このレビューはネタバレを含みます
寒い日に染みるチャイみたいな映画。
ダンスもなし、派手なシーンもなし。
エンディングもはっきりさせずにぼかしたまま終わるので、そこもまた味わい深い。
メインの二人はふたりとも「孤独」を抱えていて、重く>>続きを読む
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かつて住んでいた場所の空気がこれでもかというほど溢れてきて、そういう意味でオープニングから泣きました。
「死ぬほど辛いことがあっても、そんなの御構いなしでLAにはまたムカつくくらいにポジティブパワーあ>>続きを読む
ゼミのクラスを2コマ使って観た。
観た後に先輩と「俺たちはなんて小さな存在なんだ…」って話したのが忘れられない。
本当にあり得るのかもしれないって思わせちゃうのがすごい。
