Ariaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Aria

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金融腐蝕列島 〔呪縛〕(1999年製作の映画)

3.5

金環蝕のおかげでこういう作品が好きになってきた。汚職もの好き←

仲代さんや丹波哲郎、佐藤慶等々
役員たちは錚々たる布陣。

逮捕、退任…と姿を消していく役員と
再建を図るミドル組の構図が良い。

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ヘルボーイ(2019年製作の映画)

2.0

グッッッッッッロ!!!
私の知ってるヘルボーイじゃない…

ホッパー署長にラジー賞与えたん…?泣
怒りが込み上げてくるぞ…
ホッパー署長の出世がかかってたのに…ひどい…

ストーリーは完結で分かりやす
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

2.5

近年の時代劇って言葉遣いが
現代なんだよなぁ…

より多くの人に見てもらうために
難解な言葉遣いは避けられがちなのが悲しい…なんか言葉遣いだけで面白さ半減している気がする。

個人的な話だけど私は兵庫
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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.0

ヤマなしオチなし意味なし!
だけどそれが架空OL日記の最高の見どころなのである。

ドラマ版が大好きだったので「映画!?どうなるの!?」と思ったけど、映画になってもいつも通りの毎日で良かった。

意味
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銀蝶渡り鳥(1972年製作の映画)

3.6

梶芽衣子の美しさ、可愛さ、強さ
全国民見るべきだよ本当…

今作は任侠ものとしては割と冒険している。洋服多めだしビリヤードするし、何よりよく喋る笑顔可愛い梶芽衣子が見られる。寧ろ、最後の申し訳程度の和
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クレージー作戦 先手必勝(1963年製作の映画)

2.0

これよりも後のクレージーシリーズは
何本か見ていて植木等の奔放っぷり、なんとかなるさ精神に元気と笑いをもらっていたのだけど…

これは正真正銘タイトル通り
植木等がひたすらクレイジー。

いつもの笑え
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エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

3.8

ミックスアップ!!

食べることは、受け入れること。
ウルルンやふしぎ発見のリポーターが必ず実践するというアレ。
この映画を見終えてふとこれを思い出した。


エイブの12歳らしい行動力と無垢な気持ち
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.0

去年の冬、東京都写真美術館にて。

映画仲間にオススメされて観に行き、めちゃくちゃ感動したのだけど上映館がめちゃくちゃ少なく、布教するにも難しく切なかった思い出

最近CMを打たれてるのを見て続編?と
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ノック・ノック(2015年製作の映画)

2.8

こんなキアヌ見とうなかった…

美女2人がとち狂ってて
どうなるかと思ったら
終盤は最早ギャグだった…

アナデアルマスちゃん
顔面めちゃくちゃタイプで好きなんだけど
どれだけ可愛くても行動がやばいと
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.7

「カールスバーグ」
「ハハッ」

大学の時から成田推してる友達に誘われて鑑賞!

今ヶ瀬のあざと可愛さをまったり堪能してたら、今ヶ瀬VSゲスの極み乙女のシーンで個人的盛り上がりが最高潮
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#生きている(2020年製作の映画)

3.5

【消防士ゾンビがロープを手にしたらヤバイ】

気になってた韓国ゾンビもの!
先月から配信されていたので、台風で引きこもっている今しか見るタイミング無い!と思い観賞

感染大爆発、自宅にいた主人公がステ
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.0

「読書」で繋がった人たちの物語

名作を引用した素敵なセリフの数々にときめきながらも、エリザベス不在の謎が少しずつ明らかになっていく度に、戦争によって人の心や正義が歪んでしまう残酷さに胸が痛んだ

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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.5

The 現代のチャリエン!と言う感じ

過去のチャーリーズエンジェルは女性の社会的立場とか、男性が望む女性像みたいなのがあからさまに出つつ、アクションこなして悪者退治ってストーリーだったけど

リメイ
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マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.5

ずっと気になってたハワード出演作

嘘を突き通すのは難しいし、
いつかは必ずバレる。

そしてバレたときの本人の心のダメージを考えると、なかなかできない事だけど
それが命に関わる事で、愛する人の生きる
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

お茶の世界に触れて気付く

昔も今も変わらない時の流れの中、四季を五感で感じ、一日一日を噛み締める

先生の言う通り習うより慣れろ、こうして映画を見て知った気になるより、経験しないと本当の気付きは得ら
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麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

3.5

1940に倣って2020のオリンピックも幻にしちゃえ!っていう単純な脚本だったんだろうけど、結果的に東京オリンピック中止を予言してしまうという恐ろしい映画。

じゃあ今私たちが生きてる世界はこの映画の
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37セカンズ(2019年製作の映画)

3.9

コロナが徐々に広がりを見せていて、そろそろ今週あたりからリモートかな…と言う時期に駆け込みで見れた作品。

「障害は関係ない、あとはあなた次第」

産まれる時に『37秒』呼吸が止まったために手足の自
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.5

