TV局へスクープを売り込むパパラッチの仕事を題材にしたのが、まずユニーク。
スクープを誰よりも早く、そして過激に映し(写し)出し、交渉しながら報道局へ売り込む彼ら。それは、人の不幸がお金になる>>続きを読む
遺伝子というアイデアの使い方がいい。でも、すこし冗長な印象も受けたし、設定に違和感を感じたりもした。
それでも、伊坂孝太郎にしか出せない雰囲気があるので最後まで引っ張ってくれる。
15年くらい前、高校生の時に鑑賞。とてもインテリっぽい作品の印象でした。アイデアが面白く、大どんでん返しもなく抑揚を抑えたストーリー。
今見たらもっと違う受け止め方になるのかもしれません。
戦争作品を初めて自覚的に見た作品。世界史の先生はこの作品よりもほぼ同時期に上映されていたシンレッドラインを押していた。プライベートライアンは、ほぼ人物描写にフォーカスしていて、シンレッドラインはもう少>>続きを読む
ジムキャリーが好き。僕と同世代の人たちは、子供の時分にコメディと言えばジムキャリーか、エディマフィ。
ジムキャリーはマスク、ライアーライアー、そして本作は何回も見た記憶がある。
違う一面を見せたラブス>>続きを読む
当時は、ピクサーの凄さを本作品を通じて思い知った。日本では生まれない、アメリカだからこそ出来るCGアニメ。
好きか嫌いかで言われれば、あまり好きではない。というのも、少し雑な部分もあったりするからだ。それでも、王道を行くストーリー、泣かせどころを分かっている感じ。