いとりさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

いとり

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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

4.1

軽そうに見えてヘビーめのラブコメ。泣いてしまった
ジェイクギレンホールがほんとよい

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.0

すごく丁寧で分かりやすい演出だった。分かりやすすぎる気もしたけど。
切ないけど心洗われるし、景色もきれいだからキャンプしたくなる。荒んだときにおすすめの映画
ジェイク・ギレンホール最高によい

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.1

タランティーノらしいメリとハリ、暴力的な勧善懲悪、爽快なエンディングが楽しめた。最高

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.6

マシュー・マコノヒーの演技すごい。
ブラッドフォードががっつり出てた

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.1

よかった。淡々としてるけどストーリーも描き方も真実味があって沁みる
ノクターナルアニマルズもそうだけどジェイク・ギレンホール、こういう役最高にいいな

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

思いのほか笑えたしジーンときたし飽きずに見れて面白かった

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.7

ドタバタ王道ラブコメ。展開めちゃくちゃ だけどたのしい。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.9

映画でこんなに泣いたのひさしぶり。
ずっと目が離せなくて、いろいろ考えさせられた

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

おもしろかった!!
メメント越えの難解さだったけど映像の迫力がすごいし、伏線が散りばめられてて一瞬も気を抜けない濃厚な映画だった。
丁寧に回収してくれる伏線もあれば、特に説明がなくて自分で考えなくちゃ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

主人公見たことある!と思ったら聖なる鹿殺しの男の子だった
終わり方も音楽も、全体的にめちゃいい映画
経験したことないのにわかりみが深い

イカとクジラ(2005年製作の映画)

4.0

「マリッジストーリー」の子どもたちにフォーカスした版って感じ。
両親の離婚に伴い荒れていく子どもたち、親の嫌な部分に影響されてどんどん似てきちゃうところとかリアル。
辛いシーンもあるけど最後には希望も
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.2

ノア・バームバックはほんとに会話から見える心理描写がリアル!
クラシカルでエネルギッシュで、紆余曲折あるけど後味さわやか。

セックス・アンド・マネー(2006年製作の映画)

2.6

タイトルひどいしつまらないしラストも思わせぶりなようなわかりにくい感じでもやもやしたけど、淡々としてて暇な時見やすい。

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

4.3

マリッジストーリー同様、家族同士の葛藤、上手くいかない感じを表現するのがうますぎる。
苦しみつつもみんな前に進んでいてよかった。キャストも豪華

アスファルト(2015年製作の映画)

3.4

ゆったりとしつつも日常の中のドラマチックな瞬間を描いていてよかった。

ケーブル・ガイ(1996年製作の映画)

3.7

監督のベン・スティラーがジム・キャリーの才能を発揮させるために映画を作ったみたいな作品。ベン・スティラーが何度もカメオ出演したり、テレビドラマの小ネタがあったりしてそれも楽しい。キャストも豪華

来る(2018年製作の映画)

3.9

パワー系のばけものと最強霊媒師のバトルが熱くてホラーが苦手でも楽しめた。
後半少しだけだれたけどエンタメ性高くてよき

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.2

ずっと観たかった作品。サイケでシュールな感じがつぼ。デビッド・リンチの「ブルーベルベット」とかコーエン兄弟の「バートンフィンク」好きな人は好きかも。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.1

犬神家とホームズのハイブリッドとという感じで、ストーリーも意外な展開があっておもしろかった。

CUBE(1997年製作の映画)

3.1

胸糞系と思いきや、それなりに優しい胸糞系なので苦手な人も観られそう。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.6

解説とか考察読むとよりよさがわかった。いい映画だった

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.0

最初華やかで楽しかったけど後半はストーリー荒かった…