masa1987さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

masa1987

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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.0

観たのはもう10年以上前だが、今でも最後を思い出してしまうトラウマ映画。もう一度観ようと思うけど、観なくてもいいやとも思い、結局一度しか観れていない笑 セルマがとにかく可哀想。それに尽きる。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

バットマンとジョーカーは光と闇の関係だけど、完全に闇(=ジョーカー)に食われてますよね?笑 今は無きヒース・レジャーの演技は紛れもなく映画史に残るものだと断言出来ます。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

5.0

数年前、都内の映画館でリバイバル上映をやってて観に行った。それまで何回も観てたけど、映画館で観れたのはほんとにラッキーだった。ファンタジーと現実のブレンド具合が絶妙で、ただのお伽話や感動話ではない、ど>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

映画としての素晴らしさは語り尽くされてると思うけど、とにかく最後のStingの「Shape of my heart」が刺さりまくって抜けない笑

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

新しいジョーカーを見せてもらった。ある死刑囚の言葉で、「死刑囚って特別な存在ではなくて、社会が生み出したものですよね」みたいな言葉があったが、このジョーカーもそうした存在だと思う。エンタメとして観ても>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.9

不穏な映画。今まで観たどの映画とも違うという不思議な感覚。主人公のダニーは情緒不安定な感じで、観ていてこちらも情緒が乱されそうに笑 ミッドサマーの儀式が実在するのかどうかは知りませんが、ある種のダーク>>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

今まで観た映画(実写、アニメ両方含む)の中で間違いなく最も感情を揺さぶられた。ヴァイオレットという存在が、時間と場所を超えてずっと存在し続けるような、そんな感覚。ストーリー、登場人物、CV、アニメーシ>>続きを読む

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.5

実際にあった事件を基に構成されており、リアリティと臨場感が半端じゃない。犯人の姿が見えず、何が起こってるかよく分からないのも怖い。これが現実に起きた出来事ということが怖い。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.7

全体的な雰囲気がマルホランドドライブに似てるなーと思いながら観た。観る人によってかなり好き嫌いが分かれそう。個人的には好みです。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.5

最後ちょっとSF入って消化不良な部分もあるが、問答無用で怖かった。勢いがあるホラー映画という感じ。

真実の行方(1996年製作の映画)

4.2

動画サイトでどんでん返し映画の最高峰と紹介されていて今頃ながら視聴。途中で犯人が誰かは明らかになるが、そこからの展開には唸らされた。出来れば前情報無しで観ると楽しめると思う。若き日のエドワード・ノート>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

面白かった。ビートルズの存在しない世界のジョンレノンってあんな感じだったのかも。終盤も上手く着地していて安心。

ノック・ノック(2015年製作の映画)

2.5

「聖人」キアヌリーブスがこんな目に遭うのは見てられない笑 胸クソ映画です。

赤い光点(2021年製作の映画)

3.0

犬好きな人は観てはいけない映画です笑 主人公夫婦に全く同情できず、途中からは犯人側を応援してしまいました。

ヴィジット(2015年製作の映画)

4.0

前情報無しで観たけど、かなり不気味で怖い映画だった。母とのSkypeのシーンでは鳥肌が。。霊的なものではなく、人間の狂気が一番怖い。

サウルの息子(2015年製作の映画)

3.5

観ていて辛い映画。エンタメとして面白いかと言えば全く面白くない。ただ、戦争の悲惨さはこれでもかという位に伝わってきました。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

1.5

大オチは意外で確かに騙されたけど、「だから何?」って思ってしまった。4人のマジシャンが犯罪を犯してまで信奉する「アイ」の魅力も今いち分からず。マジックって映画との相性悪いような・・CGや編集でいくらで>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

フォレスト・ガンプという1人の男を通して親と子の愛情、男と男の友情、そして大切なパートナーを想う愛情、全てが詰め込まれた映画。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

出てくる人物が誰一人として幸せにならない映画。あまりにも救いの無いストーリー。だけどそれが戦争の本質なのだと思う。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

細田さんがいい味出してますね〜。泥酔ゾンビ。ショーンオブザデッドでも似たようなアイデアが使われてましたね。序盤退屈ですが、終盤でしっかり伏線を回収してくれます。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とにかく最後のLIVE AIDの再現は圧巻です。Bohemian Rhapsodyから始まり、最後のWe are the championsまで、歌詞の意味を理解しながら聴くと、その日までQueenと>>続きを読む

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