ちょろさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

良くできたエンターテイメント作品。観客を楽しませようとする情熱が、映像からもキャラクターからも伝わる。流血・手ブレ注意。映画を見るのも作るのも好きな人が作った映画だなぁって感じた。2回目は家でゆったり>>続きを読む

ゾンビシャーク 感染鮫(2015年製作の映画)

2.0

サメCGの安っぽさ、嫌いじゃない。いやでもクソサメ映画の中ではいい方では?主人公の色々な意味で思い切りの良さ半端ねぇ。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.2

前作を見ていたのが小学生の時。今でも内容を色濃く覚えてる位好きだったから、続編がめちゃくちゃ嬉しい。しかも前作のラストから直近で映画がはじまるから、前作ファンにもたまらない要素盛りだくさん。前作よりも>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.9

最初は結構スローペースで進んでいって、大丈夫かな……って心配してたけど、思いっきり杞憂だった。後半に向かうにつれて手に汗握る展開の連続!最後の盛り上がりはもう最高!これぞミッションインポッシブル!トム>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.7

久々にいい映画を見た。様々なものに影響され、成長する10代を色濃く描いた映画。ものすごく大きいことを成し遂げているわけではないけど、かつて誰かが諦めた夢に向かって一途に走り続ける主人公は眩しかった。こ>>続きを読む

CUBE(1997年製作の映画)

3.4

短い映画だったのでサクサク鑑賞できた。閉鎖的な空間の中で、第一印象とは違う人間の本性がどんどん現れて行くのが興味深かった。低予算だけど、全く飽きずに見れた。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.9

前作はパニック映画、今作は何映画かな……。クリス・プラットが途中スターロードばりに敵をバッタバッタ倒す。普通に楽しめるけど、敵キャラがなんだか頭悪かった。終わり方はジュラシックシリーズっぽくなく、新し>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.9

究極の娯楽映画という印象をなぜか受けてしまった。どこにでもいそうな夫婦が主人公なんだけど、そこに非日常的な面白さである妖怪や死神を絡めていくことでドラマチックになってる。好きな俳優さん女優さん揃い踏み>>続きを読む

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.1

EDの音楽好き。NG集ずるい。好き。思ってたほどドタバタハチャメチャ!って感じではなかった。もう少しぶっ飛んでても良かったかなー

嘘八百(2017年製作の映画)

3.2

中井貴一と佐々木蔵之介のコンビが最高オブ最高映画。本編自体はあまり起伏もなく、まぁそうだよねって言う話の流れ。おじさんコンビが好きな人はぜひ

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.6

メイズ・ランナー3部作の完結編。完結にふさわしい終わり方でよかった。熱い展開が多くて、このシリーズみてよかったー!って気分になれる。もはやメイズはランしてないけど、前作よりは走ってくれてたと思う。とこ>>続きを読む

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.7

めちゃくちゃに最高だった。シナリオがとにかく秀逸。台詞回しやカメラワークなどどれをとっても最高の一言。
まだ生きてるぞ、隊長

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

2.4

メイズランナー引退後、ゾンビランナーへと転職を果たしたトーマスたちのドタバタ珍道中。ミンホがメインヒロイン。

映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

3.1

ドラマの延長。内容も相変わらず面白かった!何がオススメなのかわかんないけど、オススメしたい。土屋太鳳ちゃんの演技の幅が広いなって思った。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

2.8

思ってたサスペンスミステリーではなかった。薄ぼんやり、この作品が何を伝えたかったのかはわかるけど、薄ぼんやりなので、ラストの展開が視聴者考察に任せるスタンスがもやもやした。賛否両論がはっきり分かれそう>>続きを読む

リアル鬼ごっこ(2007年製作の映画)

2.5

小学校くらいの時すごく話題になってたけど怖くて見れなかったやつ。パラレルワールドの設定のせいでチープさが際立ってしまうが、それ以外はそんなに悪くなかった。主人公の特別さはわかったけれど、主人公の身体能>>続きを読む

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.5

変に良い子ばかりじゃなくて良かった。それぞれの心理描写に人間味があって面白い。物語の核心をつくような謎はまだまだ解明されていないけれど、一つの映画としてみることができるシリーズ第1作かな。

聖の青春(2016年製作の映画)

3.5

俳優陣の演技に唸る。将棋の知識が欲しくてたまらない。髪と爪のカットだけで人を泣かせることができる映画。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.4

終わり方が最高。ホームズとワトソン以外のキャラが若干薄味だった気がするけれど、見やすいシナリオ展開。スローモーションの使い方は相変わらず素晴らしい。

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.7

とにかく最高だった。一途な俺ちゃんかわいい!メタネタ盛り盛り沢山で、X-MENシリーズ、マーベル、DC…色々なところのネタが渋滞を起こしてた。全部のネタが拾えるようになってからまたみたい。相変わらずア>>続きを読む

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.1

ウイルス感染をパニック映画としてじゃなくてドキュメンタリー映画として描いている感覚。起伏がないのでみる人によっては退屈かもしれない。パパ役のマッドデイモンは最高

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.4

まともなサメ映画2トップに君臨する映画(もう一つは言わずもがな某サメ映画)設定もちゃんとしてるし、なぜその事故が起こったのかもよく描けてる。人もバンバン死ぬ。パニック映画としてもサメ映画としてもちゃん>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

そこまで期待せずに映画館に入ったけど、ええやん……。役所広司の渋さと桃李くんの演技が最高。中盤くらいは少し退屈になり、大丈夫か…と思ったけど、後半怒涛の追い上げ。終わり良ければすべて良し。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.6

借りてきたDVDの調子が悪く、最後の1番いいところが飛び飛びになってた。キャラクターもよく、名優二人の凸凹コンビが良かっただけに悔しい

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.1

うーん…素晴らしい脚本……。最後の会話全てにこの映画の本当が詰まってる。
役者陣の演技も素晴らしいし、構成も上手い。いっぱい語りたくなる映画。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.8

ロマンというロマンをとにかくギュッと詰め込んだロボット映画。音楽好きオブ好き。ロケットパーーーンチ!!!!

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.9

キチジローがいいキャラし過ぎてる。これがアメリカの映画なのか……。人間の内面を丁寧に丁寧に描かれている。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.4

今年見た中ではダントツの面白さ。散りばめられた小ネタを楽しむ余裕がない!ってくらいに本編すごい!字幕を読むのがもったいないくらい画面に集中したくなる映画。シナリオも全て秀逸。オススメの一本

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.0

恋するハルクは強い。アベンジャーズシリーズの時よりはピーキーさがあんまりないハルクっぽかった?ラストのバトルはモンスターVSモンスター感がビシビシ出ててよかった

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.2

大泉洋と有村架純と長澤まさみを見る映画。原作が漫画なだけあって、キャラ付けが良かった。普通の人がヒーローになるとか、そういうの好きです

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

恐怖の煽り方が上手い。伏線の回収も上手いし、題名も回収していくのが気持ちいい。だからあれほど陽気な太っちょキャラの親友を作っておけって言ったろ。