maruyamajonさんの映画レビュー・感想・評価

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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

何を得るか、何を求めるか
満たされるに従い見えるようになるものも、見えなくなるものも

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

幾つかのテーマやメッセージが込められている気がするが
キュンとなることが一番のテーマだったのかしら
この監督の笑いのセンスが好きだ

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.4

緊急時に対応する組織と組織人の描き方が秀逸
自衛隊の描写は流石、オタクに本物のおもちゃを与えることでここまでのものができるとは
ただし外交及び国外からの干渉の描写は若干違和感

本作は原発事故へのオマ
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恋人たち(2015年製作の映画)

3.9

佳作。
ユーモアのセンスも良し。
人が人生において、理不尽な不幸に巻き込まれずに居られる保証はない。
その時に運命を呪い、周りを攻撃し、生きる意味を見出せなくなったとしても致し方ない。
しかし、それで
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あん(2015年製作の映画)

3.6

感動作!との評価が散見されるが、私にはそうは感じられなかった。
全体に流れる空気や、映像、音響の扱い方好ましく、内容も考えさせられる作品ではある。
これはこれで良いのだが、やや説明不足な面があるように
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.8

ユーモアのセンスが良かった。
ストーリーはやや説明足らずだったが、楽しく観れた。女子は強し。

人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.2

体調悪かったので殆ど寝てた
テーマ性はおもろいけど、好みではない

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

構成が秀逸
御都合主義な面はあるが、徹底したリアリズムを求めてのみ映画を観るわけではないので、これはこれでアリ。
クイズとスラムという組み合わせも面白い。
好きな作品だ

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.6

すごい人がいたもんだ
映画としてはそこまで響いてこなかったのが正直なところ

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.9

期待通り面白かったなー
宇宙楽しい。
音楽の使い方が感傷的ではなくて、とても良かったと思う。

俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

2.4

シナリオと構成が微妙
セリフと役者は良かった
期待値が高すぎたからか、若干の裏切られた感
個々の場面では秀でているものもあるのに全体を通すとイマイチ

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.7

本作品の評価にあたっては観客自身がモラトリアムについていかなる経験をしてきたかが重要なポイントになると思われる。
そういう意味では元国民的アイドルをキャスティングしているとはいえ万人受けするような作品
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.3

とことん胸糞の悪い前半と最後の救いのコントラストが素晴らしい。鳥肌立った。
池脇千鶴すごい。
邦画だと今年見た中で一番か。

ギンレイホールにて海街ダイアリーと併せて観覧したが、海街〜のダメさ加減が際
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海街diary(2015年製作の映画)

2.6

シナリオが稚拙
原作に完全に負けている
致し方ない面もあろうが、回収できない伏線は張るべきでない。なんとなく原作にあったから、という理由で散りばめられた場面や、同じ理由で展開に歪さを感じる場面が多数。
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I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE(2015年製作の映画)

1.5

私には合わなかった。。
ストーリーが飛びすぎ&アッサリ
台詞回し&表現が英語圏のもので違和感
音楽は良かった。
エンドロールで絢香の曲が唐突に流れる点は、よくある日本の映画館の光景だが呆れるばかり。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.3

2015年のベストかもしれない。
キングスマンも良かったけど好みの問題でこちら。
素晴らしい。

正しいと思えることや、信念を貫こうとするとき、あの手この手でそれを阻害しようとしてくる輩に出会うことが
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サンドラの週末(2014年製作の映画)

3.9

同時に見たパレードへようこそ、とくらべると退屈だが深い。

外形的な事実は同じでも、自分なりの意味を見出すことができれば前向きになれるということか。

結果は、その内容如何にせよ、一方的に与えられるの
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.7

雰囲気は良いし、実話に基づく話を否定するつもりもないのだが、やや浅い気がした。こういうのってどこまでが実話なんだろうか。楽しく観れたけどヨーグルトのようなあっさり感

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.0

最後の曲と詩が素晴らしい
あれが全てと言っても良い
そこがダメだと何も残らなかったかもしれない。
よくあるサクセスストーリーと思いきやそうではなかった。

セッション(2014年製作の映画)

4.1

すごし。
リアリティーある演奏による説得力がすごい。
最後の教官の考えはよく理解できん

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

楽しい映画だが、多少のほろ苦さがあっても良かったのではと思う

キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

すごい映画だ、、
アホなのか頭良いのか、
両方なんだろうなー
映像良し、小ネタ楽し、セリフ良し、でもアホ
すごかった。

龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.9

たとえ心には何も残らなくても、あれだけ笑えれば十分です。楽しかった。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

2.9

エマストーン可愛いけど、作品としてはなぁ
音楽も映像とところどころの会話も良いんだけど、決定的に話があかん

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