なめさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

なめ

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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

なにこれ面白い!もうね、トラのいる風景が面白すぎる。先も気になって、こんな真夜中(1時半)なのに止まらない。ながら見できる気楽さもいいね。

パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

3.7

これは面白かった。シチュエーションスリラーに適度なアクションも加わって、最後はちょっとニヤリとできる。時間も短め、気楽に観られる。「ソウ」の脚本家なの?邦題についてはまあしょうがないのかな。

フローズン(2010年製作の映画)

2.8

レビュー読んだだけでおなかいっぱい。ミストのような映画を安易に作ろうとして大失敗しちゃった感じなのかな?

逆にちょっと観たくなってしまった。

というわけで観た。

言われてるほど悪くなかった。真剣
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CUTIE HONEY TEARS(2016年製作の映画)

2.2

動画配信って映画館やDVDレンタルでは見向きもしない作品を気楽に観られるからいいね。
まあ、映画としてはアレだけど、西内まりやさんの演技って悪くない。肢体を活かしたアクション映画とか、もっと出してあげ
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

 突っ込みたいところはあるけど、これだけ続きが気になる映画には最近出会ったことない。続きが気になりすぎるって意味で、かなりきっつい映画。
 誰かさんの言う通り、「続編を観るまで死ねない」映画(昨年まで
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

プリンス→マイケル・ジャクソン→デュラン・デュラン→バカルー・バンザイ

バカルー・バンザイが気になってしょうがない。レンタルであるのか?評価いまいちだけど、死霊のはらわた3キャプテン・スーパーマーケ
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ハウンター(2013年製作の映画)

3.7

吹替、ながら見で気楽に視聴してたけど、好きなタイプの映画だったっぽい。
ちょっと悲しいミステリー。シックスセンスの驚きと感動を薄めた感じ。
今度あらためてじっくりと鑑賞してみたい。

ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

4.1

精神疾患系のミステリー?でも実は・・
女性って怖いな。でも実は・・
うん、面白い。非番なので昼寝の友に観始めたけど、最後まで引き込まれてしまって寝不足継続。

セッション(2014年製作の映画)

4.4

たぎる映画!書いては消し、書いては消ししたけどうまく表現できない。だけどこういう感覚わかるよなっていう作品。理不尽系は苦手だけど、しつこくないから大丈夫だった。これ映画館で観たかったな。

苦手系なの
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VR ミッション:25(2015年製作の映画)

2.0

午後3時以降の昼寝は良くないのに寝ちゃったじゃないかー!
でも怒りは残らない、ただ淡々と・・・盛り上がりもなく盛り下がりもなく、ただ淡々と・・・でも退屈ってわけでもない。世にも奇妙な物語・気楽に作りま
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.9

 公開前は観る気満々で、評判見てやめて、でもこわごわと観てみようかな、になって。
やっぱりレンタル待ちでいいかってなったところにファルケンさん「これは、映画館で気持ちを共有しながら観たい映画だ・・・w
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CASSHERN(2004年製作の映画)

4.5

悪評ばかり聞くけど、いいじゃないですかこれ。
雰囲気好きだし、話も最後しっかりまとめてる。原作と違う?改悪じゃなくて昇華させたと捉えます僕は。
同じ手法を繰り返すわけにはいかないけど、漫画やアニメ原作
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新造人間キャシャーン(1974年製作の映画)

3.0

1973年かあ。再放送を観てたんだろうけど、さすがに内容は覚えていなかった。タツノコプロの絵柄が好きです。
実写版が原作と設定が違うって叩かれてたけど、そりゃね。
ロボット軍団と闘うため「父さん!僕も
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.7

ふざけ倒すと思いきやシリアスだったり、その逆もあったりで裏切りの連続w
漫才のようなボケ倒しがデップーの魅力の一つなんだけど、字幕だと情報量が少なくて。字幕読む→英語を所々理解する→「あー本来こういう
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フッテージ(2012年製作の映画)

3.8

殺人鬼なのか?モンスターなのか?それとも幻覚なのか?
イーサン・ホーク主演の雰囲気ばっちりなホラーでした。ホラーで怖がるということがめったにないんだけど、ある場面で全身に鳥肌立ちました。
エンドロール
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GOEMON(2008年製作の映画)

3.9

紀里谷さんつながりで鑑賞。これまた悪評多いけど好きだなあこの雰囲気。
史実とアクションファンタジーを紀里谷カラーで上手に融合させてる。
これ監督のカラー出さずに普通の実写だったら、確実に「とんでも映画
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SHINOBI(2005年製作の映画)

