ヤスさんの映画レビュー・感想・評価

ヤス

ヤス

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

ヤクザと中学生の青春ストーリー。

チャンス大城さんがヤクザ役で出演していて人のいいおバカなヤクザが良かった。

あと芳根京子はちょっとおバカな役が個人的には似合うと思う。

湯道(2023年製作の映画)

2.9

デフォルメされたお風呂への愛。

小恥ずかしい所があるがまぁなんとなく楽しめる。

ただサウナで電話をするシーンは明らかなマナー違反だしなぜその演出を入れたのか謎。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.6

小役時代の浜辺美波や小野花梨が観れる。

この時代の旬の俳優さんがいっぱい。

リング2(1999年製作の映画)

3.8

前作のリングもそうだったが日本ホラー特有の陰湿さがあんまりなくストリーがしっかり面白いなと思った。

この頃の中谷美紀が美少女過ぎた。

ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

4.2

前作で英雄となったと思われた4人は落ちぶれていた。

そんな中また事件が起こり4人が再集結。

シリーズものでもパワーダウンする事なく制作されている。

やっぱお洒落な作品だなー。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.2

言うまでなく名作。

この時代映画はなんだかワクワクする。
100分くらいに収まっててサクッと観れるのもいい!

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.9

フローズンサマーを観た後に鑑賞。

なるほどこういう事だったのねと答え合わせの様な感じになったのはある意味面白い見方だった。

イゴンが本当にそこに居るかの様な演出はあっと驚いた。

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

4.3

前作のアフターライフを見ずに鑑賞!

前作からゴーストバスターズの中から世代交代がありイゴンの孫と娘がゴーストバスターズに。

今回から舞台がまたNYになり初期の消防署や図書館が出てきたりゴーストもあ
>>続きを読む

リング(1998年製作の映画)

3.9

猫ミームで再現されたリングを観ていて面白かったので本編も観てみる事に。

名作と名高いだけあって面白かった。

ただ人を怖がらすだけではなく物語として面白い。

現在では有名な女優さん方が脇役で出演し
>>続きを読む

毒娘(2024年製作の映画)

3.8

バケモノなのかよくわからない女の子しーちゃんが幸せな家族を襲う。

父親役のあの嫌な感じは素晴らしかった。

しーちゃんの隠れ家でボロボロのエルクのアンプに心を惹かれたなー。

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.5

脇を固める俳優さん達が素晴らしかった。

特に長澤まさみの妹役の河合優実の存在感が素晴らしかった。

水平線(2023年製作の映画)

-

仕事終わりにスナックで飲むシーンとかおばぁちゃんに1万とカルパスで散骨を依頼されるシーンは見ていてほっこりとしてしまったな。

殺人犯の遺骨が出てから必要に追われていく瀧さんを見ていて辛くなってしまっ
>>続きを読む

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.0

浅野いにおの作品は虹ヶ原ホログラフの頃から読み始めておやすみプンプンで振り落とされて以来今作のデデデも未読のままだったが映画館でみた予告であのちゃん雰囲気良さそうなので観に行った。

冒頭から引き込ま
>>続きを読む

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

4.0

ベボベの関根さんが出演していたので当時レンタルショップに走った思い出。

ラストの別れの所は淡白だなと感じた。
でもそこがなんだかモラトリアムの中にいる学生らしくって当時妙にリアルに感じた。

風来坊
>>続きを読む

ペナルティループ(2024年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

彼女を殺した犯人を何度もSATSUGAIするお話。

一度目から三度目くらいまでは恨みたっぷりに犯人をコロしていく若葉くん。

何度も刑を執行していく中若葉くんにも精神的に限界を迎え犯人である伊勢谷さ
>>続きを読む

変な家(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ふざけない佐藤二郎が素晴らしかった。
ちょけなかったらなんとも不気味な人になるんだな。

件の家に侵入して謎の通路が発見された時に川栄が怪事件の奥さんではないと判明した時にもの凄い首の角度の川栄がホラ
>>続きを読む

青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

4.1

シネマスコーレで映画を観るのは今作で2回目だ。

前に来た時になんかやったらと観に来た人達が写真撮影したりしていたのでコアなファンの間では有名な所なのだろうと思っていたのだが今作を観てなるほどこういう
>>続きを読む

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

4.4

ツチヤが自分の信じた物の為に戦う姿に心打たれた。

みんなこうだからこうしなさいと枠にはめようとしてくる大人に納得出来ないのはすごく分かる。

友達のピンクいい奴よなー。

特に最後は報われたとかもな
>>続きを読む

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最初のシーンからスーと引き込まれて笑いと感動のバランスが抜群でした!

