ついに観てしまった。
吉田恵輔監督名物、地獄の飲み会は健在。なんておちょけている場合ではなかった。
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この道警にしてこの函館の治安という納得の一作。指紋だけで令状出るのやばすぎ!笑
大泉洋さんは楽しそうに声を吹き込んでいたが、ちゃんとおいしい役どころだった。
平次に切りかかったのは、西条大河だと>>続きを読む
寝不足での鑑賞ゆえ、これからというところで寝落ちてしまった。配信でリベンジ。
演者の表情仕草、どれも素敵でした。
ペンタックス、幸せになってくれ!!
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映画として面白かったと思う。音響のゾクゾク感は映画館ならではの刺激。
でもやっぱり、胸糞悪い。
なんだよ、あの爆風と閃光。おちょくってんのか。
「世界は今日を忘れない」と語っていたが、忘れてたまる>>続きを読む
・よかった点
一にも二にも俳優陣。おそらくスタッフ含め、最高のチームだったのでは。
特に星乃あんなさん、福田麻由子の再来か?!
・気になった点
舞台を沖縄にしたなら、沖縄詳しくない身で言うのは恐れ多>>続きを読む
題名の和訳がピンときていないが、そうか手紙、なのかあ。
丁寧な構成でおもしろし。
悪いけど結構なトンチキ枠でした。
心情をご丁寧にセリフで説明してくださる割に、肝心な世界観や設定の情報共有が足りず、入り込めなかった。
「分かります」的な言葉で寄り添おうとするシーンも散見された>>続きを読む
高2の時「1だから大丈夫」と誘われてだまされた。
一言で言えば、難しかった。
記憶事実と想像の棲み分け(記憶の美化)
作品と作家の人間性は同列して語られるものか(「ふてほど」でも小川市郎の考え=クドカンの主張とみる人がいるようだけど、そんな感じ)>>続きを読む
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2時間の中に、大きな盛り上がりがあるわけではない。でも退屈にはならない。
彼らの日常を、覗かせてもらっている感じ。
「明けない夜はない」と言われるけれど、そういうことでもなくて、夜だって真っ暗じゃな>>続きを読む
フィクションとして成立していた世界観が、映像化で現実味を付与されたことにより、夢から覚めてしまったような感覚になったんだと一夜明けて思っている。
笑って泣いて、泣いて笑って、ホッとできた。
脚本家をめぐってタイムリーないま、この笑いはなんとも複雑ですが。
https://filmarks.com/movies/104157/reviews/165328496
これに追随するコメントだけれど、テンポよく喋っていたのが菊地凛子ぐらいで、全体的に間がのっぺ>>続きを読む
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20年の時を経て、たっさん、ずいぶんと饒舌になりましたな…
正直、これでは「4号」に軍配。
・・・
いろいろ感想も読んでの追記だけれど、やりたかったテーマやメッセージ性は理解。ただ俺の求めていた>>続きを読む
出演者たちの新しい顔を拝めて何より。
終わり方好き。
メサイアコンプレックスって、誰もが通る道なのかな。
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合唱祭が「2019年度」でやってんなと思った。「一期一歌」だよね。
「紅」だァァァァーーーー!!!!!
追記
いや当たり前のことなんだけれど、聡実くんのクライマックス、狂児が死んだと思って>>続きを読む
キャラがストーリーありきで窮屈な印象を受けた。
酔っぱらう(酔っぱらっていない)清原果耶さんはさすがの演技でした。
普通、だった。その普通がほっこりさせてくれたわけですが。
そしてその空気を一瞬にして変える成田凌。