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満島ひかりのおπが拝めるとの情報を得て、TSUTAYA DISCUSでレンタルを行う。
テーマが出撃間近の特攻隊隊長との恋愛ものという超極重のテーマだと知り、下品な下心を封印して鑑賞した。
これまで、>>続きを読む
TSUTAYA DISCUSでレンタル鑑賞。
事前情報無しで見てみたが、ん?何でそうなるんだ?という理解不明な箇所があり、置いてけぼりにされた時間帯があったが、終盤にはエヴァンの能力とその試みに理解が>>続きを読む
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有名作品であり、今回ようやく見ることができた。
最初から最後まで復讐劇一辺倒であるが、勢いの凄まじさ、そしてその描き方は流石タランティーノ監督、アニメーションやモノクロを駆使する手法は見事というしかな>>続きを読む
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リタ・ヘイワース、そしてギルダ……過去に何度か聞いたことがあったが、ようやく本作を見ることができた。
ちなみにその何度かというのは「ノッティングヒルの恋人」と「ショーシャンクの空に」でこの2作品は私の>>続きを読む
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第58回アカデミー賞受賞作品。
20世紀初頭のアフリカを舞台に、メリル・ストリープとロバート・レッドフォードとの愛と冒険を描いた作品。
ラブストーリーに派手さやサプライズなどはないが、しっとりとした大>>続きを読む
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久しぶりに本作を見たが、やはりめちゃくちゃおもしろい。
第1作を見た時にシリーズで一番好きだと書いたが、改めて本作を見ると第1作を超えていることが判明、第1作の4.5より高い4.8というほぼ満点に近い>>続きを読む
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評判の高い映画だったので、一度見てみたいと思い鑑賞。
美しくも切ない親子愛が胸を熱くする映画だった。
父を思う娘イェスンがなんとも可愛らしく、最後の別れのシーンは見てて辛いものがあった。
7番房の囚人>>続きを読む
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有名な作品だが、今回が初めましての作品。
捕虜収容所のイメージとして、飢えや寒さ、不衛生な環境、強制労働や拷問といった残酷で劣悪な環境というイメージがあったが、この映画で描かれている捕虜収容所は決して>>続きを読む
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007シリーズの第6作。
第1作から続いていたボンド役のショーン・コネリーに代わって、本作はジョージ・レーゼンビーが2代目ボンド役を務める。
ジョージ・レーゼンビー……全く知らない役者だったのでボンド>>続きを読む
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阿部寛の古代ローマ人ルシウス役が文句なしの素晴らしさで、ルシウスを演じるのはこの人以外には考えられないと思わせるほど。
その阿部寛演じるルシウスが現代の日本にタイムスリップし、最先端のテクノロジーに触>>続きを読む
正直、個人的にイマイチだった作品。
原作はフランスの作家ヴィクトル・ユーゴーの小説であり、子供の頃には「ああ無情」という童話小説でも読んだことのある名作。
この映画はミュージカル映画の最高峰という評価>>続きを読む
MCU6作目でようやくアベンジャーズ成立!
主役を張った面々が本作で大集合、いったい誰が一番強いんだ?という疑問を抱いていたが、その疑問は解消された。
一番強いのはダントツでハルクだった。
そのハルク>>続きを読む
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第57回アカデミー賞受賞作品のディレクターズカット版。
普通バージョンを見たかったのだが、TSUTAYA DISCUSのレンタルではタイミング悪く混み混みで、空きのあったDC版を鑑賞、3時間という長い>>続きを読む
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「荒野の用心棒」、「夕陽のガンマン」、そして今回「続 夕陽のガンマン」を見たので、これで"ドル箱三部作"をコンプできた。
夕陽のガンマンの続編というタイトルだが、全く関係のないストーリーであった。>>続きを読む
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久しぶりに昔の白黒映画が見たくなり、何にしようかと選んでいたところ、何となくこの映画を見ることにした。
ゲイリー・クーパー、マレーネ・ディートリッヒ主演とのことだが、ゲイリー・クーパーは知っていたが、>>続きを読む
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第28回日本アカデミー賞受賞作品。
見ていて腑に落ちない場面が多々あり、今一つ映画に没頭できなかった。
序盤に梶が歌舞伎町に行ったことを隠蔽し、何故だか虚偽の供述をさせようとする県警幹部、いきなり話に>>続きを読む
加山雄三の「若大将シリーズ」の第1弾。
若大将シリーズとは一体どんな感じの映画なのかと、一度見てみたいと思い、どうせ見るなら1作目からということで本作鑑賞。
何をしても完璧で非の打ち所がない若大将、加>>続きを読む
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三国志は吉川英治の全8巻、横山光輝の全60巻を所有する程の大ファンなのだが、映像として見るのは本作映画が初めてとなる。
本作は超長編の三国志の中でも特に有名とされる「赤壁の戦い」を中心に描かれており>>続きを読む
