marnimさんの映画レビュー・感想・評価

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プレデター(1987年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにシュワの映画が見たくなって本作を鑑賞、この作品は地上波TVで見て以来20年ぶり?ぐらい久しぶりに見た。
地球外生命体が、一人一人人間を殺していくところはエイリアンと似ているが、エイリアンと違
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摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

地上波TV放送では何度か見ている作品て、久しぶりに本作を鑑賞。
やはりマイケル・J・フォックスのコミカルさと軽快さが全面に出ており、とても楽しく見ることができた。
特にリムジン内でベラ夫人の色仕掛けに
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夜の大捜査線(1967年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

第40回アカデミー賞受賞作品。
殺人事件を解決する刑事映画というより、1960年代のアメリカ社会において、黒人に対する差別偏見問題を主題に置いた作品。
かのキング牧師が、「私には夢がある…」と歴史的な
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宮本武蔵 二刀流開眼(1963年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

宮本武蔵5部作の第3作。
次の4作目の一乗寺の決斗、そしてラストを飾る巌流島の決斗の前の繋ぎ的な作品。
この第3作で武蔵の代名詞である二刀流が開眼、そしてライバルの佐々木小次郎が登場する。
イメージす
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アラン・ドロン追悼鑑賞。
今までアラン・ドロンが出演している作品は見たことがなく、彼が亡くなったと聞いて代表作である本作を見ることとした。
なるほど、確かにカッコいい。キリッとした端正な顔立ち、スラっ
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わが命つきるとも(1966年製作の映画)

2.5

第39回アカデミー賞受賞作品。
歴代アカデミー賞受賞作品を見る中で本作を鑑賞。
この時代の歴史的背景、さらにはトマス・モアのことも全く知らない状態で見たので、よく分からない箇所もあり、そもそも興味が向
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

記念すべきFilmarks登録250作品目は、スタジオ・ジブリの魔女の宅急便をセレクト。
有名な作品だが、今回が初めての鑑賞となる。
ジブリ作品は世間的に評価の高いもののけや千と千尋が個人的に全く響か
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ハートブルー(1991年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

作品を見るまで知らなかったが、パトリック・スウェイジが出ていたことがとても嬉しかった。
ゴースト、ダーティー・ダンシング……、若くして亡くなったのはあまりにも残念。

本作について言うと、序盤の潜入捜
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ロビン・ウィリアムズ、改めて素晴らしい役者だと実感できた作品。
この人が出演している映画は、個人的に全ていい作品ばかりなので、本作も期待して鑑賞、期待通りの素晴らしい映画であった。
驚きなのは、脚本が
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

誰が犯人なのか?と、自分なりに予想しながら見ていたが、犯人がこのパターンというのは予想の先を行っていた。
結局全員無罪放免?
なんかスッキリしないけど、ま、ええか!

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

第38回アカデミー賞受賞作品。
有名な作品だが今回初めての鑑賞、とても素晴らしい作品だった。
特に印象に残ったのが次の4つのシーン。

①子供たちの合唱する歌声を聞き、大佐自身も一緒になって歌を歌い、
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新・男はつらいよ(1970年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

男はつらいよシリーズの第4作。
寅さんの喜怒哀楽が存分に出ていて、とても面白かった。
競馬で大穴を当ててドヤ顔で帰る寅さん、ハワイに行けず家でこっそり暮らす寅さん、泥棒になけなしの1万円を渡す寅さん、
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「007」シリーズの第4作目。
第1作からずっと見てきたが、今まではグダグダ感満載の作品ばかりという印象だったが、本作は少し007シリーズっぽいシリアスなアクションを感じた。
やはり本作のMVP的存在
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蟹工船(1953年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

蟹工船、その劣悪な労働環境については朧げに聞いていたが、現場を仕切る監督・浅川により暴力と虐待による支配が行われていたことは本作を見るまでは知らなかった。
人間を人間として扱わず、労働者をブタの如く扱
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

第37回アカデミー賞受賞作品。
オードリー・ヘップバーンの魅力に溢れた作品。
下町の花売り娘が、舞踏会の華の様に輝くレディへと変身する過程は、見ていてとても見応えがあった。
特にアスコット競馬でのシー
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沈黙シリーズ第3弾/暴走特急(1995年製作の映画)

4.5

久しぶりにスカッとするアクション映画が見たくてこの作品をチョイス、予定通りスカッとさせてくれた。
ストーリーは、テロリスト→乗っ取り→滅亡の危機→ヒーロー登場→ギリギリセーフという使い古されたものであ
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宮本武蔵 般若坂の決斗(1962年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

宮本武蔵シリーズ全5作の第2作。
1作目は決闘シーンもなく地味であったが、白鷺城の暗黒蔵にこもること三年、名も宮本武蔵と改めいよいよ剣の旅に出発、言わばここからが本当の意味での宮本武蔵の始まりとなる。
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あゝ野麦峠(1979年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

