目が足りないくらい色のシャワーを浴びてきた。
部屋の影の色のつけ方、ふちどりの色の入れ方とでも素敵だった。ふとっちょ猫が紫なのも黄色好きな主人公が黄色なのもにやにやしちゃうくらいすきだった。
どうして>>続きを読む
ぎこちない"トモダチ"の瞼を見つめるはじまりも、女型のメイクをしている時の瞼も目に焼き付いてる。
齋藤潤くんの目に惹かれてみたけど、主役の松藤くんのちょっと震えてる声が品があってよかった。
最初か>>続きを読む
すっきなシーンたくさんあるけど、
あの傘とお守りを買ってくる両親のセンスを見て、私の親は何故かSWIMMER買ってきてくれた嬉し謎センスあったなって思い出してた。
あと、歌下手の色んなパターンを客観視>>続きを読む
鬼太郎の母を愛に生きてる人とか、水木に思わせぶりは良くないとか、ちゃんと愛について気付かさせてくれる鬼太郎父が大好きだ。クリームソーダだけモノクロじゃないとこ、愛だよねえ。色を与えてくれたんだよね。
朝のバイトを終わらせて少々疲労が溜まって見たから、木漏れ日をみるたび体力が緩やかに戻ってくる感覚がよかった。
平山の毎日の一部を見ただけなのに、日々の機微の変化にふふふとなる映画だった。
トイレがた>>続きを読む
幽霊が見えて嫌なことばかりでも最後ないかもしれない方向にもっていってくれる。
あと、お母さんのネイルばかり見ちゃってた。赤ネイルに黄色い見たこともないヘッドフォンしてるシーンがお気に入り。
大学作ったのはいいけど、何をする為?の"何"が明確になった学生たちが書いためいいっぱいのボードが忘れられない。テンポがとってもいい。よく頭に血が昇っちゃう元教職のおじいちゃんが大学はサービス業だとか、>>続きを読む
最初いけてない主人公だなって思ってたけど、何もかも振り捨てて臨機応変して"つながっている電話"を途切れさせないようにする主人公の行動力に脱帽した。クレジットの演出にも"携帯愛"が溢れてて素敵だった。ニ>>続きを読む
池松さん、エレファントカシマシ、アベノマスク目当てだったけど、若葉竜也の教会の人よかった。本当にいい役だった。あの独特な雰囲気がとても合ってる。
雷が落ちて、お父さんの視点で兄弟たちを見る場面、ずっ>>続きを読む
やっと見れた!パリのディズニーでアトラクションに乗った時から世界観が気になってた。
食を楽しむ時の黒背景に渦が巻いたり、何かひらめくような演出だったり、見ていてとても楽しい。
ディズニーのネズミキ>>続きを読む
理不尽だと感じることが多かったけど、2人のことを思って行動してくれてる人の視線が最後ちょっと分かって、心がぎゅっとした。
店にたむろして狭い価値観の世界で楽しんでる輩たちが地元にもいたなあってしみじ>>続きを読む
映画に出てくる俳優さんたちの表情が好きすぎる。この食卓時間、この南極時間終わって欲しくないな〜って噛み締めながら、見た。
食卓の映し方がだいすきだった。
醤油差しをどこに置くか迷ったりする手、何故か>>続きを読む
タイトルのひょっこり具合が、春画を見てる時のようで。好きなシーンもあった。"お腹すいてるでしょう、そばをささっと作って食べましょう"みたいなセリフ、2人の門出みたいな関係性にまた合う。あと、回転寿司み>>続きを読む
やっとこの監督のこの作品を見れた。
ストーリーが4本同時にすすむけど、繋がっていて、登場人物たちが身近にいる"誰か"にみんな似ているのが愛おしい。
片思いの女の子と一緒に団子作ってる時に、スピードを上>>続きを読む
性だけじゃなく、家族のことを考えてしまう映画だった。お父さんとの会話の中で動物ドキュメンタリーで出てきた動物の真似するとこ、病室2人でスーサイド歌ってるとこ、好きな家族シーンが多い。散歩してる時に周り>>続きを読む
学校の怪談を見てから、2も気になっていた。最後まで見ると、野菜を投げつけ合う喧嘩のシーンをずっと続けてほしいと思ってしまうほど、小学生たちのやり取りが愛おしい。野村さんの泥棒、岸田さんの校長先生、表情>>続きを読む
"やる事がなくて他人に干渉してるんだよ!!"とかオリジナルで生きろよ"とか"お前の良さはギャルなんだから〜"のセリフたちを覚えてる。NANAが枕元の本棚たちにあったり、千葉ちゃんが悪口言ってるだけでな>>続きを読む
あの女の子がいつも頼むのペパーミントスプラッシュにイタリアンミルク、文字だけでわくわくしてしまった。
