Mariさんの映画レビュー・感想・評価

Mari

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プリシラ(2023年製作の映画)

4.3

ケイリースピーニーが可愛すぎる。愛らしさの裏にある残酷さを描くソフィアコッポラにどんぴしゃ。
14歳からエルビスに染まってしまう姿は痛々しい。最初プラトニック貫いていたのも、理想のお人形さんとしたいか
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

何故今までこの名作を見過ごしてきたんだろう、自分の中で大好きな作品になった。
ビールのシーンは私も爽快感幸福感を感じたし、音楽のシーンは私もずっと音楽を聴いてこなかったように沁みた。
途中辛い場面はあ
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正欲(2023年製作の映画)

3.7

普通って難しい。自分の普通と他人の普通は違う。あくまでも、自分の中普通でしか、世の中見ていくことは出来ない。それを割り切れればいいのに、それでも誰かに理解されたい、受け入れてほしい、と思ってしたのが性>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

熱きジャスの世界を感じた、震える
漫画読者としてはアニメに抵抗感をどうしても持ってしまう、けど、それをジャズの迫力が凌駕していた
だけど、それでも私は漫画が好きだ!

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.3

ハッピー映画。もう一度チャーリーとチョコレート工場みたくなった。シャラメ様美しすぎる。

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.3

2人の夫婦関係にほっこりする。プラダをきた悪魔を見たあとだから、若干見てはいけないものを見た気分になってしまったが。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.9

大好き。出会いってどれだけ人生にとってかけがえのないものなのかを噛み締められる映画。そして、大切なことは自分の中にしかない。
いろんな情報に囲まれていくなかで、なんとなく飲み込まれていきているけど、人
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.9

上申制度が普通のタイムリープとは違ってウケる🤣途中のプレゼンのシーンがいちばん好き
ゆるふわぬるっとしてるのにしっかり気付きも成長もあってほんわかした。
冒頭から物語が進み始めの立ち上がりが遅い気がし
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.2

クリスマスにもう一度みた
何度見てもほっこりするし、なぜか理由はわからないけど前向きな気持ちにさせてくれる。
ジュードロウイケメンすぎ。ただ、この映画の最大の推しはアーサー爺や。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.1

ティモシーシャラメが相変わらず美しすぎる
全てが洒落てる。お洒落で華やかで福眼だからか、淡々と進んでいくようで飽きさせない。天気の描写も繊細。
エルちゃんにもイライラしそうでしなかった。若くて可愛くお
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

水仙のお花畑シーンがかわいい
映像が華やかで美。心がふわっとあっかくなる。ラストにも涙。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

歌はやっぱりよかった!感情移入はあんまりできず。こんな熱い想いに感情移入できないのはZ世代の弊害?

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

マリオカートのシーンは有無をも言わさずワクワクさせられる!なんといってもこの映像美✨映画館で見たかったかなあ〜。
てか、ピーチ姫ってもともとこの設定だったの?オタサーの姫みあったけど、かわいかった

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.5

最後のシーンに鳥肌。歩き方と眼差しだけで人を変えられる彼も凄すぎる俳優である。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.2

アダムドライバー色気あるからみちゃうけど、マウリツィオしっかりして!パテリツィア強すぎ

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.0

小中学生がみるにはいいのかも?これを面白いと感じるにはおばさんすぎた😂
ヨシヒコくらいゆるーい低クオリティコメディがすきだけど、映画はそうもいかないか?
福田監督作品の良い役者揃ってるのにイマイチ味が
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

見た後にどっと疲れがでて、ベッドに倒れ込むことしかできなかった映画
ノーランを英語字幕なしで見たこと自分をまず褒めたい🥳
見る前は、TENET、インセプションの印象でストーリーが目まぐるしくかわってど
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バービー(2023年製作の映画)

3.7

世界観がきゃわいい。Barbieの世界、ファッション、音楽を楽しむだけでも十分満足感が得られる。フェミがすごかったけど、そういう映画として楽しめばいいとおもう

RRR(2022年製作の映画)

4.5

最強の胸熱大作
数秒目があっただけの2人が阿吽の呼吸で少年を救う姿から一気に引き込まれる。
肩車で敵を圧倒するシーン、矢と弓で森の中の敵を一掃するシーン、どれもありえんところしかないのに最高に興奮でき
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

久しぶりにみたけどやはり泣いてしまう。自分にも夢があるから相手の夢を本気で応援できる。自分の不遇を支えてくれたひととなんでこうも掛け違うのだろうか。
色使いが本当に素敵な映画。ファッションはもちろんだ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.3

爽快感!
伊坂幸太郎とは知らずに見始めて、蜜柑?檸檬?聞き覚えがある、と思ってやっと気づいた。
ハリウッドらしい激しさと華やかさと、豪華役者をふんだんにつかった、ウニいくらカニましましの海鮮丼みたいな
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.3

全員聖人物語。特に森宮さん。嫌な思いせずあったかくなれる映画。
本屋大賞の称号が大きすぎたのかさほど感動は得られず、みんなの承認欲求のために子どもが振り回されてると思ったのは、私の性格の悪さでしょうか
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.4

素敵映画!!カールの全力さに元気もらう!
何事も全力投球、自分の仕事を愛し熱意をもつ姿をじぶんの子どもに見せれるのって最高にかっこいい。そんな自分になりたいと思わせてくれるほっこり映画。パーシーの素直
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.3

マウントの階級社会どろどろ、同じ慶應作品でいうと愚行録みたいな鬱々した映画かと思ったけど、それぞれの女性が逞しく自分の置かれた環境で、息苦しさや葛藤がありながら、自分の道を生きていく、心に刺さるけどど>>続きを読む

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.5

Netflixのど青春!色んなことあったけどみんなハピハピ映画!
って程で入って、もちろんそういう映画だったんだけど、いい感じにどんでん返しサプライズがあって、案外良かった!
いじめられた側の傷って一
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スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

3.5

2人ともかわいい〜!かわいすぎたからお婆ちゃんになったときはショックだった、、
登場人物ひとりひとりの言動の描写だったり、話の流れはとびとびだと感じたけど(いつのまに好きになった!?的な)
悪と善って
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

艶やかな色使いの中の狂気。特にパレードのシーンは華やかさに気持ち悪さや狂いが混ぜ合わさっていて脳裏にこびりつく。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

柳楽優弥がとにかくあっぱれ。全く違うのにビートたけしにみえた。うますぎて柳楽優弥見るだけでも価値ある映画と思った
舎弟愛に涙、、特に鯨でハイヒールをちゃんとやったところじーん。ときた。お互いある意味支
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.3

ダイエルクレイグの集大成全てみせまっせ、全マシマシ!
てんこ盛りの気合い充分、ありがとう!
待ちに待ってました。

今まで史上最も人間っぽいボンド作品だったし、やっぱジェームスボンドはダニエルクレイグ
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.6

イラン革命の恐ろしさと緊張感、、
本当の所は知らないが、6人を助けても、その他大勢の大使館の人は捕虜のままで、手放しで喜べないと思った。
こんな嘘みたいな話が実話とは、、度胸がすごすぎる。ものすごい話
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.2

奇跡を紡いだような話に最後の映像が胸に響く。こんな現実があるのかと思うと考えさせられる。
義理母の産めるけど養子を受けるという意思。

サルーの幼少期がかわいすぎる!!!愛くるしさだけではなく憂いや不
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舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

3.0

阿部サダヲだから成り立つ映画
柴咲コウまじかわいい。けど舞妓ってはんなり顔のほうが似合うんだなー

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