名前はよく聞いていた作品だったが、今回初めて鑑賞。
明治初期、「富国強兵」「殖産興業」を推し進めた日本、当時は繊維産業が外貨獲得の主力であったが、多くの出稼ぎ工女が吹雪の野麦峠を越えて、過酷な労働条件
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アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

第35回アカデミー賞受賞作品。
本作の名前は聞いたことがあったが、今回初めての鑑賞、3時間30分にわたる骨太の大作であった。
とりわけ前半のヤマとなるアカバ攻略戦まではとても見応えがあり、灼熱のネフド
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バンビ(1942年製作の映画)

2.5

小さな子どもさんが見るにはいい作品と思う。
大人が見るには、ちょっと……。

バービー(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

JALの機内で鑑賞。
最初から全く期待しないで見始めたが、バービー役のマーゴット・ロビーがとっても可愛くて、色々な衣装を着こなすところは、着せ替えバービーのようでとても良かった。
ただ…見どころといえ
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街の灯(1931年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今までチャップリンの作品に触れることがなかったが、「ライムライト」を見てその素晴らしさを知り、2作目として選んだ「黄金狂時代」もとても良かったので、すっかりチャップリン作品のファンになってしまった。>>続きを読む

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.5

ミッション・インポッシブルシリーズの第2弾。
このシリーズは凄く好きで、本作は前作を凌ぐド派手なアクション、ジョン・ウー監督さすがです。
イーサン・ハントのトム・クルーズは、文句のつけようがないカッコ
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

第34回アカデミー賞受賞作品。
有名な作品ではあるが、今回初めての鑑賞となる。
名曲が数多く流れ、踊りもキレがあり、見ていてとても楽しめた。
ミュージカル映画ということで、歌と踊りが最後まで楽しい雰囲
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明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.0

ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、二人ともカッコいい。
銃を撃っても、馬に乗ってもとにかくカッコいい。
ただ…二人のカッコ良さだけで、映画自体は正直おもしろくなかった。

雨あがる(1999年製作の映画)

4.0

第24回日本アカデミー賞受賞作品。
心優しき剣の達人三沢伊兵衛(寺尾聰)と、その伊兵衛を支える妻たよ(宮崎美子)。
全編を通して二人の温かな雰囲気が流れているが、終盤のたよの言葉は、この温かな空気を一
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.8

第33回アカデミー賞受賞作品。
有名な作品だが、今回初めての鑑賞となる。
ビリー・ワイルダー監督の作品は、歴代アカデミー賞受賞作品を見る中で、「失われた週末」を見て以来2作目となるが、「失われた週末」
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網走番外地(1965年製作の映画)

3.0

有名な網走番外地シリーズの第1作、今回初めての鑑賞。
嵐寛寿郎の見せ場はあったが、あとはイマイチで、正直、高倉健の作品の中では一番おもしろくなかった。
一応続編は見てみるが、次でダメだったらこのシリー
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ホイットニー・ヒューストンの素晴らしい歌が聞けるのはいいのだが、肝心のストーリーがイマイチだった。
唯一の見どころは、銃弾の盾になってレイチェルを救うシーン、ここだけ。
正直、指示役と実行役の犯人もす
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.5

過去に何度も見た映画、今回改めて鑑賞することとした。
何度見ても悲しいストーリー、涙なくしては見れない。
あどけなくて可愛い節子、その節子を懸命に守ろうとした清太、こんな幼い2人が野垂れ死にしてしまう
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少林寺(1982年製作の映画)

4.0

小学生の時に映画館で見て以来、約40年ぶりの鑑賞。
覚えていたところはたった2つ。
1つ目はハッ!ハッ!ハッ!ハッハッ!という掛け声とともに型の修行をする門弟達。
床の凹みとともにハッキリと覚えていた
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ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

第32回アカデミー賞受賞作品で、作品賞を含め11部門のオスカーを受賞。
220分を超える超大作で、見る方としても覚悟が必要だった。
実際最後まで見るのに半日を要したが、重厚なストーリー、迫力ある映像、
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愛を乞うひと(1998年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

第22回日本アカデミー賞受賞作品。
途中の虐待シーンは、見ていられない程の酷さであった。
殴る蹴る、棒でシバキ回す、タバコの火を押し当てる、裸にさせようとする……小さな子どもに対して、目を覆いたくなる
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.8

広能(菅原文太)が脇を固めるということで、仁義なきシリーズとしてはやや物足りない部分はあったものの、その分、山中(北大路欣也)と勝利(千葉真一)の暴れっぷりは見応えがあった。
それにしても、所構わず殺
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.5

パイレーツ・オブ・カリビアンの第2弾。
十字架島でのジャック、ウィル、ノリントンの三つ巴の戦い、クラーケンのど迫力等々、なかなか楽しめた。
特に人食い部族から脱出するところは、かなり笑えた。
ただ、一
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.5

以前から一度見てみたいと思っていた作品。
特におもしろいストーリーでもなく、ミシェルのやってることもヤサグレていて、見ていて腹立たしいところも多々あったが、パトリシアのジーン・セバーグがとてもチャーミ
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