Mariinaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Mariina

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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.0

さすがセリーヌシアマという感じで
短い上映時間の中にぎゅっと素晴らしいものがたくさん凝縮されててどっぷり秘密の森の中に入った
子供だけが森の中で体験するファンタジーなところがジブリっぽいなぁ〜と思って
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃおもしろい
ドロステとはまた違うタイムループもの
最悪の1週間を何度も何度も繰り返して、行動パターンを変えてみることで仕事の効率があがってくるところは自分の仕事に置き換えてみたりした
一人
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

タナガユキは観ておきたい
マリコが自分になついてると思ってたけど、自分の友達はマリコしかいなかった

口悪くて喫煙者、窓から飛び降りて川も渡っちゃう、お弁当どか食い、ハードボイルドな永野芽郁ちゃんが見
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

ホラー感強めのポスターで怖いのかなと思ったけどそーゆーのではなかった
ミステリーってほどミステリーでもなくロマンス寄り?
原作読んだ人なのか、平日なのにとても客入りが多くて驚いた
エンドロールのテイラ
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宮松と山下(2022年製作の映画)

3.8


そろそろ今年のおもしろい映画なんだったか振り返る時期に、グイッとまたすごいのが食い込んできた

香川照之の演技がもうすごい
自分が誰なのかわからない複雑な表情から心の底からの幸せな笑顔まで、ドラマや
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

いま日本でやってる映画で一番おもしろい
すごすぎて笑ってしまう
どうやったらこんなアクション思いつくんだ
動物たちが飛び出すところは「うぉ〜〜!」
ライオンにごめんねって謝ったり、動物と共存していると
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.7

これは先に「インセル」と呼ばれる人たちのことを頭に入れてから見た方がよいかも。
知らないと、単なる専業主婦たちと勝ち組男たちの話として捉えてしまいそう。
この映画で注目すべきはクリスパインが演じてるフ
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.9

オープニングのダンス対決かっこいい
「コロンバス」につづき全ての映像が美しい

AIが家族の一員になってる生活、自動運転の車、少し先の未来が舞台だけれど、植物や生物、お茶を丁寧に煎じる工程、美しいもの
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.3

相手役がズーイーデシャネルって知らないまま観てて途中で気づいた
そりゃいつも断わる人よりいつ誘ってもOK言ってくれる人の方がみんな好きだよね
人にもそう思われていたい
せっかくジムキャリーなのに、1人
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プール(2009年製作の映画)

3.6

すごい仕事しんどい時に見るもんじゃないな
ゆったりした時間の生活がうらやましくなってしまう
生きたい様に生きる母に寂しさを感じてきた娘が本音を言った最後の晩餐が良かった

阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

3.7

「女は阿修羅だねぇ」

自分の母親と叔母も「これはあの人には言わないで」とか言って仲良いんだか仲悪いんだかよく分からんくて、けど親のことになると協力してて、奇妙だと子供なりに思ってたけど、女性姉妹特有
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.9

思ってるより良いから色んな人に観て欲しい

35歳独身女性の私はブリジットに共感することが多かった
周りと比較してネガティブになることって誰にでもある。そこに大丈夫だよ、1人で抱え込まないで、と優しく
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.0

映画館で観ればよかったなぁと後悔した素晴らしいミュージカル映画だった

10年以上前、日本版の「RENT」を観に行った時に「seasons of love」に魅了されてそればっかり聴き続けてた時期があ
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.0

たくさんの人に見てほしい作品
日本で起きている日本人の知らないことが知れる

「ブルーバイユー」然りこういうテーマを映画作品として世界中に届けることで世界は変わっていくんじゃないかと願っている

難民
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

知性と子供らしさを兼ね備えてる役って子供には難しそうだけどこの子はうまいなぁ

最後に青色の背景に「〜に捧ぐ」と出たけど、パンフレットによるとニューオリンズでインタビューに応じていた9歳のデバンテくん
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ジギー・スターダスト 2002年サウンドリミックス・デジタルレストア版(1973年製作の映画)

4.2

ジギースターダストとして最後のステージ

衣装チェンジもカメラが楽屋までついていってずっと撮っているから、ステージに立っている彼は同じ人間とは思えない恍惚とした神聖な存在だけど、楽屋でのスタッフとのや
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ミッドナイト・ファミリー(2019年製作の映画)

3.8

はぁ、こうやって生計たててる人たちもいるのか
この作品を観ていないと私はこの現実を知らないまま生きている

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

怒りっぽいけど優しい面もある
そんな三上さんのためにみんなが集まってくれたシーンにグッときた

あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

松坂桃李はオタク気質な役が多い
ハマるもんなぁ

ハロプロ会員の青色の封筒懐かしかった

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.2

絵画のように美しいシーンばかり

2020年暮れに年間マイベストを作成中、これを年内最後に映画館でみて、最後にどえらいやつきたーって興奮した

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

藤井道人はメイン人物を囲む周囲の登場人物たちも一人一人映し出すからグッとくる

ヤクザとして生きていくのもなかなか大変なんだなぁ、と切なくなった

これと「すばらしき世界と「狐狼の血」を一気に見ると色
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トキワ荘の青春 デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

3.7

今では日本の演劇を支える役者たち揃い

ご本人の動いてる映像をちゃんと観たことながないけど、きっとそれぞれすごい特徴をつかんで演じてるんだろう

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

3.7

少年院から出てきて
製材所で働くため知らない村に来たら
新しい司祭が来たと勘違いされて
そのまま司祭のふりをする

主役のバルトシュ・ビィエレニアが美しすぎる顔

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.9

海外の里親にもらわれて養子縁組をした子供が、何十年も経ってから国外追放されるという現実がある

どうにかならんもんかなぁ…としか思うことができない…

最後の引き裂かれるシーンは、我ながら引くほど泣い
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

この暗〜い映像は自宅でもなく普通のスクリーンでもなく、黒をしっかり映し出すIMAXで味わわないといけない

汚れたアメリカを洪水と共に洗い流す
ニルヴァーナの曲が絶妙

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

3.7

美人すぎず愛嬌ある感じのレスリーキャロンがかわいい

最後、二人で踊り続けるシーンは見もの

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

ジャズの演奏でゾーンに入るのと生死を彷徨うのは似ているのかもしれない
演奏シーンの指の動きよくできてるなぁ

純粋な心を忘れてしまった大人に響く内容だった

吹き替えで観たけど川栄李奈は達者だ

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.8

なんだろうめっちゃおもしろかった

毎熊さんのリアルな恋愛ものの主役は待望だったので嬉しい
最後の4人で(というか主に女だけ)言い合うシーンは今泉節
足がつったときのマッサージのうまさとか、そーゆー日
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愛なのに(2021年製作の映画)

3.8

今泉さんの作品に城定さんのエロが加わるとこんなに面白くなるのか
瀬戸康史の新しい役が観られた

河合優実演じる高校生の片思いがまっすぐで良かった 

2枚目ぶってるけど下手くそだと罵倒される中島歩は笑
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.2

モノクロ映画はこれモノクロにする意味あるのかなって思う時があるけど、ベルファストはモノクロ映像が美しかった

外は暴動が起きているけど、家族と過ごす時間や学校での初恋模様が愛おしい
空飛ぶ車の映画を家
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.8

らんま1/2みたいだ

表情とか動きが本当に生きている人間みたいで、メイがとてもかわいい

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.5

せっかくのヴァケイションなのに厄介な集団に目をつけられて、あの集団が登場するたびすごい心地悪かった、、

ジェシーバックリーに惚れてるので、映ってる間ずっと見惚れていた