何が正義で何が悪か。
悪の組織に所属する人々も、生きるためにその選択をせざるを得なかったのかも。
復讐も戦いも、なくならない。
愛のある嘘の話。
最後のニュースを見ながら、息子の姿を見つめる眼差しにグッとくる。
母子の愛情。
過去の異性との思い出を、上書き保存する女と新規保存する男の違い。
妻の静かな葛藤の描き方が良い。
耳と鼻。ちょんまげ。この後の歴史を考えながら見るとさらに良し。真田丸とキャストがかぶってて、こんがらかるけど。
マット・デイモン1人での芝居シーンが多いけれど飽きさせない。臨場感あふれる映画。