昔の邦画も捨てたもんじゃない。79年にこれだけ大掛かりな映画は海外でもなかなかないんでは。79年はロッキー2、エイリアン、ムーンレイカーの年。ムーンレイカーには勝ってるな。
半村良の原作があるからスト>>続きを読む
とうとうやっちまったなぁ!もう何でもありだな。そこまで家族愛をテーマにする必要ある?
飛行機が墜落✈️したところに車で行けると言う都合の良さは置いといても、ワイスピらしいカーアクションはここまで。
車>>続きを読む
壮大なファンタジーの幕開けの謳い文句どおり、次回へ続く的な終り方なのに、次回作が6年も経つのにまだ出ない、期待だけさせといて何もなしではいかんやろ〜。
物語は今まで見た事のない構成だし、ヒーローも何>>続きを読む
冒頭の列車が走るシーンに重なる不穏そうな音楽、普段止まることのない街に列車が止まり、スーツ姿の男が降りる。街の男たちが怪訝な態度で見つめる。最初の部分だけで何か起きそうな予感を持たせる。
しっかり掴ま>>続きを読む
ドワイト・ヨーカムは何をしたかったんだろう?監督・脚本・主演までして、これと言った筋と言うか芯がない。
顔はそこそこでも薄らハゲだし、小柄だし、主役に華がない一方で、コメディじゃないヴィンス・ボーン>>続きを読む
Honest thief=正直強盗よりはファイナル・プランの方がましだけど、まぁ、安定のリーアム・ニーソン。年のせいか爆弾処理の元軍人役なので体を張ったアクションは少なめ。
撃った弾も全く当らない(誰>>続きを読む
ふ〜ん、だな。何も残らない、ただオードリー・ヘプバーンを見るだけの映画。
自分の可愛さに自惚れ、金持男と結婚して上流階級の暮しがしたいだけの我儘女のパートが長過ぎて嫌気が差す。
いかにラストをいい形に>>続きを読む
このシリーズもだんだん面白みがなくなっていく。パッケージと邦題からてっきりミニオンズが中心だと思っていたら、グルーに双子の兄弟がいる?、、、なんだよバルタザール・ブラットって。
双子なのに同い年に見え>>続きを読む
あらら〜、シリーズを追う毎に駄作に成り下がっていく。初回作はジェイソン・ステイサム主演でアウトロー感と共にドライビングテクニックを魅せたのに。
2・3作はルーク・ゴスになっても一応、生き残りをかけたレ>>続きを読む
世界中の人々が見たアポロ11号の月面着陸の裏側でこんな実話があったとは。
どこまでがフィクションなのか分からないが、オーストラリアの🐏しかいないような田舎の天文台がやった功績はもっと評価されてもいい。>>続きを読む
走馬灯、人力車の車輪が止まる時、松五郎の一生が終わる。
未亡人への実らぬ恋をぐっと噛み締めて生きる、指一本触れずに最後まで漢を見せた、こんな不器用な生き方こそ松五郎の一生。
小倉祇園太鼓は漢の見せ場、>>続きを読む
俺は中華の王になる、天下の大将軍になる男だ〜ってか、One Peaceかよ!
山の民矢が刺さっても斬られても不死身
大沢たかおの口調はフリーザにしか聞こえない、要潤台詞少な。
殺陣はそれなりなのにテン>>続きを読む
逃亡者(93)同様、トミーリーのリーダーシップが気持ちいい。チームのメンバーも有能揃いで逃亡者をどんどん追い詰める中で核心に近づいて行く謎解きも。
まぁ、こうだろうとは思ったけど、スピード感もあって1>>続きを読む
パッケージ見た時から良さげな感じがしてたんだよなぁ。想像以上に面白かった。
国に尽くした後、引退して存在さえしていないと言う男の設定がまず男心をくすぐるし、敵の攻撃でダメージも受けるのもリアル感がある>>続きを読む
1作目で嫁さんの両親に挨拶(結婚の承諾を得る)、本作は両家の対面を描いているが、親がこんなにクセのある家族はそうはいないだろう。
デニーロに続きダスティン・ホフマンも父親役とは豪華。
いろいろとゴタゴ>>続きを読む
いい、この映画めっちゃいい。拾い物の秀作。
主人公ドッド・ローマンと言う青年の設定もストーリーも嫌味なところもなく、こうあって欲しいと思うところに落ちる展開も気持ちいい。
敵ボスとの最終対決も意外な結>>続きを読む
う〜ん、渋い。雰囲気で見る映画。今時の細かいことは抜きにテレンス・スタンプの武骨な真っ直ぐな男の生き方を味わう、ハードボイルド好きにはたまらん。
ゾッド将軍も暗かったな。
ソダバーグ監督作品は「オー>>続きを読む
せっかく違うTSUTAYAまで行って探して来たのに残念感が先に立つ。The Quakeを先に見てしまったが、全く響かず、The Waveは大ヒットしたと言うから気になっていたのに、共に起きるまでが長く>>続きを読む
