marnimさんの映画レビュー・感想・評価

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ロッキー(1976年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

Filmarksでは登録1作目、50作目、100作目……と50作目毎の節目には、自分の中の特別作を登録してきたが、300作目についても最高点の5.0としたいので、本作をチョイスした。

クズ同然の落ち
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ペリカン文書(1993年製作の映画)

3.5

ジュリア・ロバーツ、デンゼル・ワシントンの二人の名優が共演ということで、見てみたかった作品。
大まかなストーリーは分かったが、細かいところまで理解できず、また、誰が誰だか分からない場面もあって、個人的
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アニー(1982年製作の映画)

3.8

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両親に捨てられたアニーだが、いつか私を迎えに来ると信じて明るく過ごすアニー、その姿が愛くるしくてとってもカワイイ。
金の亡者ウォーバックスがアニーと生活するうちに愛と優しさに目覚めていく展開もgood
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天と地と(1990年製作の映画)

3.5

軒並みスコアが低く、酷評の嵐なのでどれだけ酷い映画なのかと思い鑑賞したが、聞くのと見るのとでは天と地で、全く期待していなかっただけに意外におもしろかった。
とりわけ合戦の迫力は圧巻で、猫も杓子もCGや
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女猫(1983年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ついに女猫、見れました。
元々早乙女愛の色っぽさが好きで、「ハングマンシリーズ」で好きになり、さらには土曜ワイド劇場の「レイプ囚に愛された女 」ではそのエロさに虜になってしまったという経緯にあり。
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マークの自動小銃乱れ打ち、そしてラストではホーが見事にシンをぶち殺してくれたところはまさしく快感!
全体的にセリフがクサク、80年代の大映ドラマかと思わせるところもあるが、男と男の絆を存分に感じること
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タンポポ(1985年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

おもしろい!
とても不思議な映画だったが、本筋のラーメンの話も良かったが、それよりもむしろショートコント的な話が次から次へと出てきて、それがとてもおもしろかった。
特に笑ったのがマナー講座のスパゲッテ
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

中山美穂さんを偲び、代表作である本作を鑑賞。
渡辺博子と藤井樹とのラリーがtoo muchで、一回ちゃんと会って話せよ的なまどろっこしさを感じたが、ラストの似顔絵のシーンはとても素晴らしかった。
正直
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

第48回アカデミー賞受賞作品。
精神病と偽りこの病棟に移されたマクマーフィ(ジャック・ニコルソン)、正常である彼は精神病棟の中ではまさに異端。
ラチェット婦長による厳格的な管理に反発するうちに、正気も
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ニキータ(1990年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

リュック・ベッソン監督の作品は、今まで「レオン」「フィフス・エレメント」を鑑賞、どちらも大好きな作品なので、今回の「ニキータ」も期待して鑑賞した。
不良少女から政府の秘密工作員に仕立て上げられ、愛する
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男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

3.8

『男はつらいよ』シリーズの第5作目。
テレビドラマでさくら役を演じた長山藍子がマドンナとして、団子屋のおばちゃん役を演じた杉山とく子がマドンナの母役、博役を演じた井川比佐志が恋敵を演じるという配役で、
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うなぎ(1997年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

冒頭、浮気する妻をメッタ刺しにするシーンは恐怖を感じたが、アレを目の当たりにした時には理性を失うのも無理はないと思った。
仮出所してから、周囲の人とあまり関わらないように生きている山下(役所広司)、正
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ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

この映画は絶体絶命の状況の中、ジーン・ハックマン演じるスコット牧師の圧倒的なリーダーシップに尽きるが、行動を共にする者たちのキャラもしっかり立たせてある。
完全に足手纏いと思われていた肥満のベルが、水
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壬生義士伝(2002年製作の映画)

4.0

第27回日本アカデミー賞受賞作品。
近藤勇、土方歳三、沖田総司 ……新撰組には有名な剣士が数多くいるが、本作の主役である吉村貫一郎という剣士は初めて知った。
回想で語られる在りし日の新撰組、そんな中、
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

第47回アカデミー賞受賞作品。
200分にも及ぶ長い映画で、父ヴィトーの跡目を継ぎ強大な権力を持ったマイケルの物語と、マフィアに両親と兄を殺された少年が、一人アメリカに渡り、やがて一代でファミリーを築
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見終わったばかりの感想として、とてもいい映画を見たなぁという風に感じた。
映像の美しさ、とりわけ宇宙空間や氷の惑星の映像は素晴らしく、大津波のシーンや回転しながらのドッキングはハラハラドキドキ感も充分
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第三の男(1949年製作の映画)

3.5

友人もススメる程の名作とあって、かなり期待しながら鑑賞した。
"第三の男"こと、オーソン・ウェールズ演じるハリー・ライムが登場してから、物語はググッと盛り上がったものの、全体的な印象としてはミステリー
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

サーマンのタバコを持ちながら挑発的目つきでコッチを見ているポスター……前々から気になっていた作品で、今回ようやく見ることができた。
時系列がバラバラに描かれており、最後まで見てようやく全体が繋がるとい
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スティング(1973年製作の映画)

