mさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ローラは12歳から親に性的虐待を受けた末に殺されたと考えると、怪物の正体なんか存在しないと思う。本人だ。
破綻した現実を受け入れずに済む方法としてボビーが存在していた側面もあるように感じた。
だとする
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まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

4.0

人間完璧じゃないしちょうどいい適当は塩梅が難しい

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

こんなに音楽が有名な映画だと知らなかった。
デートで食事終えて帰ってきたところの雰囲気が大好き。もう好きじゃん。
ボクサーってやっぱりかっこいいよなあ。

アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.5

発達障害のあるまきもとが周囲に強くあたられるシーンが多く辛かった。理解されている背景はわずかに垣間見えるだけなので余計に。
他人には変わった人だなと面白がってもらえても、日々一緒に仕事する人からすると
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

2.5

キャストを楽しんだ映画
演出独特
当たり前なんだけど殺人犯の思考って理解できないよね

キャッスル・フォール(2021年製作の映画)

4.0

結局は仲間と協力できる奴が勝つ
アクションかっこよかった

インビジブル(2000年製作の映画)

4.5

設定面白かった。
科学者の狂気はなんでも実現してしまうところが怖い。
パニックになった後仲間を見捨てられず被害が大きくなる行動を取ってしまうのも、さすがホラー。
セバスチャンは暴力性や倫理観の消え方が
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アンノウン(2011年製作の映画)

4.5

何が正義か迷わずにいられるのか
かっこいい男だなと思う

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

期待していた生々しさ。
ここから先どうなるか想像してしまう。

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

4.5

面白かった。
雰囲気が好き。
パラレルワールドとか時間の概念が変わるとか夢あるなーと思っちゃう。

ファング一家の奇想天外な秘密(2015年製作の映画)

4.5

苦しい。
ほんとにABには幸せになって欲しい。親子の情がかなりリアルな描写に感じた。
ニコール・キッドマンのShut upは最高だった。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

5.0

ジョセフ・ゴードン・レヴィットとブルース・ウィリスなんて最高に嬉しいキャスティング。
かっこよかった。
他の子供を思うと苦しいが、容赦ない対応も殺し屋として当然。
SFとしてのlooperの設定も好き
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

宇宙の未知なところに対する恐怖と好奇心、人類同士の対立が、とても納得感のある形で描かれていた。

海賊じいちゃんの贈りもの(2014年製作の映画)

4.5

真剣に生きてる穏やかな人になりたいと思った。おじいちゃんみたいな。
スコットランドの自然がきれい。行ってみたいと思った。
ロッティが1番壊れそうで見てて痛々しかった。メモ帳を置くことができて本当によか
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

4.5

スリルが良かった。
トレインミッションでもハマり役だったけど、リーアム・ニーソンはこういう役ピッタリ。
謎の中身はスッキリしてて、後味さっぱりな感じも観やすい。
さっぱりしすぎてて1回観てたの忘れてた
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ロボ A-112(2019年製作の映画)

4.0

子役の顔がきれい。
ロシアの空気感ってこんな感じなのかな。
災害救助用の基本機能を備えたロボットが子守をするのは最適かもしれないと思った。
子供の怪我や、予想できない行動に対処できそう。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

5.0

ポスターのシーンが好きです。
こんなのやりたくなっちゃう。
思ってた以上にいろんなことを考える映画だった。
お酒の悪い面を忘れてはいけない。
お酒なしでもこの境地に辿り着きたいな。
自由に生きることが
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大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

4.0

福田さんの雰囲気だなと納得でした。
しょうもなさが魅力です。

罪とか罰とか(2008年製作の映画)

4.5

昔はこんな意味わかんない映画いっぱいあったよね
今の映画も大好きだけど、この意味わからなさは残っててほしい気もする

ボックス!(2010年製作の映画)

4.0

高良健吾さんが役にはまっててかっこよかった。ファンになった作品。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.5

お決まりの展開がみんなに愛される映画ひさしぶりに観た。
蘭ちゃんかっこよかった

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

4.0

時間の流れが日常と異なる。
間の取り方やカット割が初めてみる雰囲気だった。
リトルボブのバンド好き。

思い返してみると本当に一本の映画だったよね?と思うほど濃密

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

2.0

映像が見応えありました。
スタイル良くて素敵でした。
時間が足りず省略されているのか、前知識ない人はターゲットじゃないのか、描ききれてないところを繋げられませんでした。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

面白い。
ゲームの中だけのお話かと思ってたけど、リアルで展開していく様もとても好き。
ゲームっぽい映像も楽しい。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

ドキドキと期待感を募らせて観ていた作品。導入は長めだけどラストまで展開が続いており飽きない。
キャストが豪華すぎる。
ラストシーンの中の紙コップ投げつけるとこ大好き。

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

2.5

映像がきれい。
お話の支離滅裂さは不思議の国のアリス(アリス・イン・ワンダーランド)と似たファンタジー。
声が苦手なキャラクターが多くつらかった。叫び声が多いので苦手な人は特に注意です。