masakosamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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一人っ子の国(2019年製作の映画)

3.8

構成が良くて見やすい。この監督は初めて映画を作ったのかな。だとしたらすごく才能があると思う。一人っ子政策は勿論知ってはいたけど、詳細を知ると、その過酷さに驚く。無理やり堕胎させられるのも、中絶を禁じら>>続きを読む

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.4

途中まで面白かったんだけど、オチが「へ?」って感じ。奥田民生好きだから、曲は良かった。

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

4.3

かなり好み。監督がグラフィックデザイナーだけあって、とにかくセンスが良い。そして犬が可愛い。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.5

オチにちょっとモヤモヤ。でも、シャリーズセロンの役者っぷりに感服。

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.6

地下鉄サリン等もそうだけど、一命は取り止めたものの重い障害が残った人たちのことを、世間は忘れてしまいがち。そこに寄り添うマイケル・ムーアは良いなー。映画を撮りつつ、世の中を変えようとする姿勢が熱い。

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.9

人々が偏見を捨てていく過程も良かったけど、初めから偏見を持っていない人たちが結構いたことにも感動したな。スカッとしたー。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.7

ちょっと出来過ぎな感はあるけれど、ウェンディのシナボン店員姿に萌えた。

永遠の僕たち(2011年製作の映画)

3.7

主役の2人がとても美しい。
加瀬亮の英語上手。
後味が良い。

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

4.0

出口の見えないトンネルの中にいる、今こそ観たい、スカッとする映画No. 1!
物づくりっていいな!偏見を持たないっていいな!

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

モノクロだと、不思議に静かな感じがする。フランシスのこれからを応援したくなる。後味の良い映画。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.7

息子は心配。普通の子でもなんか心配。ましてやこんなoverdoseな息子がいたら、どんなに心配かと、胸が痛かった。彼は親に恵まれて良かった。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

思わず吹き出したり、しんみりしたり、それぞれのエピソードを堪能した。ローマのベリーニのこってりした演技と、神父の表情最高

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.4

クドカンが三回観たって言ってたし、よくできた映画ということは分かるんだけど、救いがない映画は個人的にちょっと苦手。

パターソン(2016年製作の映画)

4.2

アダムドライバーを知る前に一回観て、そんなに良いとは思わなかったのに、アダムを知って再度観たら良過ぎた。
乗客の話を小耳に挟んで、思わず微笑む笑顔が最高😆

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

3.8

美しい。渇望が彼の原動力であり、魅力なのかも知れないけど、幸せになってほしいな。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

ベンアフレックのダメダメな感じがすごくリアル。マーゴがいてくれたのが救い。