この組織いったいなんなんだろうという疑問が頭から離れませんでした。
はじめの羊とクリスマスから、キリスト教的モチーフなのかなと思いながら見たのが良くなかったのかも知れません。
スクエア、内と外の境界を問い直すそんな作品。テーマがハッキリしていてしっかり作品と向き合うことができました。
シスターフット。キャラの魅力がいまいち伝わってきませんでした。
この2人、住む世界が違うよなって思った。そりゃこうなるよなぁ。それにしてもガッツリ思い出しただけのようだけど、それも今だけだよなぁとも。
DisneyでもPixar でもない3Dアニメが見たかった!
お洒落で迫力があって手のこんだ作画作りがすごいよかったです
映画の豊かさが、ぎっしり詰まっている。
才能ある監督が、ちゃんと製作費もらってつくるととんでもないです。
タイトル出しがグッとくる!
あと、あの階段から踊りながら降りてくるとこのカッコよさったら
このレビューはネタバレを含みます
すげーいい…。期待せずみたからか、すごいよかった。
しかし、主人公の男は、まるで自然災害のような男であったな。
みんなをまきこんで、混乱させるだけさせて、そして去っていく…
アントニオーニ監督なので見てみた。
女優さんが綺麗でした。
時代の流れに乗れる人間と、疑問を持ち続ける人間との、決して分かり合えない恋愛映画…かな…。
少年兵を束ねるのも22歳の青年だもんなぁ。
隊長たちの戦後の身の振り方が興味深い。
裏の沖縄戦のことなんて何も知らなかった。
これまた、監督の美学を前面に押し出した映画だと思います。
何と言っても舞台セット(?)が美しい!そして、そこで行われることのおぞましくも笑えること。
映画全体の奇妙なエロティックさがおかしくておもむき>>続きを読む
監督の美学てんこ盛り。
西洋と東洋、男と女、中心と周辺などなど、様々な二項対立を全部まとめてじっくりコトコト煮込んだ映画、のような気がします。
再度見たいと思わせる映像作品でした。
主人公の青地は、>>続きを読む