現代のハリウッドが作る忍者映画はどんなだろうと期待値が大きかっただけに、ちょっとなぁと言う感じ。
そもそも、忍者は隠れ里に静かに暮らしてるはずが、ドデカいお城へ高級車連ねて入城ってとこなんかアメリカっ>>続きを読む
実話とは知らなかった。派手さはないがアル・パチーノの心に秘めた怒り、恐怖、信念を持つ男の演技に魅入った。静かな音楽もマッチしてて良かった。
犬好きに悪い人はいないって言うけど、ロン毛に髭、ヒッピー風な>>続きを読む
1980年のウィンブルドン決勝をクライマックスに置いた2人のドキュメンタリーのような映画。プレースタイルは正反対のように見えても、トッププレーヤーになるセルフコントロールの違いだっただけで、結局2人は>>続きを読む
3作目の終わり方がアカデミー受賞式と言うのも2作目以降が映画のパロディに変化した落とし所として👍
でも、1作目の実在の人物をコケにしたシーンが一番印象に残っている。
やっぱりアメリカのコメディよりイギ>>続きを読む
パッケージで損してるし、邦題(原題も)とも合わないが、中身はリュック・ベッソンらしいスリリングでスピード感のある映画だった。
トラボルタ扮するいかにもアメリカンなベテランCIA捜査官に振り回されながら>>続きを読む
古き良きアメリカ、雄大な自然の中でゆっくりと時間が流れる中で、ロバート・ミッチャムとマリリン・モンローがお互いを理解し合うストーリー。
まぁ、筏がやたら丈夫なこと、インディアンの弓のヒョロいこと、鹿1>>続きを読む
入口の小型ジェット機やソ連の会議室のハイテクさの進化に感心したのに、あとはいつものローテク。
ロジャー・ムーアも体が重そうだし、ボンドガールがガールじゃない。アラフォーのモード・アダムスでは魅力が、、>>続きを読む
アクションシーンはやり過ぎなところもあるけど、なりより3人が楽しそうに撮影してるのに好感が持てる。
でも、本作では3人のエンジェルよりもデミ・ムーアがベスト。スタイルもいいし、一番美人で魅力的。この時>>続きを読む
前作はとにかく設定に真新しさがあって楽しめたが、二作目あるあるの駄作になり下がることなく"ちょうど良い映画"
ルシウスの顔芸や流され方への慣れも見られ、相変わらずの濃い顔のキャスティング。
スケールア>>続きを読む
ベン・キングスレー、マックス・フォン・シドーがあまりにハマり役(胡散臭い)なので騙された。そう見せかけておいて、実はディカプリオの方が、と言う展開かと思っていたのに。
アスピリンやタバコ、患者の殴り書>>続きを読む
定期的に見たくなる王道ストーリー。名前も相棒も一緒でも少しだけ設定が違う、けど最後はやっぱり殴り込み。
残俠伝9作中6作目の視聴ではあるが、いかに漢を見せるか、そんな漢に惚れた女、義理・人情、健さんの>>続きを読む
邦画らしい映画の印象。派手さもないし、低予算だけど役者の演技で成り立つ映画なのでは。男は背中で語る、か?
弁当とUFOとうなぎ。赤道まで行って戻ってくる、泥の中で生きる、来ると信じていればいつか叶う。>>続きを読む
サム・ライミ版を意識したのかなぁ。ウジウジしてないだけ見やすいかも。けど、あんなに可愛いいグウェン(ベトナム人かよ!)と速攻で恋仲になるオタクって何だよ。それに顔出し過ぎじゃない?
17才でキスが上手>>続きを読む
ストーリー(原作)は素晴らしいんだが、演出(演技)がヘボ過ぎる。緊張感溢れるシーンや重い台詞も多いのに、役者の演技も演出も何だこれ?だな。
せっかくいい役者揃えてんのに、監督が悪いのか、演出が悪いのか>>続きを読む
ガイ・リッチーとステイサムのタッグは久しぶり。フランスの「ブルー・レクイエム」(2004)のリメイクらしいが、元のやつは見ていない。
時間軸が過去に戻ったり、過去の2週間後だったりして一つの現金輸送車>>続きを読む
デス・ウィッシュシリーズ第3段。ロスからNYに戻って来たポール・カージー。
もう、復讐する一般市民の枠を超えて、ただの殺し屋になってる。一応、復讐の形をとっているが親族はこれまでに殺されているので旧友>>続きを読む
前作同様ハードアクションの連続、特に今回はラマのシラットが堪能出来たので満足感が高い。敵対マフィアの戦闘ボスとの厨房での戦いは見応えあった分、大ボスとのシーンはあっさり。
日本のヤクザ役のエンケンや松>>続きを読む
こんなに面白いとは知らんかった。ワイヤーアクションはちょっと緩いけど、サクサク進む展開も、それぞれが若い女性の恋愛へのウキウキ感もあるんで楽しめた。
敵の女ボスもめっちゃ強ぇ〜。ありかよ!
キャメロン>>続きを読む