薄くした牛乳味って言ってしまうシーンが、私にとって短期間留学した時に現地の人にカルピスを説明する>>続きを読む
女子高生4人がJKを強みに東京までクリープハイプのライブを見に九州から旅する。
今この瞬間幸せすぎてどうしようとかを言葉に出せるのも羨ましいし、たまに現実(学校)に戻った時の話もしちゃうのが旅だよね。>>続きを読む
プリキュアを支える妖精に視点当てるのがよかった。キュアハートの"自己中はダメ〜"が働いてて響くワードすぎて、好きだった。
前作見てから、気になってた監督の作品。人間味があって観察しがいがある人たちばかり出てきて楽しかった。何よりセリフたちが秀逸。
明治のヤンヤンつけボーに対するみんなの反応の違いがキャラによって違うのが愛>>続きを読む
初めてマーベルの映画を見て、今まで避けてきたのが嘘みたいに面白かった。
89で出会った仲間たちのシーン、幼少期の時、何回もみたスピルバーグの"AI"の廃棄ロボットたちと似ててちょっと泣いてしまった。J>>続きを読む
おじいちゃんとのバチバチの下ネタの受け答えがうまい伊藤沙莉が歌っていたサマーナイトタウンを聴きながら、感想を書いてる。
スナックのママが言ってた”無理してる笑顔”が大嫌いのくだりが歌聴きながらまたじわ>>続きを読む
青の帰り道の監督っていうことを知って見に行った。村の長の息子の携帯がiPhoneのプロのシリーズっていうとこがそうそうそう、そこなんだよ〜ってめちゃくちゃ共感してた。いい感じにすごく田舎感がなくて、村>>続きを読む
後半が怒濤によかった。蘭ちゃんと園子の関係性が見えるところが泣きそうになった。
コード便の見方、偶数と奇数のくだり、はえ〜ってなったし、いつ使うか分からない知識がまた増えて嬉しい。あと、人の命を預かっ>>続きを読む
安定のキャンプからはじまりだ〜と思ってたけど、名言ばかり誕生してたのね。みんなの恋模様もちゃんと本気で描かれてて、不安定なとこがいい。灰原さんの最後の名言もかわいかった〜〜最後にやっぱり、元太くんのこ>>続きを読む
どの小ネタも愛が詰まって、最後には登場人物全員好きになっていた。ネタの中でも小指カンフー見るたび、小指のファンタジーっていう良曲を思い出しちゃう。やっぱり小指から始まるよね。アイラブユーがこんなに最後>>続きを読む
3時間か〜と思ってたけど、意外と伏線と分かりやすいBGMにキレキレダンス、てんこもりでとても楽しかった。特に、戦いに動物たちが絡んでくるところ、ライラの冒険やナルニア共和国が好きな私にとって至福なシー>>続きを読む
どちからと言うと嫌いだなあって思う瞬間が多かったんだけど、社会人になって友達を作るのって大変だと思ってた謎が解けた。純粋に"好き"と思える時間を優先していこうと思えた。ムロツヨシの1分くらいのダンスの>>続きを読む
年齢関係なく自分の居場所を考えたくなる映画だった。若い人たちがみんなで共同生活で弁護士もやとって、ビジネスをしてるのが今っぽい。主演の岡本玲さんのお母さんと話している時の泣き方が今でも覚えてる。最後の>>続きを読む
とても考えさせられた、日常になってきた今の現実をちゃんと考えたくなってきた。1人で過ごす孤独さも他人といる煩わしさもぎゅっと詰まってて、人生ってこんなにあっというまで長いんだって感じた。ずっとゆるやか>>続きを読む
クリスマスの日に人生のどん底を味わって、川に飛び込もうとするところに、おじさん天使が主人公のジョージがいない世界を見せてくれる。っていう情報を知ってながら鑑賞した。知っていても、これ以上にないクリスマ>>続きを読む
久しぶりに映画館で邦画を見た気がする。
田舎の食堂で老夫婦が厨房で喧嘩するシーンだけでももう一度見たい。夫の野菜炒めに玉ねぎ抜くはありえないっていう決めつけの脅し声とトーンがリアルすぎる。食堂のシーン>>続きを読む
恋愛も友情でも思っていないことを言ってしまうところがもどかしい。清掃業の狭いコミュニティで人間関係を描いてるストーリーがよかった。セリフが色々すきなものあるんだけど、
頼んでない上寿司とか家に届いちゃ>>続きを読む
ハンナはいつもアイされたいの題名がしっくりくる。生涯不満症のなんとなく満たされないハンナの気持ちが歴代彼氏との"ちょっと違うな"っていう何となく居心地が悪い瞬間が見えて、いい。友達も付き合う人もそうだ>>続きを読む