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第56回アカデミー賞受賞作品。
作品はエマを中心に描かれており、フラップとの結婚、そして子供たちの成長とともに家庭内での色々な出来事を長いスパンで描くとともに、母オーロラと娘の不思議な親子愛、オーロラ>>続きを読む
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1作目が名作だったため、その続編が気になっての鑑賞。
1作目の衝撃ラストからどのように展開していくのかと思ったら、映画序盤にテイラーがOUT、新たに不時着した宇宙飛行士ブレントが登場するという予想外の>>続きを読む
第55回アカデミー賞受賞作品。
インド独立の父、マハトマ・ガンジーの半生を描いた骨太の作品で、時間にして3時間超の大作。
非暴力・不服従を掲げ、数々の弾圧を受けながらも反英闘争を展開、悲願の独立を勝ち>>続きを読む
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ジェイソン・ステイサム主演、トランスポーターシリーズの第2弾。
前作の第1弾もアクション満載でおもしろかったが、スピーディーな展開、超人的カーアクション、無双の格闘シーンと第1弾を軽く越えるおもしろさ>>続きを読む
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ヒッチコック監督によるサイコサスペンス映画の傑作。
サイコサスペンス系やホラー系映画は正直得意でないのだが、有名な映画なので1回は見ておきたいと思い鑑賞、実におもしろかった。
ちなみに本作のシャワー室>>続きを読む
宮本武蔵全5部作の最終章、宿敵佐々木小次郎との対決がかの巌流島にて行われる。
武蔵と小次郎、当代の最強剣士同士の対決はジリジリとした緊迫した雰囲気の中、とても見応えがあったが、意外にも最初の一太刀で勝>>続きを読む
第54回アカデミー賞受賞作品。
アカデミー賞作品ということで期待したが、グッとくる場面がなく正直イマイチだった。
良かったのは音楽だけだったかもしれない。
男はつらいよシリーズの第6弾。
今回も安定のおもしろさである。
特に前半、絹代(宮本信子)に対し、一夜の宿を世話する寅さんに情深さを感じた。
タコ社長との掛け合いはおもしろかった。
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「まむしの兄弟」、見たことも聞いたこともない映画だったが、任侠ものを見たくてこの映画に辿り着いた。
神戸に縁があるものとしては、昔の神戸が舞台というのはとても嬉しく、しかもカラー作品というのが個人的に>>続きを読む
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前作がめちゃくちゃおもしろかったので、期待しての鑑賞。
前作は極悪人を抹殺するラストが気持ちよかったのだが、本作はまさしく消化不良だった。
クソガキを血祭りに上げて欲しかったのに呆気なく死んでしまうわ>>続きを読む
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第53回アカデミー賞受賞作品。
暗い映画だった。
見ているこちらが沈んでいきそうな…そんな気がする映画だった。
心が不安定な次男、本人もそれを何とかしたいという思いもあり必死にもがく姿、その次男としっ>>続きを読む
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エドワード・ノートン演じる「僕」とブラッド・ピット演じるタイラー・ダーデンが同一人物であるという非常に凝った脚本で、初めて本作を見た時はストーリーが崩壊しているような感覚に陥り、正直意味不明でついてい>>続きを読む
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山崎豊子の傑作「白い巨塔」、有名な作品だが今回初めての鑑賞となる。
財前五郎役はドラマ版も含めると、村上弘明、唐沢寿明、岡田准一も演じているが、財前五郎を演じるのは田宮二郎以外しかいないとのことで本作>>続きを読む
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第52回アカデミー賞受賞作品。
妻に逃げられてから、仕事・家事・育児をこなさなければならなくなったテッド(ダスティン・ホフマン)に同情。
そもそも離婚する理由も薄っぺらで、子供を捨てたはずの母親(メリ>>続きを読む
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めちゃくちゃ面白い映画だった。
話題になった映画ということで見てみたのだが、まさか苦手なホラー系だとは思わず、完全に失敗したと思った。
しかも演技はチープで、カメラの手ブレも凄いわで、コリャダメだなと>>続きを読む
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蛇鶴八拳、約30年ぶりという超久しぶりの鑑賞。
覚えていたのは、ガキ娘が敵将の大木金太郎バリの頭突きで殺されるところと、最後のトドメのシーンのみで、ストーリーはほとんど覚えていなかった。
秘伝書を狙っ>>続きを読む
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カトリーヌ・ドヌーヴ……名前だけは知っていたが、今回彼女が出演する作品を初めて見た。
ドンロペのいいなりだったトリスターナ、オラシオと出会い駆け落ち、そして足の病気で舞い戻り結婚、そして冷酷に見殺す…>>続きを読む
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韓国映画、正直何の興味もないのだが、この映画は何となく知っていたのでちょっと見てみることにした。
人の頭の上でゲロを吐くとかマジサイアクやし、男を犬コロのように振り回すワガママ態度にムカムカ、ブスだっ>>続きを読む