事実に基づくからこそ、いろいろ考えさせられる良作。
タリバンの指導者の捕捉のために送り込まれた世界最強の部隊ネイビーシールズ。しかし目標捕捉前にタリバンの仲間と思わしきヤギ使いと接触してしまう。開放か>>続きを読む
グロさとエロス。
これが実話に基づいたものというのが衝撃。そして、でんでんの演技がすごすぎて驚愕。本当にどこにでもいそうな親父の狂気。
再婚相手の若い妻と、実子の娘。折り合いの合わない二人の間に挟まれ>>続きを読む
夫の逮捕がもとで妻のエミリーは鬱病を患ってしまう。夫が出所した後もその症状は良くならず、抗鬱剤の新薬アブリクサが処方される。鬱の症状には改善かわ見られたが、副作用(サイドエフェクト)がエミリーに現れは>>続きを読む
何者かによって集めれらた4人のマジシャン。一体誰が何のために彼らをー。
1年後、彼らはフォー・ホースメンとしてラスベガスの大きなステージに立ち、多くの観衆の前で銀行強盗をやってのける。一体どうやって、>>続きを読む
まさに「通話だけで少女を救え」。
主人公は緊急通報司令室911の優秀なオペレーター・ジョーダン。しかしある時、自分のミスで少女を救えなかったトラウマを抱えてしまう。
半年後、過去に救えなかった少女と同>>続きを読む
2時間30分の長編ですが、たんたんとした進行と程良い緊張感とで長さを感じさせません。
ただ内容は非常に人を選ぶ作品だと思います。映画にエンターテイメント性(私の場合は終盤でのどんでん返し等)を求める人>>続きを読む
邦題通り。
とある理由により空き巣に入った家に罠職人もやってきた!
主人公が悪になりきれない悪で、捕まっている住人を助けようとするが全て裏目に出てしまい…。
さっさと逃げて警察呼べば何人かは助かったん>>続きを読む
4作目にして1作目並みに盛り返したと思います。これぞスパイ映画って感じで冒頭からぐいぐい映画に引き込まれます。
それにしても最近は映像処理がすごいですね。ドバイのホテル外壁をよじ登るシーンほ本当にその>>続きを読む
精神障害により再審を行うことになった死刑囚の話と一軒のモーテルに男女の話が同時進行で進んでいきます。
主な舞台は寂れたモーテル。1人、そして1人と次々に男女が殺されて行く。一見、何のつながりもない男女>>続きを読む
キャスティングと宣伝の勝利。
映画館で見たかったけど見れなかったのDVDで鑑賞。90分ものなのでテンポ良く話が展開し、最後まで飽きません。
ストーリーは正直あんまりぱっとしません。姉と妹が心を通わす話>>続きを読む
ある事件により人生の崖っぷちに立たされた元警官が、高層ホテルの21階から身を放り出し窓のふち(崖っぷち)に立つところから物語がスタート。
人生を悲観した末の投身自殺志願かと思えたが、交渉人、警官、宝石>>続きを読む
ノブナガが助演男優賞。
ヒソカの前の幻影旅団No.4とクラピカの過去がわかる本作。時系列的にはヨークシン編とグリードアイランド編の間かな。
だもんで主人公チームはクラピカ以外は念初歩的なものだけ。本編>>続きを読む
私には映画の終わり方で嫌いなものが2つある。1つは視聴者に結末の捉え方を委ねるもの。そしてもう1つが解説本なんかを見ないと映画の全体が理解できないもの。
この爻ノ篇は後者。天の時も思ったけどTV版でや>>続きを読む
この作品もなかなかレビューが高いのですが、私には合わなかった。
友達三人組が穴の中で正体不明の物体に触れることで超能力を身につけ、それまでの何かしら不幸な人生が好転していくかに思えたが、些細な事から思>>続きを読む
アウトレイジの完結編ともいえる続編。前作の内容を含め、見事に話が終結しています。
親分を裏切ることで出世した加藤と石原の裏切りに対する疑心暗鬼、一方で過去の遺恨を超えて兄弟分となる大友と木村、この対比>>続きを読む
この漸は野々村光太郎主演のあらすじおさらい用のスピンオフです。テレビシリーズから見てた人には話が全然進まず物足りないし、初めて見る人にはなんじゃこりゃ?な内容。
そうまでして前編・後編に分ける意味はあ>>続きを読む
ストーリーや話の展開にワクワクするものは皆無。ヤクザってこんなもんなのかなという雰囲気を楽しむ映画。
椎名桔平と加瀬亮はかっこいいですね。
北野武はすごんでてもビートたけしにしか見えない。
正直なんで>>続きを読む
「見るべき」というレビューが多かったので鑑賞。しかし、ライオンズゲートのロゴで嫌な予感が(素晴らしかったSAWをただのグロ映画に変えた悪い印象しかないもので)。
ただのホラーかと思ったら、何やらハイテ>>続きを読む
個人的には前回見た「のぼうの城」の方が好きかな。のぼうの味方無双だったのをよりリアルにした感じですが(それでも無双してますが)、味方には倒れてほしくないし、アクションも切るばかりで単調。この辺は自分の>>続きを読む
予告編から勝手に策略の応酬かと思ってたけど、合戦自体は意外とあっさり。史実に基づいてるということので、まぁこんなもんかな。
この映画の見所は、何と言っても配役の素晴らしさでしょう。どの役もこの人以外考>>続きを読む
みなさんもラストシーンで言ったはずです「ゲームオーバー」と。
ついに完結を迎えたSAWシリーズですが、SAWらしい幕引きだったんじゃないでしょうか。シリーズが長すぎて、そんな伏線忘れてたっていうのも何>>続きを読む
3作目以降下降線をたどっていたSAWシリーズですが、個人的に今作は持ち直したと思います。
これまでシリーズを通してちょっとづつ敷かれてきた伏線が今作のラストであの音楽とともに一気に回収されます(アマン>>続きを読む
4よりはましだが、ただそれだけである。大どんでん返しはなくなり、オチも読める。テレビドラマで見たことあるような展開である。
ただ4で突如としてジグソウの後継者になってたホフマン刑事とジグソウとの回想シ>>続きを読む
これで終わりかい!って思わず言ってしまった。
これまでSAWといえばあの音楽とともに最後の大どんでん返しに向かっていく感じが良かったのに、今回はまさに!?の展開(まー少し考えたらSAW3との同時進行だ>>続きを読む
Sawシリーズ3作目。
ミステリー要素は少なくなり、グロ表現がさらに痛々しいものに。冒頭のゲームなんて見てるだけでも思わず、「ぎゃー痛い!」って言っちゃう。
1の頃に比べ2、3ではゲームが凶悪な(助か>>続きを読む
「ジグソウは最前列にいる。」前作で重要だったこのワードが今作にも活かされてる。しかも前作とは違った形で。
前作に比べ極限状態での人間の心理描写が少なくなり、直接的なグロ描写が増えたが、本作で最も重要な>>続きを読む