まなさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

まな

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紳士のスポーツ(2016年製作の映画)

3.3

ボーッと見るのに最適。シンプルすぎてよくわかんないけどでも伝えたい事はなんとなくわかる気がする。

また会う日まで(2015年製作の映画)

3.3

女の子めちゃくちゃ可愛い!話好き。せつないけど。結構きゅんとする。

最高の昼ごはん(2015年製作の映画)

3.8

便所飯を題材に映画を作ろう、って思ったのが凄い笑 色々衝撃でかかった。

鈴木ファイターズ(2016年製作の映画)

3.8

最高にくだらないんだけど爆笑した。愉快な気持ちになれる!これが映画祭の中で1番印象残ってる!

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.3

絵がカラフルで可愛い。ぼーっと観るだけで癒される。
10年ぶりくらいに観たけど不思議と前より面白く感じた。子供の目線で見れて楽しかった。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

最初に恋愛の話じゃないって言われてそこで人を引き込ませるのが凄い。
サマーみたいな女の子、理解出来ないけどでもハマっちゃうのも分からなくもない。自分を持ってる人には惹かれるよなあ。
サマーが好きか嫌い
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スウィングガールズ(2004年製作の映画)

4.2

この時代ならではのくだらなさが好き。ウォーターボーイズと同じ監督だからかかなり似ているかも。伏線がしっかりしているところとか。落ちこぼれの子達が活躍していくところとか。キャラも立っているからか話が分か>>続きを読む

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.8

夏にぴったりの作品。このくだらなさって00年代前半に流行ってたのかな?あの時代の邦画ならではのって感じ。
最初の方話が全然分からなかったけどだんだん分かってくるのが楽しい!もっと理解するには2回見た方
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

2017.8.3
最初から主人公の芯の強さを感じました。
普段歌詞全然意識しないけど、歌ってる時すごい歌詞を意識して楽しかった。

2020.7.11
理不尽な状況の中で、どんどん強く変化していく主人
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.4

やっぱり初期見返すとこれが1番だなと思ってしまう。
「大いなる力には大いなる責任が伴う」
メッセージ性が強い。
ピーターがスパイダーマンになる事で、またピーターに戻った後も一皮むけてるところが素敵です
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.0

授業で扱ってた部分と照らし合わせて見た!アメリカ国旗があちらこちらに使われていてすごい強調したいんだなと感じた。
正義と恋愛の両立は難しいものね、、。恋愛部分が思ってたより多かったけどでも楽しんで見れ
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.6

ジブリならではの話の深みはなかったな。
でもファンタジーな世界観好きな人にオススメ。魔法学校は最初見ててワクワクした。メアリが可愛い。主題歌がとても好き!

忍びの国(2017年製作の映画)

3.8

テンポ良くて楽しかった!痛快!

大野くんの喋り方が現代風で時代とマッチしてない感じが逆に良かった笑

コメディだったけどこの時代は命の重みがないんだなというのも感じた。特に人情のない地域って言われて
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世界にひとつの金メダル(2013年製作の映画)

4.0

感動しました。
乗馬って人と馬との協力関係が必要になる特殊なスポーツだなと改めて思った。
いくら馬が良くても、選手が良くても、お互いの息を合わせない事には優勝は勝ち取れない。
色々葛藤していく人の心を
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

渡部さんの宣伝で気になったから見た。目を覆いたくなるシーンもいくつかあったけど、話がすごい。色々衝撃的で常に緊張感ある映画だった。

聖の青春(2016年製作の映画)

4.0

松山ケンイチの役づくりが徹底していて凄い。将棋を知っていたらもっと面白かっただろうな〜。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.7

映像綺麗。今回はメッセージ性が強くて良かった。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

決して明るい話ではない。緊張感あるし狂気を感じて怖かった。
この話の登場人物が良い人か悪い人かどうか、最後の結末は何でああなったのか、そんな事はどうでも良かった。
ただただ無駄の一切ない1つのテーマに
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

やっと見れた!夏に見たい名作。
悪ぶった少年達のちょっとした冒険の話。ちょっと悪ぶることが楽しいと思える時期なんだなあと思った。家庭の良し悪しで大人の態度が変わっていたりとか不良少年が社会に反抗する理
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オオカミによろしく(2014年製作の映画)

4.3

昔あった大事件だと思った出来事も今思えば大した事ないと感じて忘れてしまう人もいれば、小さい頃の記憶が不思議と強く残る人も色々いるんだなあ。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.6

熱い絆の物語。熱すぎるくらい。
家族だけじゃなくてヒッチハイカーや探偵家とかいろんな人との結びつきがあって心あったかくなる。
女性陣が身体張っててほんとに凄い。

ペレ 伝説の誕生(2014年製作の映画)

4.5

スポーツものの実話。笑いあり泣きあり。サッカー選手だったけど怪我で続けられなくなったお父さん。そんなお父さんの後悔を身に感じて強くなる子供。自分の叶えられなかった夢を子供が達成出来た時や、幼い頃一緒に>>続きを読む

少女(2016年製作の映画)

4.0

終始暗かった。本田翼の感情の入ってない感じがすごく怖かった。
湊かなえの作品は人物関係が複雑に絡み合っているのを隠しているけどそれが分かった時が最高に面白い。
ユキの近くにいたあの男子高校生の存在が謎
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

大空襲の中、今日は落ちるか落ちないか、人々の心は麻痺していった。そんな中でも変わらずすずさんはすずさんのままだった。
アニメーションでマイルドに見えるけど実は重い、けど心にぐっとくる。
女の子が時限爆
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踊る大紐育(ニューヨーク)(1949年製作の映画)

4.0

初代ミュージカル!
24時間という限られた時間の中を全力で楽しむ水兵さん達。ミュージカル要素多くて良かった。ニューヨークが明るい華やかな街だというイメージを全面に押し出していた。
音楽にのせてすごいス
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.0

現実ではあり得ない話だけど、どこか現実にも通じるところがあった。
姉と弟で生き方が変わるのも良い。何度も見たくなる。

二十四の瞳(1954年製作の映画)

4.6

この時代の作品、黒白映画、初めて観た!
音質がそこまで良くなかったからか台詞が所々聞き取りずらかったけど、ストーリーはよく分かった。
この時代女性は家事をする中、国の言いなりになるしかなかった中、この
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.5

映像が綺麗なフランス映画だった。
舞台もほぼ家の中で変わらず基本会話中心なので何度か退屈してしまう事はあったが感情とか表情の動きがメインとなってるなと思った。
不器用なために起こる家族の言い争いにただ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

好き。情熱的になります。
音楽のノリの良さ、さすがアメリカだなあって感じ!見てて楽しいし頭に音楽残る。

途中売れるために自らが叶えたかった夢を捨てるところ、きっと現実でも同じような境遇の人いるんだろ
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海街diary(2015年製作の映画)

4.3

漫画ほどストーリー性は深くないけど、何となくぼーっとしながら観るのに最適。
鎌倉の風情ある情景が良い。ロケ地巡りしたくなる。

ナタリー(2011年製作の映画)

4.3

オドレイの表情が好き!すごい変化があるわけじゃないけど色々読み取れる。
アメリより話分かりやすかったな。フランス映画はやっぱり色合いが綺麗。

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.6

かなり細心の注意を払わなければならないテーマだと思ったので最初の方の場面は特にビクビクしながら見ていた。
多くの国の人達に見てもらいたい映画だった。