まめうりぼうさんの映画レビュー・感想・評価

まめうりぼう

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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

4.0

コワすぎシリーズ最終章!
これは初見殺しです。
シリーズ通して観たからこその作品。
これだけ観たのなら正直観てられない😂

最初はすごい冷めるような展開だったけど、途中から面白くなってきた。というのも
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ある用務員(2020年製作の映画)

3.7

ある用務員VS 9人の刺客
シンプルで面白かった!

ストーリー自体ほとんど無いから純粋に手軽にアクション楽しみたい人向けの作品。

ベビわる同様にキャラは揃って狂ってて、殺しも淡々としてるから感情移
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.5

劇場版てこともあってか表現もこれまでより過激でもりもりの内容だった。
主要な3人は相変わらず補正かかってるけど、さすがにな展開になってて楽しみに観ました。

色々な伏線が回収されて新たな事実も発覚して
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.4

だんだんとストーリーが進んできて変化を感じられた。
今回はスッキリとした終わり方だったから良かった後味が良い⭕️

飛び抜けて怖いところは無かったけど怪現象多めで満足感は割とある!
途中の儀式みたいな
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2013年製作の映画)

3.7

今までの中では一番凝ってたのかな!
まさか時間系でくるとは思わんかった。
テネットとかプリデスティネーションとか観てるから、それに比べたら先は何となく予測しやすいけど、この尺で入れてくるのに感心しまし
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.6

途中からもしかしてと思っとったけど、これ10年くらい前に観た気がする。実話やと思って軽くトラウマなっとったから覚えとる。当時は小学生やったから尚更、、

これは小さい子にはキツい!モザイクはかかってる
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.5

なんかハマりそう。
工藤のレベルアップが完成度上げててすごい良かった。怖さも健在で楽しめました。

続きは気になるし謎も多いから不完全さは残るけど、ドキュメンタリー式やから仕方ない🙂‍↔️ それが良さ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.4

いい感じの尺と怖さで良かった。

口裂け女の行方を追うんやけど、捕まえようとするくだりはいるんかな?
あまりにも準備不足でちょっと冷めてしまう。
それなら噂に集った大学生たち目線でやってみた方が面白い
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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.0

映画館で観れんかったけど早くも配信されてる!

高評価で気になってたけど相応に凝ってて楽しめた。緊迫感もなかなかにすごい。

エイリアン自体あんまり知らんし10年くらい前に観たやつもほとんど覚えてない
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ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007年製作の映画)

3.7

シルバーサーファーかっこよすぎる。また出てきて欲しい。
ファンタスティック・フォーよりアクション要素多くて楽しめた。

ちょっと薄い気もしたけどシルバーサーファー補正であんまり気にならずに観れた。
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デッド・アンド・アライブ(2018年製作の映画)

3.6

病棟で目覚めた記憶のない男女が怪しい医師から逃げるシチュエーションスリラー。
なかなか面白かった。

典型的な鬼ごっこって感じやけど、謎な部分が多くて考えながら観れたのが良かった。
背景だったりも曖昧
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ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

3.6

MARVELシリーズ観たくなったので鑑賞。
前に観た気がするけど記憶にないくらい前。

安定で面白かった。バチバチに戦うというよりかは、事故で得た超能力と向き合っていく方がメインだった。
次の作品は戦
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

なんやかんやずっと観んまま渋ってたけど、始まったら最初からワクワク。

演技が壊滅的な演者が何人かおったけど、内容でリカバリーできるくらい面白かった。
長尺なのに前置きとかがなくてド迫力な演出で釘付け
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ピラニア(1978年製作の映画)

3.2

3Dの方は観れんからこっちを観た。
ピラニア怖い。水苦手やから余計に怖い。

改良されたピラニアが人を襲いまくるけど群がってるあの音がちょっと苦手。最後の方とかはずっと鳴り続けててきつかった。昔特有の
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ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.8

いくつか盛り上がる場面があるけど、特に冒頭のとこは一気に観客を引き込んでてつかみはめっちゃいい。

いわくつき物件だったり館系は世にあふれとるけど、たしかに船はなかったから新鮮でテーマも良かった。幽霊
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.2

電話内の音声のみで進行していくワンシチュエーションサスペンス。

ハッピーエンドかバッドエンドか。
結末やいかに、、!

文字通り頼りになるのは耳から得る情報だけ。視覚に頼れない中どうやって事件を解決
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

感動しました。
タイトルがばっちりハマってた!

