数年前に観たけど、再度また観たくなった。
どんなテーマの映画かを冒頭で打ち出しているので、良くも悪くもわかりやすい映画。
緊張感の描写が素晴らしく、それが観る人をクセにさせる。
加えて、登場人物の>>続きを読む
昨晩『ダラス・バイヤーズ・クラブ』を観た。
HIVに感染し、30日と余命を告げられるが、あらゆる手を尽くし、国内未承認の薬を密輸。結果余命宣告から7年間生きる主人公ロン・ウッドルーフ。
自ら得た知>>続きを読む
映画「ジョン・ウィック」を観た。
マフィアのボスのチンピラ息子が、ある男へ強盗をし車他、彼から大切なモノを奪う。
しかし不運なことに、その男は引退した最強の殺し屋だった。
…という、なんかベタで安>>続きを読む
たまにはジェームズ・ボンドではないダニエル・グレイグを。
少し前に「フラッシュバック」という映画を観ました。
女、酒、ドラッグに溺れたかつてのムービースターが主人公。
突然の幼馴染みの死をキッカケ>>続きを読む
「レヴェナント」を観てきた。
映画の感想は諸々あるけども、悲願のアカデミー賞を受賞したディカプリオを意識し過ぎた鑑賞になってしまった気がする。
その観点から思うこと。
賞ってなんだろう。
”>>続きを読む
無性に「猿の惑星」シリーズを見返したくなって、連日連夜の猿づくし。
昨晩は三作目となる「新・猿の惑星」を観た。
一作目、二作目は正直映画としてあまり面白くない。
しかし、これらの結末はシリーズ根幹>>続きを読む
非常にポジティブな映画だなぁ、というのが率直な感想。
同じく宇宙系で最近の映画として「ゼロ・グラビティ」があったが、これも希望に溢れる作品だった。
「2001年宇宙の旅」「アポロ13」「ミッション>>続きを読む
それぞれの登場人物の人間味や関係性を描きながらも、必要以上には描写せず、主人公のマジメの静かで熱い想いにフォーカスが絞られていてセリフでは語られない気持ちが伝わった。