きゃんだるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

きゃんだる

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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

今までにない世界観に圧倒された🦋

昭和のようで九龍のようで
はたまた豫園のようで、
スラムでアナーキーでカオスな円都💴

飛び交う多言語ちゃんぽんが
雰囲気出てるんだよなぁ

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.9

流石のディズニーピクサー🧙‍♀⚡️️🧝🗺🧚🐲🗡🦄🪄💎

伏線回収がめちゃくちゃ鮮やか👏
洞窟?シーンはインディージョーンズのアニメ版みたいでワクワク!!!

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

4.3

アドベンチャー浪漫溢れる名作🐪🛕⚱️
こういう王道作品は最新のゴリゴリCGじゃないからこその良さもあるなぁと!

ビビりには心臓固まるシーンも多々笑

帝一の國(2017年製作の映画)

4.1

キャラ立ちといいテンポといい
キャストの豪華といい
個人的には最近観た邦画ベストレベルで
お気に入り笑

中学の自治委員会が懐かしいなぁ笑

セブン・デイズ・イン・ハバナ(2012年製作の映画)

4.0

世界が遠い今こそ、観るべき作品!🇨🇺

それぞれの監督の視点でローカルの日常を
描いているのが新鮮!
ラテンアメリカミュージックもよき🎧
これいろんな地域でシリーズ化して欲しい笑

到着して両替して
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.5

音楽とエマストーンを楽しんだ📻

たしかにウワサの回り方とスピードって
こんなもんね笑

グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子(2014年製作の映画)

3.8

ニースが舞台だからずっと観ようと思っていた作品🏊‍♂️🚴‍♂️🏃‍♂️

良くも悪くも美化されすぎていない等身大な描き方がいい!

娼婦ベロニカ(1998年製作の映画)

3.8

舞台のように美しく豪華絢爛な映像👗
水の都へ行きたくなる⚓️🦚

そんな英才教育あるのかとは思うけれど笑、
理由は何であれ教養を身に付けることで
強く美しく生き抜く姿は素敵だった🎭

詩を嗜む中世ヴェ
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メイド・イン・ホンコン/香港製造 デジタル・リマスター版(1997年製作の映画)

3.7

他のどの都市にもない
独特の雰囲気が魅力の香港🇭🇰
市場やアパートの廊下、バスケ少年たちの
風景は変わっていないんだなぁ

写真みたいだったりいかにもな音楽だったり、ノスタルジックで良い作品

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

最高にイケてる音楽と
最高にブッ飛ばしなテンションと
最高に熱い友情と👭🪅📚🍾

間違いなく後悔しない夜になる一本!

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

映画の世界へ、ゲームの世界へ
どんどん惹き込まれてゆく夢のようなお話🎮

元ネタしっかり観てからもう一度愉しみたいけどシャイニングはVR仕様でもなかなかに怖いわな、、、

謎解きありハートウォーミング
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心のカルテ(2017年製作の映画)

3.4

リリーコリンズとキアヌリーヴスに惹かれて!
なかなかないテーマ&リリーの熱演が💮

スロベニアの娼婦(2009年製作の映画)

3.4

もう少しまともな邦題無かったのかしら、、、笑

東欧のちょっとダークな雰囲気に
美しいふかしっぷりが映える🚬

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.0

ハッピームービー💖
自分の道を切り拓くエルが素敵👩‍🎓💅🐕

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.6

すっかり世間が冷めてからですが笑
久しぶりにいいなと思った邦画!

コーヒー片手の鑑賞は幸せのひととき☕️

変えられなくても戻りたい過去の日があることも
戻りたい過去の日がないことも
幸せはそれぞれ
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

2.9

なかなかにサイコで怪作、、、🎥
アカデミー賞も認める世界観についていくにはまだまだワタシはお子ちゃまなようで、、、

アンジェラがいちばん素直なのか?🌹笑

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

スクリーンの中で同じ場所、同じ時間の
出来事を繰り返すから
知らない街が知っている街になってゆく
感覚が新鮮だった🚍

今日もどこかで誰かの、
いつもと同じでいつも違う日常が
営まれていることの尊さを
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パディントン(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

金曜日の夜におうちで観るのにぴったりなそんなあったい作品🐻🍊🗺🐦

ロンドンに行きたくなる…🇬🇧

ミッションインポッシブルのオマージュもツボだったし音楽もノリノリで🙆‍♀️🥁

ブラウン家のキャラ総
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

いい映画🎬
曲もMVみたいな撮り方も🎸

いじめっ子も兄貴もいいキャラしてる👏

学校ステージでのギグは
高校時代を想い出す…青春…🏫

だんだん洗練されてゆくコナーたちがすてき!