ストーリーはオギー(主人公の少年)が中心に進んでいくけど、それだけじゃないのがすごい良かった。
一人を主人公にするのではなく、しっかり一人ひとりを主人
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.1

相変わらずいろんな意味でぶっ飛んでる。
著作権なんて露知らず、非日常が日常、異常人が常人、狂ったコメディアクション。

殺しという要素を除けば何の変哲もない2人の日常なんやけどあっという間に時間が過ぎ
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

4.4

未知の巨大生物が街を襲うパニック映画。
日本の怪獣映画にヒントを得た作品らしいけど、全然B級感というか二番煎じ感を感じさせない作品。

なんでこんなに評価低い?なぜなんだ、、
確かに冒頭の前置きはちょ
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ソウ5(2008年製作の映画)

3.7

3回目の鑑賞。

今までは割とメインがゲームで進んできたけど、今回は次回以降の前置きって感じがしたかな。

トラップの迫力も控えめで、お決まりのどんでん返しも迫力薄めに感じた。
今回はあくまでジグソウ
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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.4

テリファーの2作目。観てたと思ったら観てなかったので鑑賞!

アートの演技がやっぱりすごい!セリフ無しで動きと表情だけで演じ切ってるからこその不気味さがいい。

容赦がない殺戮はみてて飽きないし、相も
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ソウX(2023年製作の映画)

4.2

待望の、、!

今回は背景がしっかりしててシリーズでも珍しい約2時間の大作。
今までの作品とはテイストが違うように感じた。人間らしさが出てて良かった。

グロさで言うとシリーズトップのグロさ。
ソウを
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.1

本のような映画なのか、映画のような本なのか。

内容としては緻密に練り上げられてる作品だなと感じた。誰が犯人なのか予想しながら観るけどその都度空振りでしっかり騙されてしまった。

ジャンルはそのままミ
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トップガン(1986年製作の映画)

4.2

パイロットってかっこいいなぁ
ハンドサインとか超かっこいいやん!
トム・クルーズイケメンすぎ、、

友情、恋愛、感動、ロマンいろんなものが詰まってる作品。これが名作と言われる所以なのか。

出てくる人
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スペル(2009年製作の映画)

3.4

自分にかかった呪いを解くために頑張るんやけど、きっかけも理不尽で可哀想な主人公。

これが2009年ってことにちょっとビックリした。っていうのもところどころCG感がすごい。笑うべきなのかどうか分からん
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.3

生きるか死ぬか、2人の男の苦闘を描く物語。
「生と死」、「表と裏」この対比が本作では重要な役割を果たしてると感じた。

色々と混ざりあって進んでいくけど、後半の繋がっていく感じはさすがだなとノーラン監
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ソウ4(2007年製作の映画)

4.0

3回目の鑑賞。

前作で1回区切りがついて、今作から第2フェーズ突入。
ジグソウの過去が徐々に明らかになっていく。そして意志を引き継ぐ後継者。

シリーズの中での評判あんま良くないみたいやけど、個人的
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ソウ3(2006年製作の映画)

3.9

3回目の鑑賞。

シリーズの中でも2時間近い作品。
トラップの残忍さが本作を皮切りにパワーアップするというのもあって、一つ一つが惨い。

もうなんかジグソウの連鎖トラップが周到すぎて、許したいムーブか
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.1

「消極的で無気力&積極的で気分屋」のかわいい殺し屋タッグの話。

こういう雰囲気の作品結構好き。

殺しが異常なことではなく、日常生活に普通に溶け込んでいることを前提としてるから違和感がすごい。だから
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プラットフォーム2(2024年製作の映画)

2.4

これ続編かと思ったけど、まさかの前日譚かい!笑
にしてはストーリー性が、、連作で読切とはなかなか想定外。3は1の続編であって欲しい。

社会の縮図っていうテーマが視覚的に分かりやすいのは1に引き続き。
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.3

不適正者である主人公が適正者を装って、宇宙へ行くという夢を叶える物語。

「不完全」がテーマの作品。
切なくも美しい物語。

不可能と思われることでも、可能にできるという強いメッセージ性がこもった作品
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

ノーラン監督といえばの時間系。

これがテーマの映画はいくつか観たけどこれは新感覚。時間と言っても色々種類があるけど、要素がいくつも重なって複雑。

解説みてもなかなか理解に時間がかかる。人によっては
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.0

列車爆発事故の犯人を突き止めるために8分間のタイムリープ(?)を繰り返す話。

犯人探しで制限時間があるってなると緊迫したシーンが続くし、細かい所まで見入ってしまう。

ほんまに8分くらいになってる時
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.5

久しぶりのスプラッター映画。

ありふれた内容かと思ったけど、意外としっかりしてておもしろかった。

コメディなところもグロなところも両立してる。スプラッターあるあるのひたすらに殺される深みのない一枚
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Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.2

作品名こそ周知されてると思うけど、観たら結構キツかった。
普通にR15+案件(配信はPG12)。グロさ面でもそうやし内容もかなり過激なもの。

人間からセイウチへの片道切符っていう救いようのない圧倒的
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.4

親世代から最高傑作として評される映画。
マフィアの抗争が題材で3時間の大作ということもあってかなり複雑で壮大。

設定上全体を通して暗く、場面も目まぐるしく展開していくからなかなかに気疲れするけど飽き
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