ストロングワールド超えた。
やっぱ尾田っち総指揮ど安定。

連載の終盤かの如きオールスター揃い…。
勝新、菅原文太、田中邦衛まで出てきたよ…

過去のキャラたちの成長した姿が見られるのも胸熱…コビーも
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

柳楽くんさ…見るたびイカれ具合が増してない???狂気が尋常じゃない…
リアルで人殺った経験ありそうな演技だよ本当憑依型もあそこまで行くと怖い。いや褒めてます。

柳楽くんや血気盛んなフードコードコンビ
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マックス・ペイン(2008年製作の映画)

1.0

洋ゲー好きだけどこれは地雷。
シンシティとまではいかない中途半端な色合いの映像と、多様される無意味なスローモーション、存在感の無いヒロイン、そしてモロバレの黒幕、予算の大半を使ったであろうCG…何もか
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

-

全く意味が分からないな、と私は思った。

ぶっ飛び作品にはある程度の耐性があるけど、これは拒否反応が出る類のものだった。

永瀬正敏のナレーションも苦手な演出。
クドカンの脚本もウケを狙いたい感が滲み
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G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

2.0

という事で続編鑑賞。
1作目の方が面白かった…。

せっかく1作目で良い伏線ばら撒いてたのに、それを雑に回収…。

そしてなんと言っても主人公高速交代
ロック様好きだけどロック様がメインだと色が変わっ
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

3.5

実家に帰った時に父親が垂れ流してるのを片手間で一緒に観てた記憶があるくらいで、クロエネンみたいな人かっこいい、ビョンホンオッパいけめん程度の覚えしか…。

ということで再鑑賞。

これ…テイタムが主演
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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.8

だから名家は上手くいかんのやて…
屋敷に一緒に住むのやめようや…

中盤までこれといった手掛かりが無く
ただただ一族の歪みっぷりが露呈

一族の誰が犯人でもおかしくないのに、誰が犯人でも大して驚かない
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バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

3.0

ナイト&デイみたいな感じかなと思ったら
ちょっと路線変更したバカップル映画だった!笑

バ可愛いアナケンと、バカ正直なサムロックウェルがストレートに愛を深めるお話(

とにかくバカップルすぎて
「私は
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メッセージマン(2018年製作の映画)

2.5

なんちゃってジョン・ウィック(雑)

全く殺し屋に見えない、むしろバックパッカーみたいな見た目の主人公(引退した殺し屋)がインドネシアで休養中。

現地の家族と触れ合い静かに過ごしていたが事件発生。戦
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

5.0

入籍して1ヶ月程経った時に一人で観たんだけど、新婚が観るもんじゃない!笑
けど、素晴らしい映画だった。

愛しているけどもう一緒には居られない、大切だけど側にいたくない。

矛盾しているけど、簡単には
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チェンジリング(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

こんな静かに人間の恐ろしさを表現するのがまた恐ろしい…。

犯人は別格としてLA市警が恐ろしい。

LAコンフィデンシャルで
LA市警の酷さは大概理解したつもりだけど、これが人間のやる事か…と思う。
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

5.0

TIFF JPにて

マフィアの世界で生きる男の生涯を3時間半たっぷり濃密に描いた作品。

誰よりも忠実に、確実に世を渡り歩いてきたフランクの人生…義理を欠いた者に得られるものは何もない。

ラスト1
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.0

ジェラルドバトラーってずるいよね

ジェラルドバトラーの写真つき経歴書が出てきただけで圧倒的強さに笑っちゃう
海軍学校出てなくても雑草魂で絶大なる信頼を得てる
最初の艦内スピーチで心鷲掴みにされる
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.0

推理する気満々で観たけど
そういう問題じゃなかったー!!!!

いっそのこと死体が動いてくれた方がまだシンプルで心構えできるのに、さらに捻くれた見せ方するから心臓がもたない!!

ラジオの曲の歌詞がダ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

IMAXにて
わかりきっていた事だけど
見終わったあとの精神的疲労感たるや…。

もう一度見る機会があったとしても
あの戦場には戻りたくない、という気持ちが強いので繰り返し見る事はもう無いかな…

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マイル22(2018年製作の映画)

3.3

話よくわからんけど行き過ぎた愛国心怖い
側から見れば英雄かもしれないけど…。

そして完全なるイコ映画だった。

マークウォールバーグいちいちかっこいい事言ってるけどイコの凄すぎるアクションに全て持っ
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.0

かっこいいいいい!!!
マドリードのシーンだったか建物移動からのアタックがすごい。惚れてまうやろ案件。かっこいいしか言えない語彙力も無くなる。というか痕跡残すあたりニッキーも冷静で頭が良い。

物語の
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.8

凄い始まり方…。

キャラクターが濃くて良い!
マートンチョーカスのあのクセ強すぎる感じがとても好き。ジュリアスタイルズも1作目から一転して表に出てきたし、カールアーバンが細い…!めちゃくちゃカッコい
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.5

ボーンレガシーしか見た事ないボーンにわか勢なんですがやっと鑑賞。

武器持ってないけど身の回りにあるもので闘うアクション大好き人間なので楽しめた

クライヴオーウェンあの使い方で良いんだろうかなんとい
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