4.5

第46回アカデミー賞受賞作品。
「明日に向って撃て!」のジョージ・ロイ・ヒル監督が、主演のポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードと再び組んだ娯楽映画の傑作。
2人の男前ニューマンとレッドフォード
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

2.5

何となく良さげなタイトルだったので期待して見たのだが……
正直、全く刺さらなかった作品。
まず、声が全くダメだった。
主人公のタエ子が今井美樹、トシオが柳葉敏郎を起用しているのだが、タエ子とトシオでは
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.0

何故船を降りないのか?
この疑問は本作を見ながら何度も思ったことだが、船で生まれ、船で育ち、船しか知らない環境に置かれれば、船を降りる決心がつかないというのはわかるような気がする。
片田舎に住む人に、
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蘇える金狼(1979年製作の映画)

3.8

冒頭から朝倉の正体が掴みきれないまま話は進んでいき、組織にも与せずたった一人でワルを貫きカネを掴んでいく……。
そんなワルを痛快に演じる松田優作、めちゃくちゃカッコいい。
スラリとしたスタイル、ワイル
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5

第45回アカデミー賞受賞作品。
超有名な作品だがコレが初めての鑑賞。
暴走族の6連ホーンでしか聞いたことがなかったテーマ曲も、今回初めて本物の映画で聞くことができた。

家族の愛と絆、一家への忠誠と裏
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ある種サイケデリックであり、カルト的でもあり、強烈なバイオレンスとうす気味悪さが共存したような、今まで見たことのない映画。

映画冒頭から漂う気味の悪い空気感、そこから一気に目を覆いたくなる程の残虐な
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

ティムを含めた一家の男だけが持つタイムトラベル能力、これを最大限に駆使しながらメアリーと付き合うまでの攻防がとてもおもしろかった。
メアリーのぱっつん前髪、とても可愛い。
自分の未来を歩んでいくために
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フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

第44回アカデミー賞受賞作品。
麻薬密売ルートを追い詰めるニューヨーク市警の二人の刑事が繰り広げるハードボイルド作品。
とりわけジーン・ハックマン演じるポパイことドイル刑事の問答無用さと犯人を追う執念
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植村直己物語(1986年製作の映画)

4.0

TSUTAYA DISCUSでたまたま借りていた作品が西田敏行主演の本作であった。
つい先日亡くなった西田敏行の作品を見たいと思っていた矢先のことであり、さらには妻役で大好きな倍賞千恵子が出ているとい
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ロミオ・マスト・ダイ(2000年製作の映画)

3.8

久しぶりにジェット・リーのアクションが見たくて本作を鑑賞。
黒人ギャングと中国人マフィアとの単純抗争ではなく、互いのグループ内の内部抗争に主軸が置かれている。
注文すべきジェット・リーのアクションだが
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ソウ(2004年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

友人にススメられての鑑賞だったが、とんでもなく恐ろしい映画、よくこんな映画をオレにオススメしたな!ホラーは苦手だって言ってるだろ!(笑)
マジメにホラーは苦手で、しかも本作はエグいシーンが連発、特にア
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駅馬車(1939年製作の映画)

4.0

ジョン・ウェインが出演している作品を初めて見たが、本当にカッコいい!
後半尻上がりに盛り上がる展開、特にモニュメントバレーが広がる荒野でのインディアンとの激闘、疾走する馬車に追いかけるインディアン…と
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エイリアン2(1986年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

エイリアン2、前作をはるかに凌ぐ恐怖感、なんせ1は1匹だったエイリアンが大増殖、マジでヤバすぎる。
リプリー役のシガニー・ウィバーの素晴らしさは言うに及ばず、海兵隊の面々もそれぞれキャラがたっており、
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

三谷幸喜映画を初めて鑑賞。
映画というより舞台を見ているかのような作品で、まさしくグランドホテル形式のコメディ映画と言える。
豪華キャストが惜し気もなく投入され、最後は上手くまとまるところはさすがだが
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

脚本がとても良く、実におもしろい作品だった。
アスガルド・ヨトゥンヘイム・地球という独特の世界観、ソーとロキの王位継承問題、そしてソーとジェーンの出会いから発展するラブストーリー、さらには能力を剥奪さ
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パットン大戦車軍団(1970年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

第43回アカデミー賞受賞作品、
第2次世界対戦時、北アフリカ戦線からヨーロッパ戦線にかけてのパットン将軍を描いた作品とのことであるが、そもそもパットン将軍のことを全く知らずに鑑賞。
まさしく戦争のため
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真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

第42回アカデミー賞受賞作品。
最初からずっとこの映画ハズレ?的な感じで見ていたが、奇妙な友情を深めあうジョーとラッツォに、後半になりようやく映画にひき込まれていった
最後は病魔に冒されたラッツォのた
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これぞThis is America!
アメリカが中心となって全人類が団結、エイリアンと戦い人類滅亡の危機を脱するという、アメリカの魂を感じさせてくれる作品。
とりわけ大統領の演説シーンは、まるで大映
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