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.2

どこを切り取っても美しい
計算され尽くした色遣い👭👒💛💖

バッハ?アームストロング?いやいや
ミシェルルグランなんて!笑
ピアノの調べに導かれるステップと
ミファソラミレ レミファソソソレド の
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.4

自分の身近にはない価値観だけど、
実話ベースで見知らぬ誰かの人生の一幕を追体験できる感の強い作品だった⛪️

母は強し、ですね🤱

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.9

旋律も詞も色彩美も
ひとつのオペラを鑑賞しているかのような
芸術作品🎭

かの名曲は此処で育まれたのね☔️

誤解を恐れずに言えば
あらすじ要約したら10秒で済むんだけど笑、

それが極めて普遍的なテ
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

久々のイーストウッド監督🎬

鼓動と緊張感と
やっぱり低音の効いた音楽がよきだなぁ

映像が無茶苦茶かっこいいだけに
実話ベースなのが余計に胸にくる、、、

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

保険会社の営業マンの話かとばかり
思っていたのでびっくり!
こんな視点と発想の映画あるんだ😲

ネトフリのあらすじよくないね笑
視聴前に読んでたら怒るところでした笑

広告の入れ方や創り込み方が
分か
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

間合いといい選曲といい
音楽が秀逸🌙

三幕仕立ての物語は
悲劇でも喜劇でもなく、シンプルで
クールなトーンの画面が良かった🤛

恋するモンテカルロ(2011年製作の映画)

3.6

キャストが豪華すぎて!

ストーリーよりも勢いとキラキラ感
愉しんでゆくスタイルで💃

パリもモンテカルロも恋しい🇫🇷🇲🇨

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.5

アニメだからアリなことも
あるんだなぁと笑🌭🌮🛒

いろんな意味で観た後少しだけ
食欲が失せる気が笑笑笑

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

怖いのかなと敬遠してたけどようやく👨‍👩‍👧‍👦

穏やかに緩やかに一気にくる
この感じに惹きつけられた!
構図、生活観、対比の描き方が圧巻📈📉

イベントやプレゼントでしか繋がれないパク一家。
何も
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台北に舞う雪(2009年製作の映画)

3.7

ノスタルジックでみんな暖かい
台湾ならではの優しさが滲みる作品💗

臭豆腐の薫りや蒸し暑い空気が
伝わってくるような!

菁桐がとっても素敵なまちだった、、、
平渓線のローカル駅で下車する旅とか!
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青い果実(2013年製作の映画)

3.2

どうしてクリップしたのかも覚えてないんだけど、、、17歳観たときのおすすめだったかな、、、?

こちらは14歳‼️
早熟すぎるけれどヨーロッパのティーンはませてるのよ、本当に。笑
ルームメイトだったイ
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.7

シンプル王道な
ハートウォーミングストーリー💗

世代や流行を超えるこういう作品を
生み出すハリウッドってやっぱりすごいよなと🎄

にしてもホリデーシーズンのロンドン
素敵すぎやしないですか、、、🇬🇧

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.8

音楽もストーリーも壮絶で苦しい…
とてもやるせない、描き方素晴らしい…

20年前の映画だそう🎞
セピアとモノクロとカラーと。
当時の友人、に勧められたのがちょうど5年くらい前?
こういう映画だと感じ
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天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

4.3

不朽の名作とはまさに此の事。
エンターテイメントの真髄が詰まってる🤹‍♂️🎪
フランス語の授業で出逢って早5年、
ようやく最後まで鑑賞できました🇫🇷


エピキュリアンでロマンチストな
キャラクターに
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.8

💎🍭🎪🎭🍕🌮🎡🎠🏹🔫🧸💍🦸‍♀️👮‍♀️👩‍🎤🏍🧒💝

アメリカンポップ&ファンシーな
ハーレイワールドに釘付け!

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

4.2

美しの愛しの街プラハの哀しい過去🇨🇿

口紅だけが現実を忘れさせてくれるの
たとえ数時間でもね、が刺さる、、、

こんな史実と名作があったとは、、、

聖ツィリル・メトデイ教会は
次回必ずや訪問したい
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