

老いた我が身と、輝かしい若さの狭間で、チャップリンが愛ゆえの哀愁を教えてくれる名作。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

雨の中、恋に浮かれて歌う姿のなんと微笑ましいこと。人生は悪くないって思える映画。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.5

お家がいちばん! ……この言葉の意味が当時はわからなかったけど、それくらいドロシーがうらやましかった!

十戒(1956年製作の映画)

4.0

聖書の予備知識はいるものの、物語として実に興味深い。

キッド(1921年製作の映画)

5.0

初めてチャップリンを知った作品。当時小学生だったが、大泣きしたのを覚えている。世代をこえて訴える力がある作品。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.0

エンターテイメント感たっぷり。主題歌の勝利といったところ。

シャイン(1996年製作の映画)

4.5

音楽が、人が、こうも人生を狂わせ、壊していく。されど救うのもやはり音楽、そして人。

(1954年製作の映画)

5.0

不器用で自己中心的に生きてきた男が、無垢な女に泣いたとき。その心情が切なすぎる。

グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

5.0

男の友情とロマン、女の愛情、そして男と女では共有できないもの。パスタが食べたくなる。笑

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

5.0

ハングリーな女の逞しさと社会の現実のやりとりが爽快!
個人的にはジュリアの最高傑作はこれだと思っている。

009 RE:CYBORG(2012年製作の映画)

1.0

神山監督が石ノ森009の世界観を借りて描いた精神世界といったところ。非常に物足りない。

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

5.0

シリーズ中、最もお気に入り。あのテーマソングがいい!

グロリア(1980年製作の映画)

5.0

最高にいい女。これほどまでに憧れた女はいない!

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

5.0

あのOPのかっこよさ! シナリオのおもしろさ! そして音楽の使い方が絶妙。

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.7

浪漫溢れるファンタジー。シェイクスピアの作品にからめた脚本のウィットが興味深い。

マスク・オブ・ゾロ(1998年製作の映画)

4.1

気分爽快になれる映画。アンソニーの哀愁もまた渋くて良い。いかにもエンターテイメントといった感じ。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

5.0

人間の心理の静かなやりとりがスリル。レクター博士の存在感たるや。

モロッコ(1930年製作の映画)

5.0

ゲイリーの魅力がたまらない。マレーネの足取りに胸が熱くなるラスト。