1.1

GOEMONの関連作品として表示されたので鑑賞し始めたけど、5分くらいでやめた映画。オダギリジョーと仲間由紀恵って魅力的なんだけどCGがひどすぎて。じゃあ忍者を題材にするなよもう。

サプライズ(2011年製作の映画)

3.8

かっこいい女性を見たいならこれだな。
年取ったからか、作りが上手だからか心拍数がかなり上がった。ミステリー要素もあって、十分楽しめました。

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.7

調べたら2作目を観てからの方が楽しめるらしいけど特に困るようなこともなく楽しめた。なにより、ポイントとなる人物には無名でも演技力ある人を持ってきているので、無理なく入り込めさせてくれました。
ゲットア
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

4.5

 何回か観て「好き」という印象しかないけど内容を全く覚えてないので観直し。うん、分からない。調べて理解して、なんで好きになったのか分かったような気がする。ここ数年で自己理解が進んだ今なら分かるけど、当>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

世界観が面白い。
社会への皮肉がすごい。
だけどものすごく気持ちのいい話。モヤモヤ残りなし。
上戸彩感がない、上手。
気付けないオマージュ満載(たぶん)。
ちょうどいいユーモアセンス。

何回も観るこ
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.5

いやー素晴らしいですねこれ。慣れるまでは気持ち悪く感じるかもしれないけど、日本人にしか分からない面白さもあり、一度は観ておいてほしい映画。
犬達の会話!
留学生とおばばの会話!
執刀医と助手の会話!
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

シェイプオブウォーターを観た時は、こういった雰囲気の映画も作れるんだなんて思ったけど、元々作れる人でした。
とってもなごむファンタジー。と思いきや「これってハッピーエンドなの!?悲劇なの!?」っていう
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.6

小説「悪党パーカー」の映画化。ステイサムってだけでひいき目バリバリなのに、この主人公の魅力が破壊的。他の映画化作品も観たくなる。

毛のあるステイサムも素敵やのう。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.2

気になりつつ観ないまま20年。フランシス・マクドーマンド主演。良い俳優さんは息が長い。
作品そのものは当時なんであれだけ騒がれたんだろうという感じ。実話と思って観てたから所々挟まれるギャグ(?)に??
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.7

評判いまいちだったから映画館には観に行かなかったけど、テンポが良くて普通に面白い。トムクルーズ主演ということで、派手なアクションを期待する人が多かったのかな?
実話に基づく話を面白くまとめてくれた良作
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.0

実はこのシリーズあまり真剣に観たことなくて、でもグラント教授を見たら何か不思議な安心感。話はちょっと退屈。まあ動く恐竜が目当てだから話は軽くてもいいんだけど、ギャーギャーわめくだけの女性を設定している>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.6

特に何か残る映画ではないけど、テンポが良くて、面白かった!
この類の映画はこれくらいのくせのないキャラ設定がいいね。だって動く恐竜の迫力を見に行ったんだから。お約束のバカ騒ぎキャラや、~以外みんなバカ
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.6

特にぐっとくる話ではないけれど、良いか悪いかといえば良作。不思議な世界観を楽しむにはいい。画質が粗いなあと思ってたら2001年か。
主人公がその後どうなったか気になるので2も観ようと思ったけど、全く別
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ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.4

心霊的な恐怖は感じなかったけど、軽めのアクションと謎解き?でそこそこ楽しめた映画(笑)

スプリット(2017年製作の映画)

4.0

最後になって「自分もこうなってしまう可能性があるのか?」「今の自分は何者?」「鎧を身に付けただけで、根っこの自分は変えられないのか?」といった思いが湧いてくる。相手役を普通の女の子に設定してたらこうは>>続きを読む

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.4

ずっとPC画面でちと見づらいけど勢いで見せてくれた。ラストがもうちょっと現実的だったらもっと良かったのにな。うん、でもけっこう面白かった。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.8

サリー・ホーキンスが出てるということで観てみた。
過去と現在の見せ方がとてもいい。ウディ・アレンの人間観ってこんな感じ?ものすごく興味がわいた。これまた、キズのない人がどんな感想を持つのか知りたい映画
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ポゼッション(2012年製作の映画)

3.9

サム・ライミプロデュース。怖いというより美しいホラー。ジェーン・ドウの解剖みたいな白の美しさ。
取り乱す人、薄情な人などの描写もしつこくなく、気持ちよく観ることができた好きな映画。

死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

3.5

キャプテン・スーパーマーケットはもはや死霊のはらわたでもなんでもない(笑)シュールすぎて何が何だか(笑)とんでもないおバカ映画(笑)サム・ライミって不思議な人。株大暴落の日にこの映画に出会えたことに感>>続きを読む