こんどーさんの映画レビュー・感想・評価

こんどー

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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.6

アニメーションと映画の融合作品。当時はとても新鮮であり、このような世界観での作品を観たことがなく、果たして、感情移入がができるか?と思ったが作品を観終わった後は、ディズニーランドの帰り道のような、体験>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.7

呪術廻戦を観ていない状態で1回目の鑑賞。その後、しっかりとアニメーションを【渋谷事変】まで見た上で再度鑑賞。全く違う感情が生まれた。私の中での大義について考えるいいきっかけになった。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.7

鈴木亮平の役作りにはいつも感銘を受ける。
しっかりと作品に対するリスペクトがあり、ガンシューティングや手技の部分まで細部の役者としてのこだわりを感じる。実写化作品の中でも上位にくるだろう。減点対象とし
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

ミステリストーリー作品
最後の○○分での展開系ではあるが、最後まで予想はできなかったため、そういうのが好きな人はたまらない作品だろう。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.4

前作評価が高いだけに、皆からの期待値が高いことは監督も知っていただろう。その上でここまでのクオリティーであれば私が脚本を書いた方が良かった。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.6

妻と一緒に初めて観に行ったアニメーション映画である。ワンピース自体は『シャボンディー編』までしか観ていなかったので、当然のようにいた、ジンベイの姿に動揺したことを今でも思い出す。そしてその日の帰り道は>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

アドベンチャーゲーム実写映画
トムのカッコよさがしっかり詰まっている。
ストーリー性も見応えがあり。誰でも見やすい内容である。数々ある、アドベンチャー映画のミックスといったところ

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.5

前作のヒットを機に次回作となったがこの作品に関して言えば2作目もしっかりと楽しめる内容であった。前作からの伏線も含めて、しっかりと描写されており。彼の人間味がしっかりと描かれていて見やすい内容

バード・ボックス バルセロナ(2023年製作の映画)

3.2

前作を超えることはできなかった。印象。
作品としての終着点が見えなくなっている。
最終的にはどつ結末を迎えたいのか、、、SFにすればいいと思っているのであれば、視聴者をバカにしていると言える。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.6

深瀬のサイコパス感がしっかりと作品にはまっている。人気漫画作品を映画化したシリーズのなかではとても見応えのある作品。ドキドキハラハラはみていてたまらない

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.2

キューブよりも謎解き脱出にフォーカスを当てている。2作目もあるが、どちらも別に普通である。時間潰しにはいいだろう

悪の教典(2012年製作の映画)

3.2

サイコパス邦画学園作品。
伊藤英明の狂った姿が見えるのはこの作品くらいだろう。海猿を見た後にみると一気に冷めるだろう。作品自体は痛快大量殺人であり、多少無理のあるCGがあるが、、、まぁまぁ

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.8

野原家の大黒柱、父ちゃんにステータスを全振りした作品。世のパパ世代に響く作品である。家族とは何かを考えるいいきっかけである。普段ギャグアニメーションのクレヨンしんちゃんも映画版はこれだから憎めない。。>>続きを読む

ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.9

これぞ王道のアクション映画
敵役のハリスも憎めないキャラクターであり、ショーンの渋さもまたいい。王道アメリカンアクションであり邦画では決して作ることができない面白い作品である!

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.3

クリント監督ぽさのある作品。
彼の実話へのリスペクトがあるのだろう。俳優陣を当事者が演じると言う、斬新なキャスティングもこの映画の見どころであろう

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

ディズニー実写化シリーズ作品
数ある実写化の中ではストーリー性や役者陣、曲も含めて充分に見応えのある作品である。エマワトソンが美しい。

アイランド(2005年製作の映画)

3.4

今から20年前にも関わらずここまで近未来感のある作品が作れていたことは当時を振り返っても新鮮な記憶がある。
クローン人間やAIといった作品は多々あるが、この作品はクローン側の人間にフォーカスが当たって
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.5

数年前までは定期的に金曜ロードショーでやっていた気象シリーズのイフ作品。様々な気象物の作品はあるが、この作品はパンデミックになる様子がリアルであり、実際になってしまったら人々もこうなるのではないか、と>>続きを読む

ウォンテッド(2008年製作の映画)

