眼鏡男子さんの映画レビュー・感想・評価

眼鏡男子

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ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

3.5

彼女の演技を観察する作品。
とにかく自然体ですごいの一言。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久々の邦画鑑賞は是枝✖️坂元タッグのカンヌ作。
脚本、映像、音楽全てが綺麗という表現しかできない。
暗い内容からだったかというとそうではない。どちらかというと見終わった後に幸福になれる作品でした。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.4

新年一発目は短編スタート。
単なるタイムループ作品かと思ったが皆さんの感想をみて納得した。
日本人感覚では理解できないかなり深い内容。

ミッシング(2024年製作の映画)

3.5

冬休み1作目。
ずっと観たかったが時間作れずようやく鑑賞。
感情的な母の気持ちは痛いほどわかるが冷静な父がいないと家族は続かない。
子に対する愛情は同じであるがうまく対比が描かれていた。
石原さとみの
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ほつれる(2023年製作の映画)

3.7

情熱大陸で加藤拓也監督、脚本ということを知り新幹線の中で鑑賞。
夫婦関係の最期はこんな感じなんだろうな、一度ほつれた糸は元通りにするのは難しい。
タイトルが証明してくれた。

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.5

気になっていた作品を鑑賞。
嫌なことがあると逃避する性格についてなんとなく自己投影してしまうということは自分もクズなんですね。

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.0

原作は見ておらずストーリー展開はわからないまま観賞。
直近内容重視で映画を観てたのでこれはこれで爽快であっという間だった。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.5

個人的には好きな邦画ベスト3に入る。
ストーリー展開、日常のリアル感、若手俳優陣の演技力、青春の1ページと懐かしさの境地に浸らせてくれる。
山本美月の美貌とツンデレは反則です笑

あんのこと(2023年製作の映画)

4.0

映画を観るタイミングは人それぞれだけど心が疲れてるときに私はこの類の作品を観て内省する。
このような環境に身を寄せて生活している若者がトー横やグリ下といったところで助けや共有を求めている。
性やドラッ
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.3

癒されたい気持ちになりたいときに心休まる作品。日本特有のハラハラ感やドンデン返しはないが昔懐かしい気持ちを思い起こさせてくれるハートフルな話でした。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.4

真夏のキングダム祭り。
原作はここらへんまで読んでたのでストーリーは把握済み。
相変わらず戦術は勉強になる。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.3

映画館で話題のため復讐を兼ねて。
原作を忠実に再現してました。

キングダム(2019年製作の映画)

3.4

原作を忠実に再現してました。
戦略を立てる際のビジネス上の判断の参考にもなります。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

やっと鑑賞できた。
時代背景含め大好物なジャンルで笑いあり、涙ありの作品でした。
友情でも愛情でもない師弟関係が拗れたとしても2人の関係は不変である。
そんなことに気付かされた。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.3

リアルな時代背景と虚構が入り混じった個人的に大好きな設定。
ただ戦後に追い打ちをかけるゴジラ出現による国民の絶望感はもうちょっと描いて欲しかった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.6

GW最終日、明日への活力をもらうために鑑賞。前置きはいりません。ノスタルジーさも随所に残しつつ、ストーリーを追うというよりスカイシーンを眺める感覚で楽しめました。

正欲(2023年製作の映画)

3.2

GW初日の昼に観る作品ではないと思いつつも非常に考えさせられた。
今は『多様性』がキラーフレーズだけど少し解釈を間違えるとそれは『変態』だ。
色々な嗜好があり理解されづらいこともあるだろうがマイノリテ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

敗戦後の収容所にて捕虜となった日本人の過酷な状況をリアルに描いたノンフィクション作品。
出演した俳優陣の演技は鬼気迫るものがあり圧巻で引き込まれる。
家族と離れ離れになる状況の悲哀さが伝わるが希望を持
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

年明け一発目で鑑賞。
グラフィック&ミュージックはゲーム要素満載で童心に帰れる。
ストーリーは普通かな。

そしてエンディングのクレジット後に、続編の匂わせあり。。!
ヨッ◯ー

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.2

アクション、サスペンス、ちょっとコメディ要素もあり、且つごちゃごちゃしてるわけでもない非常に見応えのある作品で個人的には今年1の良作に出会えました。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.9

たぶん3回目。
それほど見返したくなるハートフルな作品。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.0

宮﨑あおい見たさに鑑賞。
坂元作品ならではのスロー&メロウなストーリー展開なので、内容にはあえて言及しません。

アテナ(2022年製作の映画)

3.0

冒頭ワンカットからのタイトルまでで持ってかれた。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

久々のサブカル映画鑑賞。
タイトル通りわかりやすい作品で、自身の身の回りでも起きうるシチュエーションなため心酔できた。
タイムループをあるきっかけで覚え起こして最終的にはチームで協力して目的を果たすと
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.8

久々に不朽のSF作品が観たくなり鑑賞。ドラマに慣れてしまうと長編はきつい。

ストーリー設定やリアルな描写は秀逸。

何度観ても感動する名作でした。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.3

タイムリープもの観ることで現実逃避の一助になってる。
高校生に戻りたい。。!

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.6

エアジョーダンの誕生秘話。
交渉術、戦略など営業としてのヒントがそこにあった。

トップガン(1986年製作の映画)

3.2

機内で鑑賞。
友情熱いですね。
展開早くてサクッと見れる感じもGOODです。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

青春時代にハマった漫画の一つ。
話題性もあり、ようやくレイトショーで鑑賞した。

まず山王戦をリアルに描写したり過去のシーンに大興奮しながらも新しいストーリーも交錯し何よりも宮城リョータ視点で話が進む
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.5

細田守作品とのことで鑑賞。
デジタルを駆使した映像は見事。

しかしストーリーや没入感はいまいち。

映画におけるmy要素として上記2つが兼ね備えていればベスト。どちらか一つであればベターという基準の
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.7

夏休みの夜に独りで鑑賞。
GUCCI家の栄枯盛衰とハイブランドたる所以を知ることができた。

結末は衝撃的。

序盤と後半のレディガガの演技力にギャップありすぎで見所の一つ。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最近忙しくてなかなか映画を見てなかったが真夏の夜に癒しをもらった。
音楽と合唱、そしてそれを聴くことができない主人公以外の家族の絆を描いたストーリー。
ラスト無音の演出があるのだがそれが全て。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0

何気ない若者の青春を描いた作品で個人的には好きなジャンルだった。
まずは時代背景と舞台だが、まさに自分が20年前の大学生から社会人一年目の頃に投影できるし共感するところも多かった。

とはいえBGMは
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

題名の通り車中での展開がメインだが淡々と進むストーリーで退屈を感じる人もいると思う。
病気や障害、日韓親交などの要素を散りばめているので賞レース狙いか。

でもそんな批評も覆すくらい圧倒的な世界観に惹
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.5

幸せでホロっと泣けるラブストーリーでした。
エッチなシーンが多いから1人で鑑賞。
アンハサウェイは可愛いですね。

内容もファイザー社がバイアグラの営業をしてるとこなど時代背景も見受けられます。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.8

ダニエルクレイグかっこよすぎですね。
人を簡単に信用してはいけない、学びました。