80年代を過ごした方なら何かしら引っかかるキャラがあるはず。
懐かしさ大渋滞ながら、ストーリー展開は順調に進んでいく感じ。
やはりスピルバーグだから作れた映画なんだろう。
しかし主人公、オタクのくせに>>続きを読む
ジェシカチャスティンのゴージャスなこと!年齢なりのボディなのに何故か惹きつけられる。やはり内から滲み出まくる品と知性の効果だと思います。
モリーは世間知らずで、居場所が見つからなくて、ずっと孤独だっ>>続きを読む
映画タイトルからチャーチルの半生を描いたものかと思いきや、ほんの一か月くらいの話でした。原題はDarkest Hour。こちらの方がニュアンスは伝わりやすかったかもしれません。
生活費が払えない!と>>続きを読む
モンスターのような人間も多いけど、そうじゃない人間もいるってこと。
救いを感じたな。
サリーホーキンス、年齢不詳…
試写会にて鑑賞。
サブカルで一時代を築いた末井昭氏の半生を描いた作品です。以前は西原理恵子さんの著書によく登場されていましたので存じていました。
母が浮気相手とダイナマイト心中という、とてつもなく特>>続きを読む
最も悪いのは犯人なのに、被害者の怒りの矛先がないために、その対象が少しずつずれていく。怒りが怒りを来し、増幅され、負の連鎖を生む。
そこに自責の念も混線してくるからややこしい。
一番厄介なのは自責の念>>続きを読む
いろんなジャンルの映画をごった煮にして一気に観たような感覚。1よりパワーアップして、何でもあり。
国母ってもっと聡明だと思ってたのに、ちょっとキャラがブレてる。
向こうの人って体毛薄いのかな?それとも>>続きを読む
サイコーに楽しい映画!
アメリカdisり、みたいなシーンも面白い。
贅沢な俳優陣。
でもストーリーの詰めはちょっと甘いかな。
あれ?ここどう繋がってる?と思うところあり。
前半と後半で別物みたいな映画。
なんかもう、何でもあり。
あんま考えないで観て。
バーフバリ!バーフバリ!(笑)
歌と踊り、構成や小物使いはザ・ミュージカルで素晴らしかった!実際に舞台を観ているようで、思わず拍手しそうになりました。
一部物足りなかったのは、ストーリー面。個性ある人たちのことを、もう少し掘り下げ>>続きを読む
ガルガドットの美しさったらもう、きゅんきゅんハートわしづかみ。
ただCGがイマイチ。映像はCGなしのダンケルクの方が凄かったです。
胸のすくようなシーンの数々。
胸が熱くなる映画。
ぜひ女性に見て欲しい映画です。
ただ、当時のNASAには実際にこのような差別はなかったそう。NASAの寛容性にも感心しました。
テーマがテーマなだけに重ーいドキュメンタリーかと思いきや、軽妙なところも多く観やすかった。
上映後、監督さんが登壇されて「誰のことも悪く描きたくなかった」とおっしゃっていたのが印象的。
そう、立場やら>>続きを読む
主人公は、あれ?ロバートダウニーJr.?と思わせるジョゼガルシア。
高速道路に入る前から、トラブルの匂いしかしません。特にじいちゃん。終始やってくれました。
次から次へと重なるハプニングで笑わせな>>続きを読む
初めてのフィリピン映画。
映像はカラフルアジア!という感じ。
がっつりコメディーと思い込んでいましたが、そんなことはございません。トランスジェンダーの悩み、葛藤が随所に盛り込まれています。
トラン>>続きを読む
SFなの?ヒューマンなの?
ハイブリッドと言えばそんな気もするし、どっちつかずと言えばそんな気もする。
解釈多様な内容だと思います。
ラストはイマイチ理解できませんでした。
ミュージカル作品として楽しめる作品。音楽が素晴らしい!ストーリーのテンポも良く、ラストまでグイグイ引っ張っていく。
誇り高く勇敢で強く美しいベル=エマワトソン。
でも、どの表情でも安定的に可愛くて、>>続きを読む
大音量上映で鑑賞。
映画内のファンの子達の悲鳴のような叫びがすごくて、一ファンの自分でもゲンナリ。
ストーリーは特になく、所々退屈。
良かった点はもちろん歌と、50年前のリヴァプールの様子が見られたこ>>続きを読む
人と人が触れ合えば、傷ついてしまうこともある。
相手を傷つけることも、傷つけたことで自分が傷つくこともある。
逆に、人と人が触れ合うことで赦され、傷が癒えていくこともある。
そのような、至極当然とも>>続きを読む
2作目の「うつくしいひと サバ?」と同時鑑賞。
本作は震災前年製作ということもあって、熊本のイメージフィルムという感じ。美しい風景、ゆったりしていてなんでもない日常を堪能する映画。
でもなぜ姜尚中…>>続きを読む
これ以上彼を傷つけないで。誰か彼を受け入れてあげて、と切ない思いで全編祈っていました。
自分の人生を棒に振っても愛した相手を守り、そして長く孤独に耐えて…
最後は受け入れられた、と思って良いのかな。翌>>続きを読む
試写会で鑑賞。
SFは自分に合わないのはわかっていたけど、やはりでした。ストーリーも映像も共感も感心もできず…
攻殻機動隊風味だけど、中身は別物だと感じました。原作アニメのような独特の空気感、世界観>>続きを読む
吹き替え版がフィーチャーされているので、字幕版で鑑賞。
使用されている曲数の多いこと!しかも昔の曲から最近のポップスまで幅広く、シーンにもマッチする絶妙な選曲。
曲、歌のもつ力の素晴らしさに、ただ納得>>続きを読む
史上稀に見る壮大な迷子の話。距離も時間も途方も無い。インドという国の、我々の想像の及ばない凄さ、スケールの大きさをあらためて感じた。
大きなスクリーンで見るインド、オーストラリアの風景も美しい。>>続きを読む
とにかく画面がカラフル!音楽もワクワクさせる。観ていて楽しくなる。
一方、歌と群舞が少なすぎる。ストーリーは使い古された内容。泣けるけど。