3.3

殺し屋シリーズの常人離れストーリー。
少し、ギミックが超越しすぎていて。感情移入が難しいが、アクションの痛快さはみていてスッキリするものがある。オーバキルシーンが好きな視聴者にはおすすめである。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.8

スパイシリーズの代名詞!
2人の掛け合いシーンはスパイ映画でありながら庶民的であり、共感をもつシーンが多々ある。また、2人のアクションセックスシーンは見どころの一つである。

トゥームレイダー(2001年製作の映画)

3.4

女性版インディンジョーンズと言うとわかりやすいだろう。ストーリー性はわかりやすく後にリメイク作品も出ているが、個人的にはアンジェリーナのこの作品が私は思い出補正が強いため、今だにファンである。大人のケ>>続きを読む

P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

3.6

中学生の時に小説を読んだのがきっかけである。夫が亡くなった後に夫から届く手紙から物語が展開され、心も愛も同時に満たされる作品。私も妻に最後に残すとしたらこういうだろう。PS I love you...>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

個人的には好きな作品である。
レディーガガがこれほどまでに演技力があることにも驚きだが、ブラッドリークーパーの廃用していく姿や、昇天していくガガの姿は人生や社会の縮図を表しているのだろう。そして何より
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.6

これぞ、アメリカンコメディー。
テーマはシンプルながらシリーズ大作となっており、しっかりとストーリー性もあるため続編まで飽きることなく楽しむことができた。また俳優陣も脇役も意外に有名どころが多いため。
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

これぞ、役者広司!ストーリー全体には社会の生きにくさを全面的に強調した内容になっていながら、ここまで世界観に没入体験できたのは、他でもない、役者さんの演技力だからだろう。決して許されることではないが、>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.9

友人のおすすめで鑑賞をしましたが。
終盤に差し掛かるごとに涙が止まらず。
思わず北川景子と同じタイミングで頬に涙が唾たりました。嵐の中ではやはり二宮が演技力は群を抜いている。彼のなまりや、こけていく姿
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

ストーリーは難しいのかと思いきやわかりやすく見入ってしまう内容。終始、R18指定規制が必要な部分も多いがこの作品をリアルに作る上では必要な描写なのだろう。
なにを隠そうこの作品はエマの幼少〜成人になる
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藁の楯(2013年製作の映画)

3.3

なんとももどかしい気持ちにはなるが、ここまでぶっとんでいる藤原竜也の演技を見ているとこの作品の主人公と同様に迷いや葛藤を感じることができる。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.6

シンプルに面白い。最後まで読めないストーリー性や終盤での展開、また藤原竜也の独特の演技力には圧巻する。小説から知ってはいたがしっかりと楽しむことができた作品

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.7

カイジ実写化シリーズで1番の駄作である。
オリジナルストリートを盛り込んだ結果。クソ作品が出来上がってしまった。
1作目がそこそこなクオリティであったが故に非常に残念である

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.9

そこそこなキャスト起用にもかかわず、滑っている。広告費もかけた割には話題性もなく残念だ

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

2.5

やっちゃった感が否めない。なんでも実写化すれば数字が取れると思っている国民性にしっかりと一撃を加えている。進撃の巨人と並ぶ駄作

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

2.8

ウルヴァリンシリーズの滑り作。
舞台が日本で滑った作品はワイルドスピードと今作くらいではないか?
なぜいつも日本の舞台はこんなにも滑ってしまうのか、、、背もてもの救いはジョンウィックはまだなんとか真田
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.4

Netflix作品もここまでのクオリティーの高い作品を作られてしまうと。もはや、映画配給会社が心配になってしまう。
シンプルに面白いストーリー性と俳優陣も豪華であり決してB級作品ではないので、おすすめ
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サンシャイン2057(2007年製作の映画)

3.1

宇宙物のホラーサスペンスとでも言うのか、、、そもそもの展開が強引なところは否めないが相対性理論や近未来の話であればありうるのか、? 私の感性が乏しく感情移入がすることが難しかった。作品

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.3

ブレンダンフレイザーにはいつでも冒険物が似合う。ハムナプトラの印象が強いが今作もしっかりと彼のユーモアとアクションが垣間見ることができる。子供から大人まで見ることができ、ディズニーシーに行きたくなるこ>>続きを読む