このレビューはネタバレを含みます
5年同棲中、猫もいる、はじめは安めのアパートから、寄せ合う価値観、開示しない胸のうち
麦と絹のように、二人だけの特別感が よく居る二人だというお別れの時にわかる現実。
あれだけあっさりしていたお別>>続きを読む
殺人をした、というより、二人ならなんだって出来てしまうという愛のおイタ。画面ほぼ真っ赤です。なのに、詩的な甘い香りがするのはなんでだろうな。
恋愛はよく分からない。恋愛ってなんだよ。法則と例外の行ったり来たりでキリがない。またがんばろう。意地悪するのは好きだからだよ、なんて悪魔の台詞だね。
ねこと話せると思っていた幼少期に父とふたりではじめて見た映画。なので当時は、共感した、という感想だった。