つめのまるみさんの映画レビュー・感想・評価

つめのまるみ

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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あらすじとサムネとタイトルに騙された
病気の金持ちイケメンと庶民ヒロインの乙女ゲー要素のラブコメ
なーんて軽いノリで見てたら、2人の恋路的にはバッドエンドじゃん
愛的にはいいのかもしれんけど。
救われ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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ウィンストンチャーチルの映画と続けてみたら解像度上がっておすすめ

パリタクシー(2022年製作の映画)

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現在のお伽話。ハッピーエバーアフターして欲しい。
まっすぐなハートウォーミング ひねりなし。

恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

きんにく!おしり!おっぱい! ごめん、それしか目に入らない。メインどころのスタイル良すぎ。
多様性を主にしつつ、ルッキズム感がねぇ

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

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終末しかない穏やかな閉ざされた世界で、毎日を充実して過ごしている小さい貝。同居人は貝のおばあさん。
もう、始まってすぐに、察してしまって(この世界がいろんな意味で壊れていくのだろうと)胸がいっぱいにな
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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そうだよなあ、本当の斬り合いって、刀を抜く前から始まってるよな

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あからさまな平成風の映像、(本当に今の若者にそのころの雰囲気が流行っているのなら) 20代の何者にもなれる余裕のある方向けでは?
カッサカサな都会でのモラトリアムはもういいです。勝手にしといてください
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

舞台でも良さそうだけど、あえて映画にしたのは、貴船でやりたかったから?


かめとめ
オバチャンがででる。

関心領域(2023年製作の映画)

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映画館で観ればよかった。音響大事。
ラストは現代アート的で美しい。
私の関心領域は、すごく狭い。
日本→紛争地域がよく例として挙げられるけれど、この映画の構図は、もっと身近にあると思う。
政治家→国民
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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弁護士!弁護士!弁護士!
ネトフリの未解決事件のドキュメンタリー視聴後感

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

バランスがよい。ちゃんと最後まで集中して見れた。

大学中退、あの性格、見た目、年齢で再就職はどうなのだろうと心配になった。彼が人生の道を変えたことを、ハイソの青年はいつまで覚えているのだろう。希望は
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イノセンツ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭から他者への暴力を遊びの範疇と捉えているカットが入り、全編を何をしでかすかわからない、ぴりぴり感が覆います。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

かたぶつどうていおじプギャーじゃん。初めての恋にときめくおじもキモいし、それを陥れる若者も胸糞。
友人役があの役者さんだったので、そりゃそうだよなと。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あべさだおの童顔が大変活かされていた。彼の芝居のターンだけはわくわくした。過度な残虐描写は作品の邪魔になっていた。そんなもので客寄せしないといけないのか。監督の趣味?

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.0

続編が観たいです。あやのごうの妙なイントネーションの関西弁が耳から離れません。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

未亡人母、思春期反抗期真っ盛りのティーン姉、ひょろひょろ弟。悲鳴要因としてアメリカ人女2人。前半や脅かされ描写はいろんなホラーが混じ
悪魔の正体を探るところはインディージョーンズやハムナプトラ系の冒険
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

あーー満足(大の字

EDが始まったら拍手を送りたくなるぐらい。心の中でスタオベ。
ミステリーと思わず、日本産アクション映画と思って観れば良い。ハリウッドではトムクルーズとか出てるでしょ?日本ではそれ
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