なろねさんの映画レビュー・感想・評価

なろね

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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

通貨のポンドと重さのポンドの換算を頭に入れておくと、より楽しめるとおもいます。

女中ッ子(1955年製作の映画)

4.0

純朴な東北出身の少女が上京して、裕福な家の女中(お手伝いさん)になる話し。
その優しさゆえに、ラストほろ苦い。

女賭博師みだれ壺(1968年製作の映画)

3.3

賭場の勝負で利権を争うやら、銀子を助ける謎の男といった、これまでのパターンを踏襲しつつも、新しい切り口を見せてそれなりに楽しめた。
銀子がしばかれたり、激しく抵抗したりするのは目新しかったな。
大勝負
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黒い誘惑(1965年製作の映画)

3.0

サスペンスと思われるが、殺し合う場面で笑いが起きてしまう希有な作品。しかも2回も。真面目に期待してたら★★だが、つっこみどころ満載を期待なら★★★★。
それにしても、そんなに捜査情報しゃべってもいいん
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

ゾンビ、ホラー系が苦手な人、最初30分だけ辛抱してください。
わたしも苦手で、話題に乗って見に行ったものの、これは失敗したかなと思いました。
しかし、後半怒涛の種明かしが始まると、場内爆笑の渦。必ず見
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名もなく貧しく美しく(1961年製作の映画)

3.0

あのラストはいただけない。冷水を浴びせかけられた気持ちになった。
流れのまま素直に終わらせるべき。そういう映画だと思う。

今日もまたかくてありなん(1959年製作の映画)

3.8

まったく予備知識無しに観た。
普通のホームドラマなんだと思ったら、サスペンス的展開。そして最後はちょっと任侠チック。

風前の灯(1957年製作の映画)

4.0

「楢山節考」や「喜びも悲しみも幾歳月」をネタにした場面があって、思わずニヤリとしてしまう。