manaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

切ない、そして難解。
退廃的な街に射し込むネオンや、絶望の中の水の表現が美しい。TCXのドルビーアトモスでの鑑賞、おすすめです。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.3

素晴らしかった、爽快。
トイレの看板を壊すシーンが、なんか一番泣けました。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.9

笑いあり、涙ありの120分。とにかく、涙が出るくらい瑛太がかっっっこよかった。一度傷を負った男は、強くて優しい。。好き。。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.6

切なくて、苦しかった。視線で会話をしたり、無音の時間に凄くドキドキした。そして松潤の目力が普段の半分以下に抑えられていて、こんな眼もできるんだなとびっくりした。合わせて浮雲も観たくなったなぁ。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

バチェラーパーティーの参加を控えている為、鑑賞。

くだらなすぎて、もはや元気が出た笑。エンドロールで笑いすぎた。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

強い女性が主人公の映画は苦手だったけれど、これはとても愉しく観れた。強くて美しかった。

街中を歩く2人のブリティッシュスタイルがお洒落すぎて、戦闘シーンと同じくらいテンション上がった。

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.1

「どうも失礼、恋をしたんです。」というセリフがおフランス的で印象的。甘い。

ジーン・ケリーがタップを踏むと一気に華やぐから凄い。お気に入りのミュージカル作品となった。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

アクセル全開!疾走感!全てが完璧で最高にクールな作品。冒頭の5分で完全に心を奪われる。

ベイビーがシティーボーイでとても好きだった。そして、MUSIC ON GET MONEY.というコピーが最高す
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

機内で泣きながら鑑賞。。
観終わったあとに、このタイトルの意味が2つわかる気がする。

夕日をバックにメアリーを肩車するシーンが、印象的だったなぁ。忘れられない。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.9

劇場で観そびれた為、機内で鑑賞。
本が大好きなベルのために、野獣が図書館へ連れていくシーンが、いちばん好き。そして、ガストン様が本当にかっこいい。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.7

クリスマス前になったら、また観たい。世界は愛で溢れているなぁ。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

気持ちを通わせることは、勇気が要ること。独りでいることは強くないとできない。

そんな君に僕は恋してた🌻

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

夢に恋をしている人。
雨の日のパリは、なんてロマンティックなのだろう。映像も音楽も素敵だった。凄く、好きだ。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.1

久々に映画館で心拍数が上がった。衛生兵として信念を貫くデズモンドの姿に心打たれ、目が離せなかった。臆病者と言われていたけれど、頑なで優しい、斬新な英雄の姿であった。

(2017年製作の映画)

3.9

目が見えない世界で生きている方の想像力は、物凄く長けている。

接写が多く、フィルムカメラが醸し出すような玉ボケが美しい。目を瞑って想像力を掻き立てながら鑑賞したくなる作品。私も陽のあたる部屋を借りて
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

ディズニーの王道ストーリー。キャラクターの仕草や台詞が愛くるしく、映像はどのシーンを切り取っても完璧な構図。

様々な角度から愛を感じることができる作品を創り続けているディズニーは、やっぱり凄い。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

夢を追いかけ実現させることの難しさ。最後にビリーが羽ばたく姿は、鳥肌が立った。

少しでもクリスマスの描写がある映画は惹き込まれるなぁ。もう1度じっくり観たい作品。

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.7

世界観があまり肌に合わないと感じた。しかし、曲やパフォーマンスが良くて、いつのまにかそんなことどうでもよくなっていた。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4

完璧。最高。

雨に唄えばや他のミュージカルの名シーンが散りばめてあり、そこも楽しかった。また観に行きたい作品。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.0

圭人くんのレビューを読んで観たくなった作品。

砂嵐が舞うモロッコ砂漠の車中でのシーン、とても良かった…大波乱の中の愛を感じた。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.9

”お楽しみは長く、スカートは短くいこう”という、司会の言葉が好き。まさにその通り、艶やかで超かっこいいミュージカル映画。
バーレスクを思い出したけれど、圧倒的にシカゴの方が好み。これは、ブロードウェイ
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.5

美しさと哀しさが合わさると、こんなにも虚しい。観ていてつらかった。そういう映画かもしれないけれど、ちょっとよく分からなかった。