観ていて最高に気持ち良かった。

上映時間も90分台でまとまっていて長い時間映画を観ていられない人でも観ていられると思います。
>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.1

精神になんならか問題のある人の頭の中を覗き見ている感覚。

思考がどんどんとっちらかっていく。
どこから現実で妄想なのかわからず不穏感が3時間絶え間無く続く。

映像を直接脳にプラグで流され続けた感覚
>>続きを読む

映画 マイホームヒーロー(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

娘の彼氏を撲殺するシーンがサクッとモノローグ的な感じでざっくりとオープニングが始まり急に始まったなって感じ。
(なんかTVシリーズがあったぽいそんなドラマあったのね)
お話は面白かったけど演出なのか演
>>続きを読む

熱のあとに(2023年製作の映画)

4.1

ぶっ飛んだ橋本愛が素晴らしい。

出てくる主要人物みんなどこかやべぇ奴ばっかり。

殺したい程愛した人はいますか?

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

自分の声は誰にも届かないんじゃないかという感覚。

絶望的で救いようもない日々の中にその声を見つけてくれた人。

終盤キナコがアンさんに助けてもらった事を忘れ御曹司と暮らし始めた辺りはキナコに腹が立っ
>>続きを読む

レディ加賀(2023年製作の映画)

2.7

金のかかった石川県のPR動画って感じ。

松田るかが可愛いかった。

女優は泣かない(2023年製作の映画)

4.1

蓮佛美沙子と伊藤茉莉花の時点で随分前から観ようと思っていてやっと観れた!

みんな芯はいいやつだけどそれぞれズレていてよかった。

サルタクがみたいな友達いるなーって感じでなんか鬱陶しいけど一緒に居て
>>続きを読む

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.9

実際に自分にも降りかかるかも知れない病気。

他人には理解され難いんだろうな。

ただお互い凄い苦しい病気を抱えた2人が、恋愛だとか友情ではない支え合いが観ていて気持ちよかった。

OPからEDまで味
>>続きを読む

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

2.9

ドラマから続きで観てある程度覚悟はしていたものの所々原作を無視した箇所があり、んーとなってしまった。

浜辺美波が突然よくわからない役で出てくるのもモヤモヤした。

百目鬼氏の桜田ひよりがドンはまりだ
>>続きを読む

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

1.6

なんかずっとおもしろい映画風だった。

設定とかお話はきっとおもしろいと思う、、

なんかモヤモヤしてしまった。

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

4.3

ずっと楽しみしていてやっと観れた。


かなり生々しい映像でワクワク感が半端なかった!

ティナウェイマスがカッコよすぎ。

めっちゃええベース弾くよなー。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

オープニングからのワクワク感。

流石ディズニーだなって感じ。

細かい事はとりあえず置いておいて。

曲がなれば踊り出したくなり、ウキウキしたり、多くの人が楽しめる様な作品だなーと思った。

生ちゃ
>>続きを読む

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

親の愛を知らないマリコ。
大人になってクソみてぇな男でも自分を必要してくれると思い込み依存していく。

本当にマリコみたいな人がいるし幼少期の体験って大事だなって思った。
ある意味親から貰えるプレゼン
>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

ずっと夢の中にいるみたいな感覚。

逆コナンくんな美人が新しい世界を知っていく。

美しい映画だった。

劇伴も不安定な音程なのにどこかPOPで世界に没入できる。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.0

TVなどでかいつまんで観たくらいだったのでサブスクで鑑賞。

ファンタジー映画特有のワクワク感が良い!

>|