オードリーがどの出演作よりも愛らしい。ラストの強がりがなんともいじらしく、抱きしめたくなる。
切ない恋は嫌いだけど、オードリーの笑みをみたら何も言えなくなっちゃう。
老いた我が身と、輝かしい若さの狭間で、チャップリンが愛ゆえの哀愁を教えてくれる名作。
雨の中、恋に浮かれて歌う姿のなんと微笑ましいこと。人生は悪くないって思える映画。
お家がいちばん! ……この言葉の意味が当時はわからなかったけど、それくらいドロシーがうらやましかった!
初めてチャップリンを知った作品。当時小学生だったが、大泣きしたのを覚えている。世代をこえて訴える力がある作品。
音楽が、人が、こうも人生を狂わせ、壊していく。されど救うのもやはり音楽、そして人。
男の友情とロマン、女の愛情、そして男と女では共有できないもの。パスタが食べたくなる。笑
人生や愛に疲れたら観るべき作品。コーリング・ユーがしみいる。
ハングリーな女の逞しさと社会の現実のやりとりが爽快!
個人的にはジュリアの最高傑作はこれだと思っている。
神山監督が石ノ森009の世界観を借りて描いた精神世界といったところ。非常に物足りない。
あのOPのかっこよさ! シナリオのおもしろさ! そして音楽の使い方が絶妙。
浪漫溢れるファンタジー。シェイクスピアの作品にからめた脚本のウィットが興味深い。
気分爽快になれる映画。アンソニーの哀愁もまた渋くて良い。いかにもエンターテイメントといった感じ。